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KEIさんのコメント: 投票数順

★3スペル(2009/米)ホラーは徹底的にゾーッと怖がらしてほしい。‘ハンカチ’は良かったけどね。度を越して思わず笑ってしまったシーンも多い−ホラーで笑わしてどうするんだ!それと、ゲロとか気持ちの悪いのは私はダメです。気持ち悪くしてどうする?もっと怖がらせてくれ![投票]
★4悪人(2010/日)音楽が一番素晴らしい。全編シーンのけん引役を務めた。深津は真面目な顔をした時の存在感が凄かった。満島も、期待に応えた。他は良くも悪くも妻夫木含め実力相当。‘そういう風にずっと人のことを笑って生きていかんね’このセリフがずっと引っかかっている。[投票]
★4普通の人々(1980/米)初監督の腕前としては、オープニング・クレジットを微妙に揺らして、主人公の‘不安’を表現している(と思う)のはなかなかのものだ。また、クロースアップも普通より近、或は遠と工夫がみられる。しかし、女(妻)の描き方がキビしいのは、自身が二枚目でモテる男だから?[投票]
★4天使のくれた時間(2000/米)あまりによくあるパラレルワールドのストーリーなので、今回はもう一ヒネリしたラストが用意されている。クリスマスに子供が寝た後、夫婦でVTRでもとお考えのあなたにお勧め。[投票]
★3(500)日のサマー(2009/米)男と女の成行きなんて‘運命’としか言いようがない。愛し合っていても、結婚出来ない運命の時は、何かしら邪魔が入って一緒になれないものだ。それが、片思いなら尚更で―。ラストはちょっぴり良い。[投票]
★5ペイルライダー(1985/米)撮影がズバ抜けている。そして全体に非常に端正な作品だ。「新・シェーン」か「改・荒野の用心棒」か。ラストはあのジョー(荒野の用心棒)が立っているように思えた。イーストウッドの‘ラストジョー’のようにも思う。[投票]
★4刑事コロンボ ルーサン警部の犯罪(1976/米)P・フォーク対W・シャトナー。当然、大根役者のシャトナーでは太刀打ち出来なかった。アウェイだしね。コロンボ警部対ルーサン警部。2人が警部として犯人像をあれこれ追及するシーンはなかなかの見もの。ホンがよかった。‘推理’では、・・・ [review][投票]
★4テルマエ・ロマエ(2012/日)近年稀にみるハチャメチャな物語だ。いやはや、映画芸術とは全くかけ離れたものになっている。ただこんな映画もいいのではないか。元々映画ってそういうものだし、「あぁ面白かった」だけでいいじゃないか。でも5点じゃないけどね。[投票]
★3逆転のメソッド(2009/米)最初は、ええ加減な人生を送っている二人のつまらない物語が続くが、途中から俄然しっかりとして来て、面白くなる。成功のヒントは・・・ [review][投票]
★3KISS&KILL キス&キル(2010/米)いくつかアイディアをぶち込んで、面白いだろう、面白いだろうと言っているような作品。でも面白さは普通、。物語も、画も、主人公アシュトン・カッチャーも強烈な印象を残すとは、言い難い。[投票]
★3刑事コロンボ さらば提督(1976/米)二段構えというアイディアは評価出来る。が、たどたどしく犯人にたどり着くようなホンが良くない。 [review][投票]
★4I am Sam アイ・アム・サム(2001/米)サムとルーシー2人が出てくるシーンはすべて泣けた。そして、全くそれだけの映画。他は普通。ミシェル・ファイファーも熱演だが、描き方が薄っぺらいというか、普通。撮影も普通。ダコタ・ファニングが可愛過ぎる、+1点。[投票]
★4ケイゾク/映画(2000/日)これはズバリ、エラリー・クイーンのあの中編ですね。推理は本格ものとして堪能できる。幻想ものとしても、金魚売りのシーンが素晴らしい!天本英世だから、怪奇味がもう少しあってもよかった。ラストの銃撃は言わんとする所が分かりにくい。大ファンながら4点。[投票]
★3大西部への道(1967/米)西部への幌馬車隊の話は、何回も映画化されている。考えるに、日本の‘忠臣蔵’のようなものではないか。国民の皆がよく知っていて、好きな話。だからという訳でもないだろうが、脚本は実際拙い。三大スターの絡み、大西部の遠景ショットを楽しむべき作品だ。[投票]
★4いまを生きる(1989/米)イーサン・ホークがいい。彼のイメージぴったりの役柄だ。今(2014年)これを超える演技は見当たらない。彼の最高作ではないか(ファンの人、ごめんなさい)。[投票]
★3ホット・ロック(1972/米)軽妙洒脱というのはこういうのを言うのだろう。ウェストレイクの軽くて渋いノリの、米ミステリー小説の味がよく出ました。[投票]
★5トスカーナの休日(2003/米)佳作。等身大のD・レイン、魔女みたいなL・ダンカン、共にのびのび。パンチの効いた編集がいい。トスカーナの四季満喫。‘男と女はタイミング’だって!・・・蛇の胴が太かった!私の家は夢を追う家族たちの安らぎの場でありたい。そうだよね!   [投票]
★3墓石と決闘(1967/米)さすがにJ・スタージェス。スタイリッシュなアメリカン西部劇に仕上がった。が、面白さに欠ける。ストーリー的などんでん返しも用意はされているが、まじめで几帳面な作品という印象だ。もっと遊びが欲しい。[投票]
★4西部の男(1940/米)ちょっと前に観て、今コメントを書こうとしたらなかなか思い出せない―痴呆?(^_^;)。やっと浮かんで来たのは‘判事’と‘女優’だけ。クーパーなんて何の役だっけ?そういえばクレジットロールに・・・ [review][投票]
★5復活の日(1980/日)私のFavourite の1作。理由1:主題歌が佳い。映画に合っている。理由2:決して古くならない物語。細菌兵器なんて今この時も世界のどこかで作られているかも。これは明日の我々の姿です。理由3:・・・ [review][投票]