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クワドラASさんのお気に入りコメント(26/55)

感染(2004/日)★3 途中までは結構面白いが、ラストで欲張って意味不明になってる。最近のJホラー(『呪怨』とか)は、気持ち悪くして意味不明にすりゃホラーだと思ってるのが腹立つ。['06.1.9] [review] (直人)[投票(2)]
感染(2004/日)★4 「こんな病院には行きたくねえな」という描写がテンコ盛り。終盤失速して、オチ的にもよく分からないまま終わるのが不満ですが、途中までの怪奇的な雰囲気は買い!でしょう。しかし南果歩、貧乏&辛気臭い女優さんになりましたね、役的には効果的だったけど。 (takamari)[投票(3)]
アメリカン・ナイトメア(2000/英=米)★4 スプラッタホラーが、いかに社会情勢と密接に関係していたのか非常に勉強になった。巨匠と呼ばれる監督達は、やはり巨匠なのだと再認識。ゾンビにしろレザーフェイスにしろブギーマンにしろ、その存在意義は大きく、彼らは絶対に滅びない [review] (ナッシュ13)[投票(2)]
ランド・オブ・ザ・デッド(2005/米=カナダ=仏)★4 年を考えれば上出来であると言うしかない。ただ、時代には追いついている部分と追いついていない部分と。 [review] (t3b)[投票(3)]
デビッド・クローネンバーグのシーバース(1975/カナダ)★4 伝染していく恐怖を描いた映画ですがその感じは良く出ていました。出演者もノリにのっている感じです。 [review] (kawa)[投票(2)]
デビッド・クローネンバーグのシーバース(1975/カナダ)★4 これだけ女優が脱ぎまくっているのにエロティックさなど微塵も感じさせず、急がず慌てずじわじわと拡大していく血みどろ劇場を完成させる巧さ。寄生虫自体は大したことはないのだが、やはり感染者(特に親玉みたいな男)が生理的嫌悪感を催させる。 [review] (24)[投票(4)]
デビッド・クローネンバーグのシーバース(1975/カナダ)★4 辿り着くのは「やっぱりロメロは偉大だ」ということ。しかし、この作品も侮るなかれ。無味乾燥とした人工島を舞台に人々が蝕まれていく姿は、現代を映すにはあまりにもピンポイント。30年前の作品でこれなのだから、凄いの一言に尽きる [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
ザ・フォッグ(1979/米)★4 チープだとか盛り上がらんとかご批判イロイロありますが、このクールなタッチと音楽が私のツボにハマってしまったのです。この頃のカーペンターは何でも「グッジョブ!」。ラストがイイです。 (笹針放牧)[投票(2)]
ピクニック at ハンギングロック(1975/豪)★4 神。 [review] (24)[投票(3)]
サタデー・ナイト・フィーバー(1977/米)★4 仲間たちとの乱痴気騒ぎは楽しいけど、誰かを差別しなくちゃ自分を保てない世界にだんだん嫌気がさすトニー。今は音楽にノッて踊って憂さ晴らしをしてるけど、ある出来事で一変する。子供から大人になる瞬間なんて、いつの時代も同じなんだね。 (Linus)[投票(2)]
サタデー・ナイト・フィーバー(1977/米)★5 70年代のディスコフィーバーを味わえて最高!!!無意識にリズムを刻んでしまう魔性の力を秘めてます。 (流星)[投票(2)]
サタデー・ナイト・フィーバー(1977/米)★5 何度見てもいい。ペンキ持って歩いてるだけでトラボルタはカッコイイ。 (hamming)[投票(3)]
サタデー・ナイト・フィーバー(1977/米)★4 そりゃぁ、あの子犬のような瞳と腰の動きがあれば、女の子はイチコロだな。欠点は女を見る目だけど・・・ (らーふる当番)[投票(2)]
見えない恐怖(1971/英)★4 あまり知られていないが、これはホラーファン必見。『見えない恐怖』(Blind Terror)とは全く上手くかけたもの。それはヒロインにとっても、我々にとっても。 [review] (HW)[投票(3)]
見えない恐怖(1971/英)★5 惚れ惚れするほどキレのいい変化球を投げてくれる映画だ。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(4)]
-less [レス](2003/仏=米)★4 俺って案外怖がりなんだなと再確認。「普通」が「異常」へと変化することの恐怖が目白押しの90分間。夜道のドライブも、虫の音色も蛙の鳴声も、全てが怖い。監督の何気ない着眼点が最高。部屋を真っ暗にして鑑賞されることをお勧めします… [review] (ナッシュ13)[投票(3)]
-less [レス](2003/仏=米)★5 会話とか音楽とかすごく今っぽくって、出演者は普通感漂いまくってるんだけど、こーゆートコロ(超日常的な部分の描写)に監督とか製作者のセンスって出ると思うんですよね。本作は私に正にツボ。 しかも、レイト上映の割りに人の入った劇場に関わらず、えも言われぬ薄ら寒い思いをしたホラー映画は久し振り(日本・韓国以外の映画で)! [review] (リア)[投票(4)]
ローズマリーの赤ちゃん(1968/米)★4 ホラー性を無くしてもちゃんとオカルト作品は作れます。その好例…他にはほとんどありませんが。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
ゾンビ(1978/米=伊)★5 ディレクターズカット完全版を鑑賞。まさにゾンビ地獄の夜明け。閉塞された空間で極限状態に陥った人間が躁鬱状態になりながらも独自のサバイバルで生き抜いていく。皮肉を込めて「ゾンビ以下の人間」を示すラスト十数分間は衝撃的だ [review] (ナッシュ13)[投票(2)]
ランド・オブ・ザ・デッド(2005/米=カナダ=仏)★3 人間に弱点を把握され無差別に殺されるゾンビ。それでも学びながら戦い続ける姿に多少の哀愁を感じる。しかしそれ以上に制作側の情熱を感じる。「ああしよう・こうしよう」作り手が大変楽しそうだ。 [review] (ギスジ)[投票(2)]