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[コメント] 純喫茶磯辺(2008/日)
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★4屈折した世界の報告者である仲里依紗もまた女子高生らしい屈託した視点から報告しているという捻くれ加減が絶妙で、ギャグとシリアスの垣根が無くなる瞬間がある。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★4父が作った昭和センスな店を恥じながらも手伝い続ける娘(仲里依紗)の存在が全てを物語る。コメディ然としながら実は繊細な家族映画としての体裁がよい。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★5最後はいらないと思うが、この監督は人物を描くのがとてもうまいと思う。特に「盗撮マニア(ロリコン)」と(適当な)女性の細かい部分両方を描けるのはすごい。 [review] (蒼井ゆう21)[投票]
★5黙ってトイレのある方向を指さすミッキー・カーチスは最高だ。仲里依紗の可愛さはもっと最高だ。 (Soul Driver)[投票]
★4「こんな動機で見たのに、楽しませてもらってありがとう」としか、今は言えない。(レビューには、「日本語なのに何言ってんだかわからん」系のオタ話しかありません) [review] (ユリノキマリ)[投票]
★3とにかくミッキー・カーチスが鉄板 (HAL9000)[投票]
★2人情喜劇ぶった脈絡のないストーリーと、狙いすぎてつまらない宮迫頼みのギャグ演出に、辟易。 (田邉 晴彦)[投票]
★5面白くてびっくりした。基本的にはみずみずしさと野太さが一緒くたになった仲里依紗の魅力に負うところ大の映画ではあるが、カメラワークやカット、そしてセリフのテンポも良くてすごく引き込まれた。クライマックスは音楽と映像が合いすぎていて笑えてしまうくらいのできばえ。 (サイモン64)[投票(2)]
★2面白いから…と知人から勧められレンタル。彼女の笑いのつぼと私は合わなかった。 [review] (ペパーミント)[投票]
★3ほんわかコメディを作らねばというノルマと、コメディだけにしたくないという個人の欲望が結局は中途半端な映画を作り出してしまった。仲里依紗の魅力だけに頼った作品なのだが、その点は大成功してます(笑) (sawa:38)[投票]
★4台詞に頻出する「アレ」のわざとらしさが少し鼻につくが、この語にも漂う日常的な曖昧さ・微妙な齟齬が、全篇をとぼけたユーモアで包むのみならず、人生の綾まで描いて巧み。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
★3嫌味なく「天真爛漫」を演じられる若手ナンバーワン女優の称号を仲里依紗には授けたい。吉田恵輔が言いたいことは分からないではないが、ナンセンスさとシリアスさのバランス、もしくは割り切りが悪く、その本気度が伝わってこないのが歯がゆい。 (ぽんしゅう)[投票]
★4意外な拾い物。言葉の選択も会話の呼吸もよい。この映画の負の中心であるヒロイン麻生久美子に、濱田マリと仲里依紗を加えて、成瀬ばりの三世代女性映画として見る事も可能だ。 [review] (shiono)[投票(7)]
★3麻生久美子には「千本ノック映画女優」の称号を捧げたい。 [review] (立秋)[投票(2)]
★3中身は無いけど、キラキラ輝く瑞々しさの(かわいい〜☆)仲里依紗と纏う雰囲気まで妙にイラつく女役の麻生久美子に釘付け。 (あちこ)[投票(1)]
★3お笑い芸人が出ているからコメディを期待してしまうが、そのわりには歯切れも悪いし、 薄気味悪い描写もちらほら。後味はいいんだけどね。 (TOMIMORI)[投票]
★3麻生さんと仲里依紗はどっちも好きです。 [review] (mikaz)[投票]
★3物語の芯がどこにあるのか、主役は誰なのか、誰を中心に話が回っているのか。それらが上手く料理できておらず、主軸がズレまくる。自分には主役が誰なのか、もしくは全員が主役なのか最後までわからなかった。たとえば仲を中心にしたいなら、宮迫、麻生などは思いっきり脇で良いはずだし、だからこそ2人のいい加減さが伝わろうというもの。濃淡がはっきりすればもう少し作品としての体をなしていたのでは。 (tkcrows)[投票]
★4何というか、喫茶店でまったりと時間を過ごしているときのような心地よさを感じましたね。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4仲里依紗の瞳から眺められる、大人たちのバカさ、ダメさ加減の実に愛すべき側面。宮迫博之の調子のよさに己の姿を照らし合わせもしたが、やはりダメ女に徹した麻生久美子のイヤらしさは絶品であり、一皮剥けた潔さすら感じ取れる。 (水那岐)[投票(2)]
★3タイトルバックの分割画面の呼吸がよく(雑誌投げ渡しのカッティング・イン・アクションなど)、映画に引き込まれる。個々の場面においては時にセオリーから外れた展開を見せるが大局的には取り立てて意外性のない物語に収まっている、というのは必ずしも欠点ではない。吉田恵輔なりのバランス感覚なのだろう。 [review] (3819695)[投票(2)]
★3仲里依紗のアイドル映画にしたいのか、宮迫と麻生のための映画にしたいのか、どっちつかずなところが惜しい。悪くないけど。 (Passing Pleasures)[投票]
★3ちょっとした不平(あくまでも、ちょっとした)を頬に蓄える仲里依紗、つかみ所の無い小悪魔麻生久美子。出されるコーヒーのぬるさまで伝わってきそう。 (chilidog)[投票]
★4どこにでもありそうな喫茶店だが、そういえば最近純喫茶なんていうのも流行らなくなったかなあ。アルコールを置かないのが純喫茶だと思っているが、本当は軽食も駄目なんだろうなあ。でも、サンドイッチは駄目なの、とかいわれると困る。 [review] (セント)[投票(3)]
★4ドタバタの一言では片付けられない魅力が詰まっている。気に入った。描かれる親子の絆が、(親父のおかげで)どーしようもなくも、しかし理想的だ。妙なとこでリアルな展開に、最後はホロッ。仲里依紗には終始釘付けだった。やばいやばいぞ [review] (ナッシュ13)[投票(3)]
★1あまりにつまらない内容に驚いた。予告編でコメディだと思いこんでいたことが楽しめなかった原因なのだろうか。すくなくとも笑えるシーンはひとつもない。 (浅草12階の幽霊)[投票]