★4 | 相米慎二にはずっとずっとこのような小品を撮り続けて欲しかった。このような誰にも真似のできない異彩を放つ小品こそ、相米の真骨頂ではないか。 [review] (ゑぎ) | [投票(6)] |
★5 | アイドル映画はアイドルさえ可愛ければそれで良しだけど、これは好きになってしまった。ああ好きさ。
[review] (きわ) | [投票(5)] |
★5 | 面白い!楽しい!少しグッときて涙が浮かんでも、こぼれないくらいの塩梅が大すきだ! [review] (週一本) | [投票(4)] |
★4 | この映画のタイトルじゃないけれど、彼の映画を観ているときは思わず「相米慎二いらっしゃいませ」と叫びたくなるくらいに嬉しくなってしまうのだが、観終わったあとはどうしてこんなに切なくなるのだろう。 [review] (ナム太郎) | [投票(4)] |
★5 | 全然面白くないけど。 [review] (Laundry) | [投票(4)] |
★4 | 後半のミュージカル風のダンスシーンに落涙。 [review] (solid63) | [投票(4)] |
★4 | 「帰れない二人」をフューチャーした時点で世界観はほぼ完成。投げやりに怒鳴るような牧瀬の台詞まわし(機関銃の薬師丸もそうだった)が始めは耳障りなのだが、次第に相米ペースに乗せられて、ついにロングテイクで一気に見せる圧巻のダンスシーンで撃沈される。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | 大林流のメルヘンタッチと牧瀬里穂の下手糞さに愛想を尽かしかけたが、ハンバーガー屋の件から盛り上がり始め、素晴らしいダンスシーンに痺れてしまった。トロンボーンがこれほど絵になると示したのは数多あるジャズ映画のなかでも画期的だと思う。 (寒山拾得) | [投票(3)] |
★3 | 牧瀬里穂の可愛さが尋常じゃない。そうだよ、最近忘れかけてたけど、美少女ってこういうことだよ。今テレビをにぎわせてるアイドルたちは、アイドルかもしれないけど美少女ではないだろう。断じてないだろう!映画は・・・ダンスシーンとラストが良い。相米映画はラストが良い! (味噌漬の味) | [投票(3)] |
★3 | シーン主義者としての相米慎二。感動的な「物語」よりも強烈な「ワンショット」よりも魅力的な「ワンシーン」を多く持つことが映画の面白さにとっては重要であるとする立場。それは最も健全な映画への向き合い方かもしれない。バイト、立回り、ミュージカル等々、これもすばらしいシーンに溢れた映画だ。死者牧瀬里穂の快活と孤独! (3819695) | [投票(2)] |
★5 | ビルの屋上に舞い降りた女の子。長い黒髪を風になびかせ、あなたの白いスニーカーを履いて街を闊歩する。運命の糸はつながってる? つながってない? 深紅の薔薇の棘は、彼の心臓を突き刺すような甘い痛みを与えたのでしょうか。想いは、屋形船にゆらりと乗せて、静かに川底に澱のように沈んで行く。もう夢は急がされている。帰れない2人を残して。 (Linus) | [投票(2)] |
★3 | ふわふわしたとらえどころのなさ。相米は決して名監督ではないし、彼もそうなりたかったかは疑問。ただ、ああいう風にしか撮れなかったのではないか。そう思ってしまうほど狭小な空間では素人くささが露呈する。でもそのぎこちなさが良い方向に向いた作品であることも、また確か。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 牧瀬里穂は存在感はあるし可愛いのだが、いかんせんオーバーアクトな芝居しかできなかった。この映画ではむしろそのマイナス面を逆利用して、アルバイトに勤しむ彼女、所狭しと踊りまわる彼女を長廻しで撮りつづけた。結果的にファンタジーにするにあたっての小道具の選択も含めて、成功していると言っていい。 (水那岐) | [投票(1)] |
★3 | メインキャスト達の発するベクトルの方向が微妙にズレて、唯一会話する楽器と傘でチョト感動。 (R62号) | [投票(1)] |
★4 | 笑福亭鶴瓶の快演(怪演?)に4点。笑顔を見せていても、この人の目というのはあの眼鏡の奥になにか恐さを秘めている。相米監督追悼! (takud-osaka) | [投票(1)] |
★3 | 僕、「帰れない二人」に3点。 (まこべえ) | [投票(1)] |
★5 | 演技力はおいといて・・・。見栄えは良いです。 (ふくふく) | [投票(1)] |
★4 | 3.5点。牧瀬里穂と笑福亭鶴瓶の演技をずっと見ているのはさすがにしんどい。が、やはり相米慎二には見所がある。バイト上がりの買い物と「歯磨き!」に泣けてしまうのは何故だろうか。映画とは瞬間であり、これだけ良いシーンを詰め込めば破綻などどうでもよくなるものなのだ。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 怖いもの知らずではじける牧瀬里穂がなんだか気恥ずかしくも懐かしい。3M(宮沢、観月、牧瀬)なんてありましたねえ・・・。 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | まあ、「3M」と呼ばれた当時のスーパーアイドル牧瀬里穂のための作品としか言い様がありません。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 相米監督は鶴瓶の陰と陽の部分を上手く引き出してる。牧瀬理穂のヘタウマぶりが愛らしい。 (AONI) | [投票] |
★4 | 「いらっしゃいませ、<わたし>から(わたし)へ」 [review] (蒼井ゆう21) | [投票] |
★3 | 牧瀬里穂本人にアイドルになってほしかった. (G31) | [投票] |
★2 | 演者不足というんでしょうか、プログラムピクチャーなんでしょうか
出門英は懐かしかったけど、見ていて面白くありませんでした。ラストカット
のみ気に入りました。 (トシ) | [投票] |
★3 | 「帰れない二人」の長〜いプロモーションビデオだと思えばどうだろう。 (スープ) | [投票] |
★3 | ダンスシーンに圧倒され感動しました。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | この映画における牧瀬里穂の「帰れない二人」と『![ai−ou]』における大槻ケンジの「スローバラード」と。清志郎にとってはどちらが嬉しいのだろうか。 (tredair) | [投票] |
★3 | 伝統的アメリカンコメディを踏襲するシナリオに対し相米流の少女の生理を搾り取るが如きネバネバ演出が思いの外影を潜めたのが成熟を思わせたが、職人に徹してペーソスを抽出するには至ってない。一方でカメラも演者も1級なのが歪な魅力を付与してる。 (けにろん) | [投票] |
★2 | 新人女優が売り出し直後に事故死。幽霊となったその娘の物語。サックスを吹く中井、コオロギ役の鶴瓶、ふざけてるんだろうな、この映画。主題歌は好き。 (しど) | [投票] |
★2 | チープなのにカッコつけてるって、カッコよくないよ。 (雪虫) | [投票] |
★4 | ほのぼのとしていてまさにお正月の夜中にやるのにふさわしい映画。 (映画ファン) | [投票] |