★5 | 友人にこの映画を説明しようとあらすじを話しかけて気づく。全然この映画を説明したことにならない。連続殺人犯を刑事たちが追いかけるサスペンス映画? そんな話じゃねえ! [review] (イライザー7) | [投票(7)] |
★4 | 韓国人、いつもハイだよねえー。あんな飛び蹴り出来る人って、日本人にはあんまりいないよ。フユソナとかユンソナとか言われてる人は猫かぶってるね! [review] (MM) | [投票(1)] |
★3 | 刑事の拷問のシーンはひどいが、あれもフィクションなんだろうか‥‥‥!? (stimpy) | [投票] |
★5 | 野村や熊井や黒沢在りし頃の嘗ての日本映画が持ち得ていた社会派推理劇の豊穣なる文法に乗っとりつつ、得てしてノスタルジーに装飾される多くの未達感や悔恨は現実には今の時代にも綿々と繋がっているという詠嘆。そこが一線を越えてる。 (けにろん) | [投票(7)] |
★4 | 女性である自身にとって、夜道を独りで歩くことの恐さを改めて痛感。主人公の刑事とともに、犯人を追い詰め、そして・・・ [review] (わわ) | [投票] |
★0 | ポスター左側の人が蛭子さんに見えて仕方有りません (佐保家) | [投票(2)] |
★4 | 小道具使いの巧さ。コミカルでゆったりとした前半から、後半へ向けて狂気を織り交ぜ緊迫感を高めてゆく、旋律とリズムの見事な転調。そして鳥肌モノのオチまで…全てがストーリーテリングの妙。思いきり酔った。興奮した。[★4.5](04.04.15@梅田ブルク7) (movableinferno) | [投票] |
★3 | 工場と田園、体制と反体制、中央と田舎、犯人と刑事、犯人と被害者、現代と過去…枚挙にいとまない対比の軸が、粘度のある雨と刑事時たちの焦燥と共にラストに向かって吸い込まれていく。そして雨は止まぬまま。 [review] (chilidog) | [投票] |
★3 | 「三億円事件」「よど号ハイジャック」「浅間山荘事件」。私達の鼻に酸っぱさが混じるのは、アノ頃の「時代の匂い」を思いださせるから。実際の事件にオチを求めるのは酷ではあるが、韓国以外の客にとってはこの作品から「何か」を読み取る事は不可能だ。 (sawa:38) | [投票(5)] |
★4 | 街の灯が消えていく中で殺人鬼に抑えつけられる女の絶望。鳥肌が立った。この重厚さ。この陰鬱さ。すっかり圧倒されてしまった。 (よだか) | [投票] |
★4 | 脳裏をよぎる時代。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(10)] |
★5 | のどかな田園風景で発見される女性の遺体・・。周りで遊ぶ子供達と遺体を凝視する刑事のギャップ。そんな異様な風景から一気に映画にのめり込んでしまった。 [review] (地球発) | [投票] |
★4 | よく言われることだけど、暴力は何の解決にもならないどころか、かえって事態を悪くするってことの見本みたいな映画。 [review] (googoocat) | [投票(1)] |
★4 | 犯人は明確に明かされていた。 [review] (kiona) | [投票(4)] |
★4 | 良く出来た映画だった。が。(2004/05) [review] (秦野さくら) | [投票(3)] |
★5 | 創造主(かみ)の仕組み賜うた最も残酷な悪戯(ジョーク)。それは生きとし生きるもの全てに「殺人者」となる資質と資格を与えたことである。 [review] (町田) | [投票(19)] |
★3 | 期待と違いすぎる。スリルでもない、サスペンスでもない、思ってたことが違ってれば・・・ドキュメントなんてひとつもねーじゃねーかよ。でも、私のミスなので、1っ点上乗せ。そのくらいよ。 (YUKA) | [投票] |
★4 | スリルでもサスペンスでもない。どうしても犯人を捕まえられない刑事たちの苛立ちを描く記録である。4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 考えるよりも歩くことをモットーとするパク刑事ソン・ガンホと、考えた末に行動するソ刑事キム・サンギョン。捜査のアプローチ方法の相反する2人が、同じ壁にぶつかり、焦燥し、疲労困憊していく様子がスクリーンから滲み出てきます。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(6)] |
★3 | さすがに自分の女の部分がつらかったのではないかと思います。 [review] (uyo) | [投票(8)] |
★4 | 決して推理もの、犯罪ものじゃない。僕たち日本人には細かい所で見逃している所があるだろう。この映画はここの部分がある意味では逆テーマなのだ。時代とその時に生きた人たちをダイナミックに焦燥感を持って熱く描いている。面白いよ。 (セント) | [投票] |
★4 | この映画は,韓国映画の中でもひどく湿っている. [review] (samurai) | [投票(2)] |
★5 | うおぉ!『カル』以来の傑作サスペンス・・・・だよね?(誰に聞いてるんだよ 2004年4月1日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(7)] |
★4 | 伏線になりえそうなところが最後まで謎になってしまったりはしたけど、十分楽しめる素晴らしい内容でした。重苦しくなりがちな題材を扱いながら、随所に笑いを盛り込んだところもポイント高! (makoto7774) | [投票] |
★5 | 終わってみると「あれ?」と思う細かい点はあるのだが、見ている時はそれらがいっさい気にならない、異様な迫力に満ちた映画。ともかく、映画の中に引きずり込まれてしまう。 [review] (シーチキン) | [投票(11)] |
★5 | 捜査に携わる男たちの焦りが、何か大きなものに急き立てられる苛立ちへといつしか変わっていく。それは、やり残したことを抱えながら青春を終えなければならない少年のやるせなさに似ている。目に見えない「ある価値」の終焉が映画の根底に存在するからだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(24)] |
★5 | 犯人に敗北したというより、その当時の韓国(1986年〜1991年)を取り巻く空気に敗北した刑事達。その空気の醸成の仕方が絶妙に上手い。 (ゆーこ and One thing) | [投票(12)] |
★3 | 俺が韓国人だったら面白かったかもしれない [review] (ペペロンチーノ) | [投票(15)] |
★5 | 圧倒的迫力。スリラーで、犯人を追いつめる男の情念にこれほど泣かされたのは初めてだ。 (SUM) | [投票(1)] |
★5 | 犯人の謎解きよりも、狂気を内包しながらも淡々と流れていくこの社会の澱んだ空気に戦慄してしまう。 [review] (ざいあす) | [投票(10)] |