クワドラASさんのお気に入りコメント(25/55)
スキャナーズ(1981/カナダ) | クローネンバーグは世界を支配可能な超能力に答えを求めようとはせず、その根底にある絶対的な恐怖を見事に描き抜いている。 [review] (ナッシュ13) | 派手な展開に拘らない、むしろ地味で静かな作品だからこそ不気味。内面的な恐怖とSFXの両立がまた良い。策士[投票(2)] |
スキャナーズ(1981/カナダ) | ハム) | 異能者の苦悩を描きつつ、頭爆発でウケを狙うという素人にはおすすめできない離れ業。すごいぜ。 ([投票(1)] |
スキャナーズ(1981/カナダ) | クローネンバーグ監督の「内臓感覚的な」演出が堪能できる良品。冒頭のショッピングセンターの鮮烈な朱色…異形のオブジェを作り出す芸術家…思考を追い出すため頭に穴を空けた男… (ガブリエルアン・カットグラ) | 頭部破壊シーンのみが話題にされがちで損をしている。[投票(2)] |
スキャナーズ(1981/カナダ) | review] (t3b) | 超能力者の描写の漫画的な伝わり易い表現。ある意味非常に売れ線な作品だと思う。 [[投票(5)] |
スキャナーズ(1981/カナダ) | 24) | たとえCGの時代であっても映像化できない題材を敢えて映画にしたところがすごい。そのかわりに音が本作では重要な表現手段になっていて、見事に補完している。 ([投票(2)] |
フラットライナーズ(1990/米) | review] (まー) | 若き医大生たちの懺悔やトラウマを、臨死という珍しい切り口から描く青春映画。 [[投票(1)] |
フラットライナーズ(1990/米) | かっきー) | ジュリアとケビンのエピソードは得に実感が込められていた。過去の過ちを簡単に修復出来てしまったら人は甘えた心思考に重んじるはず。この映画に描かれる「良心」に戸惑。眠っている過去が牙を向く感傷に強烈な恐怖を感じました。 ([投票(3)] |
ジェイコブス・ラダー(1990/米) | かっきー) | 幻覚シーンと地下鉄・・・病院の地下室、現実離れした正統な悪夢!既にオープニングから嵌りモードで堪能できる。感傷の一面がズレる概念の思惑もあるけど精神心理部分ではかなりの鋭さに驚きを隠せません。当にムンクの叫びを思い出すでしょう。(別意味で) ([投票(4)] |
ジェイコブス・ラダー(1990/米) | 考古黒Gr) | 終始陰鬱な雰囲気でベトナム帰還兵のジェイコブに襲いかかる理不尽な恐怖をマッタリと表現した作品(←何のコトやさサッパリ判らん・・・)。 ([投票(1)] |
ジェイコブス・ラダー(1990/米) | review] (まー) | 人間止めますか系トリップホラー。 [[投票(4)] |
トランザム7000(1977/米) | バート・レイノルズの男の魅力にしびれちゃいます。 (黒魔羅) | 今時の美男子スターを吹き飛ばす[投票(1)] |
トランザム7000(1977/米) | 大魔人) | この時代のアメリカののんびりした雰囲気が伝わってくるような作品。また、バート・レイノルズと車がセットだった時代でもある。 ([投票(2)] |
トランザム7000(1977/米) | takamari) | とにかく徹頭徹尾カーアクション!そしてこの監督らしく、馬鹿みたいにカラッと陽気。見た後に心にゃ何も残りませんが、面白かった!これぞまさに娯楽映画。 ([投票(1)] |
トランザム7000(1977/米) | バート=レイノルズの思い出と共に。 [review] (甘崎庵) | 私のヒーローだった[投票(1)] |
ダーク・スター(1974/米) | けにろん) | コメディとシリアスの狭間を曖昧に浮遊する物語の流れが計算づくなのではなく、作家的成熟度の低さと予算の無さに因るものと見えてしまう。微妙にオモロイが微妙に侘しい。 ([投票(2)] |
エグゼクティブ デシジョン(1996/米) | takamari) | 派手な見せ場ってのは実はそれほど多くないんですよね。それでもこれだけハラハラで面白いのは脚本の力に負う所も多いんでしょう。セガールの扱いも効果的でした(笑)。 ([投票(1)] |
エグゼクティブ デシジョン(1996/米) | FreeSize) | 終始途切れることのない緊張感が心地よい。意外な展開、複線の張り方、どれをとっても一級品。 ([投票(2)] |
エグゼクティブ デシジョン(1996/米) | backaroo) | 緊張感が持続し、最後まで時間を忘れて見られた。旅客機に残る特殊部隊員の4人がプロの雰囲気十分で良かった。 ([投票(1)] |
ミリオンダラー・ベイビー(2004/米) | review] (Yasu) | 正直言ってガッカリした。[池袋シネマサンシャイン5/SRD] [[投票(4)] |
ホステージ(2005/米) | けにろん) | 折角の多角的な複合事件を設定しながら錯綜するサスペンスの醸成が全く出来ていない。単視眼的な構成であり初源的カットバックさえもろくすぽ使い方を知らんようだ。何より泣き虫ガキが相手では本気汁を分泌さえできないじゃないか。 ([投票(3)] |