KEIさんの人気コメント: 投票数順(13/34)
人気コメント | 投票者 | |||
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プラネット・テラー in グラインドハウス(2007/米) | こういうB級って、ホントに可愛い女が多い。演技より顔と体を要求するからだろう。嬉しい限りだが、思うに神様は、生殖の為にまず女を作った。そして女を守る為に、女に魅かれる性質(ブスでも尻についていく)と腕力を持った男を作った。だから、 [review] | ぽんしゅう | [投票(1)] | |
チョコレートドーナツ(2012/米) | 落ち着いた、素直な映画だ。静かな憤りが拡がって来る。その憤りは、偏見のある世の中に対して、そして最後は自分自身に対しての物かもしれない。‘知的障害者を養子にする者はいない’。この言葉は重い。本当に重い。 | ぽんしゅう | [投票(1)] | |
パディントン2(2017/英=仏) | CGが更に素晴しい。クマの毛1本1本・・・も良いが、‘絵本の中を動き回る’シーンが凄い。これは作者の自身溢れる数コマだ。観客の予想を裏切る展開が続き、楽しいシーンばかりではないが、‘優しさ’は変わらず健在で、温かい気持ちなれる。 | マカロン | [投票(1)] | |
十月(1928/露) | 原作は、その豊富な資料を基に、当時のロシア社会情勢と革命を細部まで書き込んでおり、一気読みは中々出来ない(時間を掛ければ、臨場感は半端ない)が、映画は枝葉末節を刈り取って、本筋のみを追っているので、実に分かり易い。 [review] | 寒山拾得 | [投票(1)] | |
5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017/独) | タッチがコメディっぽく明るいので、実話らしくない。実話らしいと思わせるモノのは、唐突に短く物語の中に滑り込ませてある。 [review] | プロキオン14 | [投票(1)] | |
戦国自衛隊(1979/日) | 私の青春映画。そのペシミズム性に魅かれた。千葉、夏八木のシブさに憧れ、‘可愛いだけの奈々ちゃん’が大好きだった。今(令和1)観ると、昭和の閉塞感も有りそうだ。が、ここには、突拍子もない夢も有る。こんなバカげた、しかし素晴しい夢を最近あまり聞かない。 | ぽんしゅう | [投票(1)] | |
鉄コン筋クリート(2006/日) | 昔、私が小学生の頃「鉄筋コンクリート」を言い間違えて「鉄コン筋クリート」と言った奴がおり、クラスで流行ったことがあった。そいつを笑ったのではなく、言い回しが面白いと皆が口にしたのだ。(いじめではありません) [review] | ぽんしゅう | [投票(1)] | |
君の名は 第二部(1953/日) | ‘北海道・旅人・恋’というと‘情熱的なアイヌの女の登場’というドラマの1つのパターンを作った作品だと思う。物語の面白さは、2部に入り減じて来たか。真知子について、 [review] | 淑 | [投票(1)] | |
君の名は(1953/日) | まずは、2年間のラジオドラマを6時間にまとめた柳井の手腕を、見事と褒めたい。 [review] | ぽんしゅう | [投票(1)] | |
大地(1930/露) | 社会主義体制への変更の一番の問題点は、宗教の問題ではないかと私は思う。端的に言えば‘神、信心’だ。本作でも、地主の問題と共に、いやそれ以上に‘信心’(の問題)が多く描写されている。その扱いは・・・。 [review] | 寒山拾得 | [投票(1)] | |
カプリコン1(1978/米) | 久し振りに再鑑賞(2019年)。「ほらほら、映画に有っただろう。〜という話。あれと一緒さ」とよく言われる映画の1つになった。今回観ても、やはり衝撃的な話だ。大統領の美辞麗句な演説―こういう奴は信用できないと思ったのもこの映画からだったと思う。 | けにろん | [投票(1)] | |
仁義(1970/仏) | 多くを語らないセリフ、音楽。多くを語る、演出。どれも手練れで渋い。渋いがサラッとし過ぎたか。雰囲気が一本調子なのも、物足りない。ラストにもう1つどんでん返しでも欲しかった。何故警察と言わない?足が止まる、なんてメチャ良かった。 | 寒山拾得 | [投票(1)] | |
愛なき女(1952/メキシコ) | モーパッサンはある状況下の人間心理だけを徹底して描きたかったようで、不倫に至る世俗的な出来事はカットしている。そこを映画はきめ細かく描いてみせ、観客の興味を満足させてくれる。 [review] | 袋のうさぎ | [投票(1)] | |
仕組まれた罠(1954/米) | この主人公ビッキーはどういう女なのだろう?邦題もそうだが、彼女自ら自分を悪女だと言っているのだが、どうもそうには思えない。 [review] | 寒山拾得 | [投票(1)] | |
突撃隊(1962/米) | 如何にも金が掛かっていない。金より物語を重視したいが、いわくありげなマックィーンの登場からしてわざとらしい。その後の展開も、何となく読めてしまう。ただラスト30分は、悪くないし、いくつかの迫力ある映像は、見れた。 | けにろん | [投票(1)] | |
女神の見えざる手(2016/仏=米) | 珍しく邦題が良い。更にまた1つスーパーレディ主役の快作の誕生だ。ロビー活動ってコンゲームの様で、面白い。ラストのメモのシーンは、この2時間を総括するシーンであり、しっかり人間が描かれていて、感動すら覚えた。 | 寒山拾得 | [投票(1)] | |
ぼくのエリ 200歳の少女(2008/スウェーデン) | 萩尾望都の名作「ポーの一族」を彷彿。というより、キャラがそのものなので、作者は愛読者なのだろう(誰も指摘していないが)。現代の挿話はなかったと思うので続編の積りか。閉ざされた雪国という環境がいい。生きることの意味、悠久の悲しみも表現出来た。 | Myrath | [投票(1)] | |
カメラを止めるな!(2017/日) | 「早い、安い、質はそこそこ」。今はどこでも、皆なそうだものね。観て、逆に大きな映画愛を感じました。内容には触れないが、キャラクターがよく描かれている。父、母、娘3人の家庭も雰囲気があった。 [review] | 死ぬまでシネマ | [投票(1)] | |
映画に愛をこめて アメリカの夜(1973/仏=伊) | 内幕物。いい映画。微に入り細に入り、よく練られた脚本。見終わった後登場人物を1人1人思いやると、心が暖かくなった。しかしヒロインのラストのセリフには絶句。改めて思うに、映画に関連する人々(シネスケも私も)はやはり何か魔物に取りつかれているのかもと。 | セント | [投票(1)] | |
男の敵(1935/米) | 最初にユダのことが語られる。密告した後、彼は何をし、何を思ったのか?舞台を現代(アイルランド)に移し、いつの時代にもいる密告者、いや境遇次第では我々もいつそうなるか分からない、その心情を見事に描き出している。 [review] | 袋のうさぎ | [投票(1)] |