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[コメント] 男たちの挽歌(1986/香港)
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★5チョウ・ユンファの持つ全ての拳銃、マシンガンに弾切れするような軟弱で粗末な不良品は存在しない!!!! [review] (ジャイアント白田)[投票(10)]
★5香港映画に足りなかったサムシングをジョン・ウーが注入し、歴史の分岐点となるド熱い電影を完成。チョウ・ユンファがまいた油にティ・ロンが火を点けジョン・ウーが芭蕉扇を力一杯ふりしだく。巨大な炎と熱風はその後世界に激震をもたらすことになる。 (dappene)[投票(8)]
★5「三年待ったんだ」「刑事、さん…」 いたるところに仕掛けられた人情地雷。 最後にはまとめて爆発、大炎上。 (たかやまひろふみ)[投票(8)]
★5二挺拳銃もさることながら、男たちの仁義と友情と名誉を守る闘いは迫力充分。女が全くといっていい程出てこない本作。女なんてこの映画にいらねぇや! [review] (半熟たまこ)[投票(5)]
★4チョウ・ユンファのあまりのカッコ良さに目がくらみ、映画の内容などどうでも良くなってしまった…。 (は津美)[投票(5)]
★4植木鉢の中の拳銃。 [review] (なつめ)[投票(5)]
★5全然似てないじゃん、兄弟。 (黒魔羅)[投票(5)]
★5「はぁ、香港映画ぁ〜」「・・・ちょっと来い!お前!」 [review] (ごう)[投票(4)]
★5男の中の男、チョウ・ユンファが男のなんたるかを俺達に教えてくれる。ロングコートにサングラスに二丁拳銃。『マトリックス』のキアヌ・リーブスなんて目じゃない。それぞれの男達が背負った悲しみを兄弟愛と友情で焼き尽くした熱い一本。 (Ryu-Zen)[投票(4)]
★5マークの怒りも、キットの青臭さも、ベタベタさも、つっこみたくなるところも全てあなたが受けとめた。これからもあなたの表情を見たくて何度もこれを観ることでしょう。ありがとうホーさん。 (おーい粗茶)[投票(3)]
★5この安っぽい映像と音楽の中に過剰なまでの男気と火薬をブチ込んでいるのに、映画として破綻していないのは奇跡に近い。 (ハム)[投票(3)]
★4ダサいし、くさくて、ひたすら熱い。それがジョン・ウー男の美学!! [review] (HW)[投票(3)]
★5チョウ・ユンファにはもちろん痺れまくったけど、ティ・ロンの暖かくも哀愁漂う眼差しに一番心を揺さぶられた。 (ぷり)[投票(3)]
★5ここで提示されるすべての男のカッコよさに対してジョンウーが1ミリの疑問も抱いていないこと、その一点だけで作品を結晶化させていること、それ以外は何も無いこと、それらすべてを血と火薬で語ったこと (週一本)[投票(2)]
★4日本と香港の任侠映画の違いとは、金をどう見るか。なんですね。多分。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4男の素晴らしさは「哀愁」だ。それがこの作品にはある。 (タモリ)[投票(2)]
★3今となっては全てがダサい。だけど終わってみれば面白い。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★370年代東映テイストの延長にあり、突飛な配置が終盤浪花節のうんこ色に至る。俳優単位で良好。男たちのバンカーと呼びたい気もする。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★4タクシー会社の社長と仲間達が好き。何よりも熱く感じた。 (らーふる当番)[投票(1)]
★3男気あふれるB級映画。中でもタクシー会社の親分の漢っぷりにグッとくる。オープニングは夕方再放送してる昔の2時間ドラマみたいな安っぽさ。 (緑雨)[投票(1)]
★4兄としてのホー(ティ・ロン)、マーク(チョウ・ユン・ファ)の相棒としてのホー。どっちもかっこいい。この展開、よく練ってあって、とても分かりやすいし、引き込まれてしまう。かたぎになろうともがく苦しみを引きずって、押さえ気味に、控えめに、せまってくるティ・ロンに拍手! (kazby)[投票(1)]
★5鑑賞前はちいとも格好良いと思えなかったチョウ・ユンファだのティ・ロンだのが、不思議なことにどんどん良く見えてくる。邦題も渋味が出ていて上手い。2003.8.3 (鵜 白 舞)[投票(1)]
★5ウー監督の映画の中でも一番魂が入ってると思われるシナリオ。中国人の家族愛というものはちょっと日本人には想像しがたい程のものがあるのを知ってるだけにより心に迫る。 (t3b)[投票(1)]
★5哀愁漂う群衆の中に、情けない部分もきちんと取り組まれていた為、かっこ良いだけの鼻につく感じがしない。銃撃戦も自然体に捉えられとても見易く、手頃な感動を与えてくれる。音響技術が更に良く、ムード満点に盛り上げ、迫力に身震いを覚えました。 (かっきー)[投票(1)]
★5堅気に戻ろうと苦悩するホー、その兄貴をどうしても許せないキット。血がもたらす相克の狭間に、“東洋人の仁義は血の繋がりが全てじゃねえんだ!”とばかりに、分け入っていったにもかかわらず、 [review] (kiona)[投票(1)]
★4とりあえず初の失笑を買わなかったアジアンアクションムービーではないでしょうか? (billy-ze-kick)[投票(1)]
★5ダサイというのは決して悪いことじゃない。共感し易くなり、いっしょに燃えられるのだ。ボートで戻ってくるときのチョウ・ユンファのあの顔! ()[投票(1)]
★5熱い友情と銃撃戦にKOされました。チョウ・ユンファが風林閣に乗り込んでいくシーンは何回見ても興奮して発汗します (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票(1)]
★2石黒賢と吉田拓郎とダイエーの井口が出てるなあ・・・・・という印象しかありません。無茶苦茶すぎて・・・・・ (ゾラゾーラ)[投票(1)]
★4ダサいの一歩手前。いまだにモドキが多い中やはり元祖が一番。でも2の方が好き。 (KADAGIO)[投票(1)]
★4いかにものものすごい銃弾と血飛沫がこの映画ではなぜか許せてしまう。 (宇宙人)[投票(1)]
★4これに5点をつけられない自分が嫌だ。 (そね)[投票(1)]
★4こんな風に死にたい (七篠裕弘)[投票(1)]
★3浪花節。へっぽこな音楽。熱すぎるマーク。 (luv)[投票(1)]
★2オーバーな演出と音楽が、見事に頭を冷やしてくれる。一昔前の日本のメロドラマを観ているようでした。 (ヒラタデン)[投票(1)]
★3Better Tomorrow目指してないだろ、言ってる事が無茶苦茶だと思うんだがマーク(チョウ=ユンファ)。キッチリ大虐殺してまだ足りないのか片脚ぐらいが何だ。そんな弟分に真面目な生活取り上げられる生え際の寂しいホー(ティ=ロン)。人情ものというよりすっかり振り切れた『男たちの馬ン鹿』だな。☆3.8点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★5今(2018)観ると、さすがに古臭さはある。が、時代を作った、いや時代が求めた作品だろう。音楽が挿入歌(酒場のバックと児童合唱歌)も併せて、ずば抜けている。原題[英雄本色]、邦題、英題もずば抜けている。全編ホーの気持ちがビシバシ伝わる。最後は、泣ける。 (KEI)[投票]
★5その凄さを書き連ねればキリがないが、なにしろ映画として極めて美しい。この映画の全てを真似したい衝動に駆られる。 (ペンクロフ)[投票]
★5数多くの香港ノワールが製作され、アクションはエスカレートしていったが、脚本的にこれを越えた作品はない。 (万城目ドラッグ)[投票]
★4これぞケレンミだね!あんな風に鼻血が噴き出す瞬間を僕ぁ初めて観ましたよ(笑) (田邉 晴彦)[投票]
★5暴力とやくざをスタイリッシュに描きつつも、それでいて裏社会への好奇心を根底から削ぐことに成功した大傑作。 [review] (Bunge)[投票]
★4ダサさと紙一重のカッコ良さ。熱い。 (赤い戦車)[投票]
★5弾丸の雨。男の熱い想いの詰まった弾丸が、画面を覆う!最高〜! (香月林)[投票]
★4アレ?石橋蓮司? 80/100 (たろ)[投票]
★3ダボダボファッションにデカサングラスにドンくさいBGMが足を引っ張るが、 アクション、ドラマ共に申し分なし。 (TOMIMORI)[投票]
★4香港映画の観客を楽しませることへの貪欲さには感心する。 [review] (NOM)[投票]
★4もう撃ちまくります。弾切れしないのかってぐらい。でもいいんです。 (NAO)[投票]
★4こんなに激しい作品なのに、こんなに優しいのは何故なんだ。義理と人情、兄弟仁義。観るたびにこんな言葉を心の中で繰り返す。恥ずかしいから口には出さないけど。 (ゼロゼロUFO)[投票]
★5根底には、兄へのコンプレックスがあったのだろう。(2004/08) [review] (秦野さくら)[投票]
★5今や世界のスタンダード、ダブルベレッタはチョウ・ユンファしか似合わない。真似すんな! (みかつう)[投票]