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[コメント] EUREKA(2000/日)
- 投票数順 (2/2) -

★4乾いた彼らは色で表され、そして全てはあのハイジャック犯の虚無で成り立った。 [review] (あちこ)[投票]
★5物質的には豊かな現代社会に存在する見えにくい心の闇が見事なまでに描かれていて、震えるような感動がこの映画には詰まっている。役所広司宮崎あおいを始め素晴らしい役者陣の演技も見所。青山真治の代表作であり、日本映画史に名を刻むべき作品であると思う。ジム・オルークの表題曲も見事にマッチしている。 (ゆうき)[投票]
★32時間半くらいまでは目を離せない感じで観てられたが、最後の方はさすがにつらくなってきた。ここまで長い必要があるのか。 [review] (緑雨)[投票]
★3この異様な程の長さにはしっかりとした意味があるが、それにしてもやっぱり長すぎる。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票]
★3私個人が感じる犯罪者の心理と異なる。時間と映像は違う場を作り出す事に成功している。 [review] (t3b)[投票]
★2「一体化によって得られる知」と「観察によって得られる知」は、本来は別個として存在し決して交わってはならない。この2つの平面を、観客は受動的に感じ、一方で能動的に知覚し、双方を組み上げることで、映画は三次元足り得るのだ。しかし... [review] (Kavalier)[投票]
★4なぜかよくわからないけれど、この作品に出てくる利重剛監督が非常に好きです。 [review] (浅草12階の幽霊)[投票]
★4けだるさ ・ 絶望 ・ 無言 ・ 日本人。            連想ゲームのように思い出される印象の美しい連続。 (MM)[投票]
★4沢井の物語はすばらしい。沢井の描写がリアルなのに対して、引きこもる兄弟は「印象」としての存在という部分が大きすぎるのか、どこか描写が不自然なのに違和感があるのが残念。 (SUM)[投票]
★4これは大変好み。一点残念な部分を挙げるなら、「長すぎた」という事だけ。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3努力賞。人物描写に深みが無い。 (波奈子)[投票]
★3思わせぶりに美しいだけで、結局意味が掴めない、という場面が多すぎる。物語の分かりにくさに、聞き取りづらい方言が拍車をかけていた。 [review] ()[投票]
★5うーん。これが名作ってもんなんだなって素直に思えた。 [review] (クリープ)[投票]
★3編集・音楽・脚本・監督の4役はきつかったでしょう? せめて、音楽だけでも他の人にしてもらった方が良かったのではないか。 長尺の映画に酔う部分も多くあったけど、描写しないで済ますことも出来たのでは?と感じる部分も多かった。でも見て良かった。 [review] (トシ)[投票]
★2ばかみたいに長い。劇場で見なくてホントよかった。 (kenichi)[投票]
★4人の優しさで人は再生できるのだと確信した。 (モン)[投票]
★5どえらいもんみてしもうたなー [review] (ぱんな)[投票]
★2理解不能[2002/4/30] (onomon)[投票]
★53時間37分、1秒たりとも画面から気持ちが離れなかった。傑作と言うのもはばかられる恐るべき傑作。 (FunQ)[投票]
★3所々良いなぁと思う所はあったけど、全体的な印象は薄い。 あと2回位見ればいろいろ見えてくるかな? (スー)[投票]
★4宮崎あおいはなかなか良い味出してる。塩田明彦監督の『害虫』も観て見たいと思った。 (コマネチ)[投票]
★3観終わった時の感動はなかった。ところどころで感動してたけど。たぶんね、原因は役所さん。宮崎兄妹は、とても良かった。 ()[投票]
★3長くって 深い。→ [review] (1/2(Nibunnnoiti)[投票]
★5なにも考えることができないまま、焦燥感をただうえつけられた [review] (カノリ)[投票]
★4映画館でみたかった。みなければならなかった(でも子育て中でどうしても行けなかった)。 (tamic)[投票]
★4トラウマに飲み込まれる兄と脱却できた妹の物語としてなら納得するが、この主人公の現実からの逃避や兄妹への共存志向には借り物の胡散臭さしか感じられなかった。60年代日本映画の最良の撮影を彷彿とさせる田村正毅の映画としてなら120点でも良い。 (けにろん)[投票]
★4「凄い映画を観てしまった」と思った。驚いた。しかしこの映画は愛せない。雄弁な監督は損をする。 (tikitiki)[投票]
★5日本の湿気を消した映像美。う〜ん、トレビア〜ン。 [review] (芋虫)[投票]
★2私には、理解できない世界でした。 (mi_383)[投票]
★5 引用が引用を超えた何かになった時、その映画はoriginalなものとなるのではないか。 (hachirougata7)[投票]
★5もっと(今までのように)語ってしまいたくなっただろうところをよくこらえはったように思う。から5点。 (マリオ・フーパー)[投票]
★5癒しとか再生なんて言葉をこの映画に使わないで。ただ人と他人がいる揺れる世界をそのまま提示している映画。映画を観ているこちら側にも静かな風を感じた。 (ALPACA)[投票]
★5山のしずくが小さなせせらぎとなり、その小川が曲がりくねり岩を砕きながら山を下り、里に降りて幅を広げやがて堂々たる大河となり海へ注いでいく。その様を見るが如き映画。でかい! (dahlia)[投票]
★4なにごとかが起きていても起きていないようにみえる静けさがあると思った。 [review] (なつめ)[投票]
★4役所広司っていい役者ですね。 (あおのり)[投票]
★5なぜだか、忘れられない。余韻がまだあったりする。 (サー)[投票]
★5この長尺をさほどの緩みもなく撮り切った時点でもう5つ星ですよ。 (_)[投票]
★5素晴らしい。今年一番の傑作になることだろう。ただし長いのでトイレに注意。 (マック)[投票]
★4冒頭のバスジャックは、九州の事件を連想させると思ったら、こちらのほうが先だったとは。 (ユージ)[投票]
★3やはり3h37mは持たないよ。 (JO2)[投票]
★4とにかくカメラが素晴らしい。あの独特なモノトーンを見るだけでも価値がある。映画自体の出来も長さを感じさせない。 (jj)[投票]
★53時間40分近く一瞬も長いと思わなかった [review] (cnt)[投票]