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[コメント] クイール(2003/日)
- 投票数順 (1/1) -

★4普通の盲導犬だけど、最高の普通 〜 ちなみにうちの犬は突然家族中に大事にされて戸惑っていました。 [review] (ナム太郎)[投票(7)]
★4登場人物の氏名から何からあくまで原作本に忠実な「ドキュメントのリメイク」。だったら映画にする必要もなかった気もしないでもないが、エンタメ化したことで盲導犬の意義を少しでも知らしめた価値は大きい。と、知ったふうに書いてますがすべては犬たちのあの瞳の純粋さに★をあげたいからに過ぎません。 (tkcrows)[投票(4)]
★3監督は「動物映画」の何たるかを勘違いしている。仔犬のクイールがかわいいのでおまけして★3。[ヤクルトホール (試写会)] [review] (Yasu)[投票(4)]
★4あくまでクイールの可愛さに★2点プラスの結果、この評価。女の子や子供と見るには最高の映画。 [review] (IN4MATION)[投票(3)]
★2映画は、絵本ではない。他に語る方法は無かったのだろうか。 [review] (ダリア)[投票(3)]
★4小林薫の弱者エゴには辟易するが、映画としては笑い、涙、ユーモアといった吉野家的三原則の揃った秀作だと思う。子供ネタと動物ネタは反則技だとは思うんだけど。 (りかちゅ)[投票(2)]
★3淡々とした描き方。決して誇張のない自然な奏法は好感が持てる。どうぶつが人間に対して生きてゆくために犠牲を施すということの意味を考えてしまった。盲導犬のことが分かっただけでも収穫だ。いい映画だと思う。 (セント)[投票(2)]
★3子犬のクイールの可愛さで、場内が何やら幸せな空気に包まれて居た。初っ端から泣いている人多数。 2004年3月5日試写会鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(2)]
★2缶ビールは飲み口に点字があり、缶ジュースにはない、ってのは勉強になった。CGを使うと動物ものはとても嘘臭くなる。 (寒山拾得)[投票(1)]
★2ヒトのでもなくイヌのでもない、中途半端な視点でつくられたドキュメント。でも、イヌたちの表情は素晴らしいなぁ。彼らの従順な瞳に興味を持った方は、原作のモノクロ写真をぜひご覧ください。 (ゼロゼロUFO)[投票(1)]
★4いや〜。こういう映画には(良い意味で)弱いんです・・・。 (Take4)[投票(1)]
★3撮影監督も美術監督も異なるが色調等は前作『刑務所の中』のルックによく似ている。いずれも檻の中を扱っている、なんて変なこじつけをするつもりは無いが、このルックの相似はとりもなおさず崔洋一のルックなのだろう。香川照之寺島しのぶの家で綿雪が舞うシーンには感動した。この唐突さが感動的だ。 (ゑぎ)[投票(1)]
★4様々な人生とクイールの犬生(?)を忠実に描いた静かな良作だ。ドラマチックに描こうとしたものではないが、人々や犬の気持ちになると妙に泣けてくる映画なのだ。 (Osuone.B.Gloss)[投票(1)]
★5オーソドックスで、ほどよく抑制のきいた控えめな演出がかえってクイールの一生を印象深いものにしている。老若男女、犬好きはもちろんのこと猫派にもオススメできる「最高の普通」とよぶにふさわしい映画。 (よだか)[投票(1)]
★3クイール』を演じた犬たちに・・・プラス1点。 [review] (RED DANCER)[投票(1)]
★4何でこの映画こんなに評価が低いんだろう…??? 涙涙涙… [review] (映画っていいね)[投票(1)]
★3普通すぎて「エンターテイメント」としてはイマイチ盛り上がれないんだけど、とある犬の一生物語としては良くできてた。こういう映画は意義もあるしね☆ (あちこ)[投票]
★4ほんと…ずるいなあ (リア)[投票]
★3脚本の構成に疑問。多分原作に忠実なんでしょうが、劇映画としての核が定まっておらず、一体何に焦点を絞って鑑賞させたいのかが不明。よってこちらもどこで誰に感情移入していいのか困りました。まあそんな狙いで作ったんじゃないかもしれないけど。 (takamari)[投票]
★4ラブラドールファンにはたまらない映画ではないですか?もちろん感動もしますが。私は、実家にいるラブラドールの事を思い出していました。 (ちい星)[投票]
★3あまりに素直すぎて、誰に見せたくて撮ったのかよくわからない。それでも、それなりに多くの人に訴えが成功しているのだが、そのどこまでが映画としての力量なのか。。。 (SUM)[投票]
★3いい意味でも悪い意味でも日本的な ゆったりとした流れ。そこに名優の面々がアクセントをつけるのだが やはり抑揚がないのが残念。椎名桔平はいい俳優だね。しかしどうして 動物物は泣いてしまうよ…ありがとう (なをふみ)[投票]
★4本作の最大の着眼点は町営住宅が住まいということ。微妙にびんぼ..(ゴホッ)そうで、なんだか生々しいリアルさがあった...。ビールにも点字が付いていたのは知らなかった。 [review] (氷野晴郎)[投票]
★3動物物って時点で、ある程度の出来は想像できるが、小林薫椎名桔平香川照之寺島しのぶ戸田恵子といった手堅いキャストでまんまと泣かされる良作。個人的には名取裕子を久し振りにスクリーンで観れて嬉しい。だいぶ老けたが…。['04.12.19祇園会館] (直人)[投票]
★3ワシがこないなもん観て泣くわけないがな…シクシク。蛇足とは言われるのは覚悟しつつ、クイールの誕生から最期までを抑えたトーンで撮りきった。鑑賞者が惜しく感じてしまうのは、渡辺はんが思った以上にキャラが立っていたからに他ならない。 [review] (chilidog)[投票]
★3崔洋一が良くこのような映画を撮ったものだ。 [review] (chokobo)[投票]
★3クイールが一人前になったあたりからつまんなくなった (kenichi)[投票]