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秦野さくらさんのお気に入りコメント(9/19)

光の雨(2001/日)★3 仏文科卒の元左翼学生と旧帝国軍人の娘の間に生まれた俺は正に時代の<妥協の産物>というに相応しい存在で、しかし俺はこれを恥というよりは、むしろ光栄に思っている。 [review] (町田)[投票(2)]
キングコング対ゴジラ(1962/日)★5 キングコングとゴジラを戦わせるというのは、特撮映画にとって、いや世界の娯楽映画にとって、国境を越えた一大イベントだったはずだ。そこには様々な難題があったはずだ。 [review] (kiona)[投票(6)]
日本沈没(1973/日)★4 「東京の人口は、キミィ!」「門を開けてください!」「なにもせんほうが いい?」「問題の本質は、キミィ!1億一千万の人間の数だよ!」「10万がだめなら1万でもいい!1万がだめなら千人でもいい!いやひとりだっていい!」スーパー総理丹波哲郎が大噴火。 [review] (ジョー・チップ)[投票(18)]
ノー・マンズ・ランド(2001/伊=英=ベルギー=仏=スロベニア)★3 素直に笑えないユーモア、インパクトを感じないラスト。そして鑑賞後しばらく経ってから生まれ、未だに晴れない、自分自身への疑念。。 [review] (緑雨)[投票(13)]
ノー・マンズ・ランド(2001/伊=英=ベルギー=仏=スロベニア)★4 これは「戦争映画」じゃない。 [review] (ネギミソ)[投票(6)]
街の灯(1931/米)★5 ウチのガキが、もしも間違って『ライムライト』を先に観てしまうことがないように。 [review] (るぱぱ)[投票(3)]
ゴジラ対ヘドラ(1971/日)★4 ニッポン・ヘドラ時代------4ねん1くみ いくけん [review] (いくけん)[投票(10)]
青春の殺人者(1976/日)★5 何にも無いのが寂しくて、つい、 [review] (町田)[投票(5)]
ガス人間第一号(1960/日)★3 ダメ人間第一号。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(3)]
ガス人間第一号(1960/日)★4 この映画の本当の「物語」は藤千代の舞った「情鬼」の中にある。 [review] (ina)[投票(12)]
青春の殺人者(1976/日)★5 〜ペニス傘さし、ホーデン連れて、行けよアヌスのふるさとへ〜息子は母親の胎内から生を受け、違う女に性を求めて、母親の胎内を想うのだろうか。・・・でも、想っても想っても二度と母の胎内へは戻れないのだ。 [review] (半熟たまこ)[投票(8)]
青春の殺人者(1976/日)★3 磔刑。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(4)]
シベリア超特急(1996/日)★2 水野監督のこの作品への情熱を知ると、駄作であると共にその作品の存在自体に『エド・ウッド』のような哀愁を味わえる。「昔こんな映画を撮ってしまった映画評論家がいた…」というナレーションを勝手にOPにつけて見るべし。思わず泣いちゃうかも。熟考のすえ★2に変更しました。 (mize)[投票(1)]
ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒(1999/日)★4 ストーリー重視派が観たら「最低作品」になってしまうし、格好良い怪獣をみたいという人間だったら多分「最高作品」になってしまうだろう。どっちの言い分も分かるし、私としてはそのどっちでもあるわけで…難しいなあ。 [review] (甘崎庵)[投票(19)]
生きものの記録(1955/日)★3 この世に生を受けたものならば本能的な行動を、「異常」として対応する常識的な「私たち」。問題は黒澤監督はどの視点に立っていたのかだ。 [review] (sawa:38)[投票(6)]
生きものの記録(1955/日)★3 恐ろしく申し上げにくいのだが・・・ [review] (kiona)[投票(15)]
リリイ・シュシュのすべて(2001/日)★1 冷静さを失いながら、私はこの映画を全身で嫌悪した。 [review] (tomcot)[投票(6)]
リリイ・シュシュのすべて(2001/日)★4 「リリイ・シュシュなんていない。」(レビュー全面改訂2002.12.8、ネタバレ注意、レビューは冒頭からラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(14)]
紅い眼鏡(1987/日)★4 不条理というか、完璧に条理なんだ。だから笑えない。でも、我儘に語りきったときの爽快感は、この作品でしか絶対に得られないものだった。そして、シェイクスピアの引用が実に的確だった。 [review] (kiona)[投票(5)]
紅い眼鏡(1987/日)★5  この不条理な世界。押井ファンにはたまりません。 [review] (甘崎庵)[投票(8)]