コメンテータ
ランキング
HELP

わわさんのお気に入りコメント(2/18)

CASSHERN(2004/日)★1 監督、なぜキャシャーンなのですか?あんな青臭いことを言いたいのなら、新聞に投稿でもされればよろしいのではないですか?唐沢寿明宮迫博之の熱演が、かえって哀れとさえ思う。 (ばかてつ)[投票(5)]
イン・ザ・カット(2003/豪=米=英)★2 これがJ・カンピオンの映画でございまするか。メグにセックスシーンをやらせ、低俗な卑猥な言葉を吐かせ、ジャンルの分からない、女優生命を短くさせるほどのB級凡作に出演させたのは何故?映像が秀逸でこれだもんね。K・ベーコンも可哀想。あ〜ア、金返せ。 (セント)[投票(1)]
きょうのできごと(2003/日)★4 一夜の出来事を、ある意味どうでもいいようなことも含めて、丁寧に綴った作品。しかし、「どうでもいい」ようなことが実は、痛いくらい「大切な瞬間」でもある、という逆説的な真実となって、心に何気なく忍び込んでくる。登場人物をみな応援したくなる。見終わった後、自分自身の生活に戻る段になって、何故か人との繋がり、この現実といったものが、愛しく感じられる、不思議な魅力を持った作品だ。 (ことは)[投票(9)]
きょうのできごと(2003/日)★5 よく知っている筈の自分の彼氏や彼女でさえ、自分の知らないところでは自分に見せないような表情をして、自分の知らない友達や異性と話している現実。『私は助手席に座りたいのっ!』 [review] (IN4MATION)[投票(9)]
きょうのできごと(2003/日)★5 あの場面で、缶コーヒーを自然に置くことができる人が羨ましい。 (オメガ)[投票(2)]
ゴッドファーザー(1972/米)★5 決して誰にも「不味い」とは言わせない料理が存在する。もしも自分の口に合わなかったとしても、皆が美味しいと言うのは理解が出来る、そんな料理。そんな料理が作れたら、それは料理人にとって生涯最高の仕事。 (あさのしんじ)[投票(13)]
秘密(1999/日)★4 「ヒロスエだから」って観ないのは、ちょっともったいないですよ。 (movableinferno)[投票(3)]
殺人の追憶(2003/韓国)★3 さすがに自分の女の部分がつらかったのではないかと思います。 [review] (uyo)[投票(8)]
マスター・アンド・コマンダー(2003/米)★3 面白くなる要素はたくさんあると思うが、いかんせんストーリーとしてやや抑揚に欠ける。それは決してこの映画にドラマが存在しないという意味ではないのだが、「山場」と呼べる場所がどこなのかはっきりしないため、終わった時に、「あ、これで終わりなんだ」とやや拍子抜けした。 (Walden)[投票(5)]
ローマの休日(1953/米)★5 私の母はオードリーと同い年。それだけで関係者になった気分。ラストの記者会見のシーン、、 [review] (べーたん)[投票(13)]
ガタカ(1997/米)★5 炎〜あなたは確かにここにいる。映画史上に残る名ラスト。 [review] (町田)[投票(18)]
火垂るの墓(1988/日)★5 冒頭の通行人の台詞:「もうじきアメリカさんがやって来るのにこんな(汚い)のがおったら恥やで」・・・これは単なる反戦映画ではないのです。 [review] (sawa:38)[投票(49)]
打ち上げ花火、下からみるか?横からみるか?(1993/日)★5 自分の子供の頃に同じエピソードがあった筈が無いのに、でも、何故か自分の子供の頃を想い出しちゃった。コレって、やっぱ、夏休みの空気みたいなもんが描かれてるんじゃないかな。 (ガッツ大魔王)[投票(7)]
ジョゼと虎と魚たち(2003/日)★4 よっ、あげちん! [review] (movableinferno)[投票(11)]
ジョゼと虎と魚たち(2003/日)★4 今、彼女の表情を見たい! という瞬間で表情が見えない。その豊かさよ。 [review] (なつめ)[投票(12)]
ジョゼと虎と魚たち(2003/日)★5 きれい事も、嘘も。何一つなくて。おとぎ話も虚構も入る隙間なんてなくて。全部本当なんだと思った。脆く、輝いたのが一瞬だったとしても、その一瞬が輝いた時の大切さと愛しさを思う。いい映画だ。 [review] (ムク)[投票(12)]
ジョゼと虎と魚たち(2003/日)★5 ただ押されて過ぎ行く日々の中に稀に現れる煌く瞬間。過剰な時代に恋もSEXも檻の中の虎もラブホの魚の幻灯絵も漬物も味噌汁も焼鮭も看過すれば何でもない。しかし、それが如何に素晴らしいものであったかをジョゼは我々に喚起させる。映像の艶は特筆。 (けにろん)[投票(19)]
花とアリス(2004/日)★4 ふわふわふわふわ。大人にも子供にも属さない2人の少女が、ふわふわふわふわ。見ているわたしの中にすーっと入ってくる感じ。気持ちいい。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(4)]
花とアリス(2004/日)★5 何と言われようが、かまわない。岩井俊二の本領発揮の作品だ。『四月物語』や『Love Letter』の延長上に位置する作品世界が、たまらなくいい。こういう、ほんわかとした、あたたかみのある映画をこれからも撮ってほしい。日常の何気ない生活の一部を、実にうまく切り取って表現している。主演二人の女優の魅力を如何なく惹きだして、脚本も実に緻密。だから長時間まったく飽きさせない。すばらしい。 (ことは)[投票(10)]
花とアリス(2004/日)★5 くやしいけど、もうメロメロです。(04.04.13@ナビオTOHOシネプレックス) [review] (movableinferno)[投票(5)]