Carol Anneさんのお気に入りコメント(1/4)
ベクシル 2077 日本鎖国(2007/日) | review] (シーチキン) | 生身の役者は一人も出演していないフル3DCGアニメでありながら、まるで、せっかくの本格ハードSFっぽいアイディアと設定、それに応える特撮が大根役者によって台無しにされた映画のようだった。 [[投票(2)] |
ベクシル 2077 日本鎖国(2007/日) | sawa:38) | ぎこちない「人の動き」ってこの手の作品の場合、大幅どころか根本的な致命傷になる。モーションキャプチャーで演じた役者さんが大根で監督が無能だったと信じたい。でなければアニメ業界が可哀想だ。 ([投票(1)] |
スター・トレック(1979/米) | tora) | いま考えると、これが劇場版トレックでは最も良くできた作品ではなかったか。TV版でこそ良さの出るシリーズで、世界観と壮大なテーマが見事に融合して「映画」になっている。 ([投票(1)] |
レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009/中国) | review] (G31) | 花火大会を観に行ったときのような感動があった。 [[投票(2)] |
ブレイド2(2002/米) | スナイプスの闘技の鈍重な味わいを貶める漫画以下の糞CGの無粋さは許し難いし、粘液過剰満開のデル・トロクリーチャーは好きくない。 (けにろん) | 少なくとも序盤まではヴァンパイヤ軍団の面構えに相当な期待もさせられたが、折角の[投票(1)] |
ブラックホーク・ダウン(2001/米) | fedelio) | ただひたすら戦場を描く。しかもアメリカ軍側だけ。ソマリア人はほとんどゾンビあつかい。撃っても撃っても後から後から出てくる。変に主張が入っていないところに好感を持った。いろいろなことを考えるきっかけになる。 ([投票(4)] |
パプリカ(2006/日) | review] (HW) | 「変な小説」が「普通に面白い映画」に変身してしまった、という印象は否めない。もっと妖艶な(千葉敦子=パプリカ的)変身を!!(比較言及による原作についてのネタバレあり→)(2007.4.4) [[投票(7)] |
パプリカ(2006/日) | ジャイアント白田) | 原作を貸して母屋を取られる筒井康隆の姿を最後まで見せられなかったのは、夢でなく現実。映像を携えただけで母屋を獲れるほど甘くない。優れたメッセージ性が必要であることをここまでヴィヴィッドに描けば無駄も無駄ではない。今敏は早く好意的な解釈達に頼るのをやめなければならない。行進に担がれていたのは彼自身だ。 ([投票(2)] |
ミッドナイトクロス(1981/米) | しんさん) | もっと評価されるべき作品だと思う。(ほんと評価低いですよ)この頃全く売れてなかったトラボルタの泣きそうな顔が良い。 真冬の張り詰めた映像。最後の花火(このシーンほんと秀逸です)そしてラストシーン。サスペンスものとしてこれ以上なにを望むの?ってほど好き。デパルマの最高傑作だと思うのだが・・・どう? ([投票(8)] |
それでもボクはやってない(2007/日) | review] (地平線のドーリア) | あるいは日本映画における俳優行政について [[投票(6)] |
嫌われ松子の一生(2006/日) | ディズニーのファンタジック・ミュージカルのように彩り、爽やかな余韻すらも残す中島哲也監督。やはり、尋常な才能とは思えない! [review] (水那岐) | ここまで陰惨な原作を、[投票(14)] |
嫌われ松子の一生(2006/日) | 中島哲也。この貪欲な姿勢こそ、そんじょそこらのPV・CM上がりとの決定的な差なのだ。この監督はマジハンパねぇ。レビューは松子の「夢」について→ [review] (林田乃丞) | 決して映像を過信せず、あくまで登場人物の「行動」によって物語を展開しようとする[投票(8)] |
嫌われ松子の一生(2006/日) | review] (ぽんしゅう) | 圧倒的なスピードで一気呵成に一生分の悲しみを総体として見せることで、与え続けても報われることのなかった愛こそが、最も崇高な愛なのかもしれないという伝説的逸話に説得力が生まれている。そこには、映画だからこそ表現できる愛のカタチが確かにある。 [[投票(11)] |
嫌われ松子の一生(2006/日) | TM(H19.1加入)) | こういう凄い作品にリアルタイムで出会えた幸せを今DVDを見ながら噛み締めています。 ([投票(2)] |
嫌われ松子の一生(2006/日) | review] (sawa:38) | 極楽浄土のような画には磨きがかかり、ミュージカルかと見紛うかのような心地よい音楽が全編を覆う。さらに骨太なテーマは巧みに脚本に練り込まれた。館内が明るくなるまでひとりの観客も席を立たなかった映画・・まさに映画だ! [[投票(6)] |
コン・エアー(1997/米) | はしぼそがらす) | これって副題「ブシェーミと行く魅惑のラスベガス1泊2日」でしょ? ([投票(3)] |
宇宙戦争(2005/米) | review] (おーい粗茶) | スピルバーグの「「撮りたい」を撮る」魂炸裂の快作。パニックドキュメント映像とB級SFの夢の一体感に興奮。不完全さもリピート鑑賞には好都合。 [[投票(12)] |
宇宙戦争(2005/米) | review] (荒馬大介) | 視野を限定させることで確実に絶望へ追い込ませるスピルバーグ。それと最後に気が付いたことが一つ……。 [[投票(24)] |
衝動殺人 息子よ(1979/日) | ぽんしゅう) | 真摯ではあるのだが、その思いの描き方があまりにも単眼的一方通行で押し付けがましいことこの上ない。誘導的なカメラとカティング、鬱陶しい音楽、これ見よがしな芝居。これは映画そのものか、あるいは観客を信用できなくなった映画人が陥る最悪の墓穴だ。 ([投票(3)] |
宇宙戦争(2005/米) | review] (sawa:38) | 鑑賞後、関西人の活躍に想いを馳せる。続編たる「浪花編」を是非見たいものだ。 [[投票(30)] |