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秦野さくらさんのお気に入りコメント(3/19)

ベルヴィル・ランデブー(2002/仏=ベルギー=カナダ=英)★4 「逆入れ子」な冒頭の展開から既に釘付け。絵を動かす原動力はイマジネーション、ということを今更ながらに肌で感じる幸せ。しかし、それよりもまず強調しておきたいのは「映画」として極めて良質だということ。 [review] (くたー)[投票(10)]
イノセンス(2004/日)★3 巨匠でなく、永遠の鬼才たろうとする押井守の戦略。あるいは、前作を明白に浮かびあがらせるための背景たる闇。しかし、同時に押井守の親切で暖かいゴースト(魂の叫び)が此処にはある!←(長文ごめんなさい。) [review] (いくけん)[投票(6)]
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日)★5 うーん。参った。予告編から雑な作りのちゃちな映画かもと思っていたんだが、演出、映像かなり本格的なのである。しかも、それぞれ話の間合いもうまい。何よりも最初から最後までピュアで通したことがすごい。 [review] (セント)[投票(12)]
タッチ(2005/日)★2 原作を抜きにすればそこそこのアイドル映画にまとまっているが、原作の方が映画的なもんだから始末におえない [review] (ペペロンチーノ)[投票(13)]
タッチ(2005/日)★2 長澤まさみのすらりと伸びた手足だけが印象に残る。「タッチ」の実写化以前に一本の映画として作りがゆるい。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(5)]
NANA(2005/日)★3 以降、長々と褒めてますが、点数が低めなのは物語自体が私にとっては逃げ出したくなるようなものだったからです(笑)。本っっっ当に徹頭徹尾少女漫画の作品です。 [review] (甘崎庵)[投票(6)]
NANA(2005/日)★3 中島美嘉の、タバコを吸う仕草に目が釘付け。それは、わたしの知人に驚くほどそっくりだったから。精一杯言うことは言うけど、脱いでみると痩せっぽっちでか弱い女の子。そんな彼女が大好きになってしまった。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(6)]
NANA(2005/日)★5 はい先生!語ります!! [review] (きわ)[投票(15)]
妖怪大戦争(2005/日)★2 全てが一反木綿のように薄っぺらい。 [review] (Myurakz)[投票(10)]
セブン(1995/米)★1 クールなのは別に構わない。どうしようもなくやりきれないのなんかはむしろ好きだ。だけど、「スタイル」や思い付きだけでだけで心がないのは許せない。 (uyo)[投票(8)]
(ハル)(1996/日)★4 時流ネタを扱いながら、時代が変われば後景化するディテールの一切を廃し、いつの世も変わらぬ男女の機微のみを静かに顕在化させた筆力は、字幕で堂々たる会話を体現した点も含め特筆に値する。 [review] (kiona)[投票(3)]
Shall we Dance?(2004/米)★3 思っていたほど悪くはなかった。ただ、オリジナル版では「東洋人のくせに社交ダンスなんかやっちゃってる不恰好さ」を自嘲しているところに面白みがあったのに、白人が社交ダンスするとこ見せ付けられても「あっそ」ってかんじがしなくもない。なんつーか、自然な風景といった感じで。そのせいか、テ−マが家族愛にばかりいきすぎていた気がした。 (はっぴぃ・まにあ)[投票(9)]
香港国際警察 NEW POLICE STORY(2004/香港=中国)★5 ジャッキーが香港に帰って自身が最高傑作と認める『香港国際警察』の続編を撮った!これだけでもうワクワクするなって方が無理だ。レビューは劇場で笑いが起きたシーンと、ラストシーンについてバス並に暴走気味のコメント。 [review] (ごう)[投票(26)]
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004/英=仏=独=アイルランド=米)★2 役作りに苦労したレニー・ゼルウィガーには悪いが、このブリジットでは愛せない。前作のブリジットに惹かれたのは、ドジでマヌケだけど、純粋に努力しようとする姿が健気だったから。が、本作では、常識のピントがずれたトラブル・メーカーのバカ女になってしまった。 [review] (Pino☆)[投票(12)]
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004/英=仏=独=アイルランド=米)★2 やたら"セックス" ってコトバが出てくるのが気になりました。 [review] (リア)[投票(3)]
アレキサンダー(2004/米=英=独=オランダ)★4 アレキサンダーが何を意図したのかはわからないが、オリバー・ストーン監督はこの映画で、異なる文化と文化の接触とはなんであるか、そのことを映像を通して示したのではないだろうか、そんなことを感じさせた。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
オーシャンズ12(2004/米=豪)★3 中心人物4〜5人を除き、均等に役割を振られてるだけの彼らが、なぜ必要なのかちっとも解らん。2作目の今更こんなこと言って申し訳ないけども。 (G31)[投票(1)]
オーシャンズ12(2004/米=豪)★2 豪華なキャストと才気走った監督のマスターベーション映画。客を置き去りにするな。 (プロデューサーX)[投票(2)]
オーシャンズ12(2004/米=豪)★4 感想1:ブラピの丸坊主が格好良かった。感想2:ブラピのサングラスが格好良かった。感想3:ブラピのグレーのテラテラスーツが格好良かった。ゴメンなさい、そんな映画ですが4点です。僕大きくなったらブラピになりたい。 [review] (Myurakz)[投票(9)]
ハウルの動く城(2004/日)★2 結論から言うと、これはハーレクインロマンスだ。ハーレクインロマンスというキーワードで、この映画のすべてが理解できる。 [review] (ペンクロフ)[投票(34)]