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[コメント] フォロー・ミー(1972/英)
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★5観た記憶は遠い彼方にあるのですが、キュートなミア・ファローを再鑑賞したいと思っています・・・ [review] (ライムの香り)[投票(4)]
★5切ないメロディーが忘れられない。トポルのバックミラーがイイのよ! (べーたん)[投票(2)]
★5テレビでのみの鑑賞ですが、しかしおずおずと星5つを。トボル演じる探偵が『機動警察パトレイバー』の後藤隊長に通じるゆるゆるなキャラでいいかんじ。マカロン食べたーい!もういちど観たーい!(ビデオ屋に置いてなーい!) (浅草12階の幽霊)[投票(1)]
★5トポルがいつも食べていたお菓子ってなんだったっけ?この優しい映画に乾杯。 [review] (kinop)[投票(1)]
★5夫婦間の不和を描きながらも軽やかでユーモア溢れる名作。孤独に街を彷徨うミア・ファローが堪らなくいとおしくなってくる。尾行のシークエンスの多幸感にはマジで涙ちょちょぎれた。 (太陽と戦慄)[投票]
★5愛に溢れる小品。今ならばスタイリッシュにカットを目紛しく挿入するとか、コメディかシリアスどちらかに振る気がするけれども。愛おしいトポルの視線、ミアの口角、ジェイストンの眉間、ロンドンの小径。ビッグベンより先に巡りたい場所の数々。 (chilidog)[投票]
★5これもまた我が家の定番映画の一つ。昔は私が、Follow me! 今は女房が、Follow me!どちらが先でもいいんです、その時々で。結局同じ方向に歩いていくんだから。 (KEI)[投票]
★5なんてお洒落な映画なの〜!!ミア・ファローの服がかわいいだけではなく。 (Alcoholic)[投票]
★5ん〜味わい深い。名言の宝庫。いつか使ってみたいなぁ。 (埴猪口)[投票]
★5生まれて初めて1人きりで観た映画につき、最高得点。画面に入り込む快感を知る。 (カフカのすあま)[投票]
★4ものは小粋なコメディですが、70年代の価値観のぶつかり合いがきちんと描かれてるんですね。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
★4もちろん、まず語り合うことで愛情は深まるのだが、そのとき交わされる言葉の本質を突き詰めていくと、そこには相手を自分の意のままにしたいというエゴが潜んでいるものだ。行動を共にし、同じもの見て聞いて得られる共感には、確かにエゴが入り込む余地はない。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4この映画の甘くせつない歌声を聞くと、なぜかどきどきする。この映画を見たあの時代に自分に何かあったのだろうか?脳細胞の奥の方で、甘酸っぱい何かが湧き出てくるのだ。 (Osuone.B.Gloss)[投票(2)]
★4ベリンダとクリストフォローの交流シーンは、会話もなく進行するのだが、不思議と2人の楽しそうな感情が伝わってくる変わった映画だった。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★4「探偵さん・・・何してはるんですか?」 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4メルヘン。まさに、大家の心のメルヘン。トポルとミア・ファローが在って初めてできること。こういう小品は大切にしたい。 (セント)[投票(1)]
★4ファローがこんなにかわいい人だとは知らなかった。でも、やっぱりそんなに好きじゃないです。 (━━━━)[投票(1)]
★4とても素敵な映画。トポルの表情が観てるだけで悲しくなってくる。ジョン・バリー制作のサントラもジャケデザイン含めてベストワーク。 (マッツァ)[投票(1)]
★4なぜミア・ファローはシナトラ、プレヴィン、アレンなど超大物にモテるのかとずーっと疑問だったが、この映画で謎はとけた。素直な悪女(こんな映画もあった)だったのねー、かわいかった。。 (KADAGIO)[投票(1)]
★4この音楽は一生忘れない。 (バーチ)[投票(1)]
★4自意識の乏しさを幸薄く観察して感傷を誘導する手管は、動物もののフォーマットに似ている。特異なのは、そうして構成されたミアの魔性が、夫チャールズに波及して逆流する終盤のスピード感であり、その過程で、今度は夫を眺めることになる、視点移動の効果である。 (disjunctive)[投票]
★4ひとつのテーマの枠内でベクトルの方向が大きく変化し、それでも最後はきっちり着地。倦怠期のカップルにおすすめ‥‥かも。 (わさび)[投票]
★4キャロル・リードもこういう映画撮れるのに、、、他の作品はどれも嫌いですが、これはいいですよね。 (動物園のクマ)[投票]
★4(今聞くと)古臭いBGMが美しく、ふざけているのか真剣なのか良く分からなかったけど、愛は偉大です。 (ミイ)[投票]
★4「戻るんじゃなくて、進みたいのよっ」などなど、全編名セリフの洪水です。 (黒魔羅)[投票]
★3巨匠の遺作とは思えぬほど小さく、瑞々しく可愛らしい佳作。ぼくもミア・ファローをつけまわしたい(ダメです)。 (ペンクロフ)[投票(1)]
★3主人公の孤独感の要因たる階級社会へのアンチテーゼは結局提示されぬまま、緩い恋人ごっこに埋没する世界の行き詰まり。マゾヒスティックに耽溺するなら未だしも、迎合的半端な結末は老リードの限界だろう。高度に映画的題材であっただけに惜しい。 (けにろん)[投票(1)]
★3「視線」と「距離」という主題の採用は映画にふさわしいが、成功はしていない。演出に厳格さが足りないのだ。トポルの背負い投げ時のカッティングなど単純に拙い箇所も散見される。しかしファッションショーよろしくくるくる衣裳が変わるミア・ファローはとてもキュート。トポルも前半はよい。こういう観光映画もアリだろう。 (3819695)[投票(1)]
★3後半失速気味。『トゥルーマンショー』も同様だがコメディー的なネタをどうしてシリアス劇にしてしまうのか。トポルには笑ったが。(02.1.16) (24)[投票(1)]
★3コメディーとしても、恋愛映画としても見所はあるが、1時間ぐらいでよかったかも。 (NAO)[投票]
★3爽やかなコメディで、音楽も抜群なのだが、何となく3人の演技がバラついて、短いストーリーを水増しした印象を受けた。 (ダリア)[投票]
★3“私を尾けて” うーん、タイトルまんまの映画だね。常識を少し曲げてみたアイデアが、この映画の成功の秘訣。 (AONI)[投票]
★2トポルがいかにも胡散臭いおっさんで、どうにもついてゆけない。主題歌は大好きなんだが。 (水那岐)[投票]