★3 | ビリー・ワイルダーの作品と知った時、えっと驚いた記憶があります。単葉機の飛行シーンはどれも宙を浮く快感に溢れています。しかし、ジェームズ・スチュワートには狭そうだし、何しろ前が見えないとは。鏡をくれたパトリシア・スミスがパリで待っていたらシュール。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | 現代ではもはやあり得なくなった「通信を完全に断たれた状況」。その状況下で冒険譚を描こうとすれば、回想形式にならざるを得ない。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★5 | いい映画でした。33時間30分、5810kmを彼と共にパリまで飛んだ。女房は、彼と共にウツラウツラもあったけど。サスペンダー、工場の犬(この犬最高!)、鏡、と遊び心も満載。‘観た感一杯’の映画でした。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 結構退屈な場面もあるんだが手堅くまとめられている。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | オンリーワンにならなくてもいい。やっぱり特別なナンバーワン。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★4 | ビリー・ワイルダーは、時代の躍動を描くのがうまい、と思う。 [review] (ネーサン) | [投票(7)] |
★4 | 観終わった後、大変清々しい気分にさせてくれる好作です。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | ひゃくいくものはきゅうじゅうきゅうをなかばとす (あちこ) | [投票] |
★4 | ともすると世界初の快挙という自慢話に陥りがちな物語を、シナリオ構成の巧みさと気の利いた小道具の使い方、そしてジェイムス・スチュアートの朴訥さをフルに活かして親近感あるれる貧乏青年の冒険青春映画に仕上たウィリアム・ワイラーの一本勝ち。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | これ見た時が3,4歳の時だったんで、映画じゃなく、リンドバーグ本人が出ているドキュメントだと思っていた。「地球は青かった」と並ぶ名セリフ! [review] (TO−Y) | [投票] |
★3 | 国民的英雄>愛息誘拐殺人>親ナチス党>太平洋戦線での地獄。彼にはパリに着陸してからが壮絶なドラマの始まりであった。この偉業はプロローグに過ぎない。つまり伝記映画制作は時期尚早だった。 [review] (sawa:38) | [投票(5)] |
★3 | いくら克明に再現したって、最後に流れる本物のニュースフィルムの感動には敵わない。単調になりがちな題材を、巧みな構成によって最後まで観客を引っ張る脚本はお上手。 (AONI) | [投票] |
★4 | ビシビシ浪漫が伝わってきた!こういう積み重ねがあったからこそ、トラボルタがボーイング一人で乗り回す時代が来たんだなぁ。 (くっきん) | [投票] |
★5 | 座ったきりの一人芝居(というかハエがいたけど)という克明な演出が巧い。 (ダリア) | [投票(1)] |
★5 | 人や運に恵まれるリンドバーグの人柄が大好きです。夢に向かい努力を惜しまない姿、どんな時も自分に負けない勇気、希望を胸に抱く人の強さに憧れました。大空から眺める地上は何もかもが小さく見えるから、大らかになった気がしてとても気持ちが良い。 (かっきー) | [投票] |
★4 | パリの夜景の美しさ。不安な飛行との絶妙なマッチング! (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | 成功への自信…その根拠を問われて、「少年の頃の願い(背が伸びること)が叶ったから」と答えるリンドバーグ。無論、その言葉に客観的な説得力などない。だが…冒険が成功する保証など、誰にできる?「自分を信じる」…それが、自信。名セリフだ。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(2)] |
★4 | 人生は挑戦しないと何も始まらない。 (タモリ) | [投票(1)] |
★5 | 邦題のセンスのよさだけで五点入れます。あと「悪魔の毒々モンスター」も… (りかちゅ) | [投票(4)] |
★3 | 邦題をつけた人のセンスがすばらしい。 (ゆーこ and One thing) | [投票(2)] |
★5 | この機体の美しさ...。機体のコンディションが、離陸直前のエンジニアの言葉どおり、完璧だったことに、心から感動する。機の名前を記したプレートの裏にサインした製作者達の誇り&宝だ。 [review] (kazby) | [投票(3)] |
★4 | アメリカの国威掲揚映画じゃないの?と斜に構えて見始めたけど、リンドバーグの偉業には胸が熱くなった。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] |
★5 | 小道具の使い方の教科書 (ペペロンチーノ) | [投票] |
★5 | 魂の翼で飛んだ…そんな気分で素直に感動。リンドバーグって当時24才くらい?でもスチュワート、少し老けてるっていうくらいで違和感がないところがすごい! (Henri Le Dix) | [投票(1)] |
★4 | 邦題のシーンがやはり感動する。いい邦題だとおもいました。原題の方は出発した地点で語ってるけど。 (ぱーこ) | [投票(5)] |
★3 | 命を賭けた挑戦、輝かしい巴里の灯を貴方は見る事が出来るか! (流星) | [投票] |
★4 | 夜勤明けに見たので、自分もジェームズ・スチュアートと一緒に眠気と闘いました。歴史上の事実もネタバレの一種? (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 飛行中に睡魔と戦っている所は、なんともうまくて笑えた。 (ユージ) | [投票] |
★4 | 飛行中、延々ハエとしゃべっているジェームズ・スチュワートに大爆笑! (STF) | [投票(1)] |
★4 | やっぱり空を飛ぶことって,夢がある! [review] (ワトニイ) | [投票] |
★4 | モブシーンが豪華! (ボイス母) | [投票(1)] |
★4 | スチュアート熱演。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | 飛行機から初めて夜景を見たときに、この映画を思い出しましたな。 (にゃご) | [投票(2)] |