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荒馬大介さんのお気に入りコメント(34/51)

モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975/英)★4 本レビュー執筆者のクビを切った責任者のクビは全て切りました。 [review] (ろびんますく)[投票(2)]
恐竜100万年(1966/英=米)★4 レンタルしたビデオには、でかい字で「字幕スーパー」って書かれてたんだ。まあ、嘘ではないね。オープニングのナレショーンがあるから。 (空イグアナ)[投票(1)]
恐竜100万年(1966/英=米)★5 大傑作。普通なら全編に説明ナレーションが入るのだろうが、ほとんど何もない。ただラクエル・ウェルチが「トマク」とか「シュタク」とか言って、恐竜が咆哮するだけ。この潔さはしびれるほどに美しい。 [review] (ペンクロフ)[投票(16)]
宇宙からのメッセージ(1978/日)★4 「宇宙戦隊メッセンジャー」だと思えば腹も立ちません。「苦しゅうない、近う寄れ。引き出物を取らせようほどに」とのたまう宇宙人(笑) [review] (水那岐)[投票(4)]
怪獣総進撃(1968/日)★4 「猛獣注意」の立て札のもと、ただ映画観客の観覧のみを目的に、「怪獣ランド」に生きて虜囚の辱めを受けるスター怪獣たち。それらを「貴方たちの望みはそれだけではないでしょう」と解き放ってわれらの溜飲を下げさせたのは、宇宙の尼御前たちだったとはいささか皮肉だ。 [review] (水那岐)[投票(8)]
宇宙からのメッセージ(1978/日)★4 独特で他のSF作品の追随を許さない設定に感心しました。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(2)]
妖怪百物語(1968/日)★3 クリーチャーという言葉が似合わない、人間の体温を持った妖怪たちの大図鑑。当時妖怪のプラモデルやブロマイドが子供たちに人気を持ったのも、怪獣たちと並んで妖怪がスターダムにのし上がったことを示している。『鬼太郎』の水木しげると並んで、この映画のスタッフは妖怪文化を子供たちに残した功労者だろう。 (水那岐)[投票(5)]
キングコングの逆襲(1967/日)★5 女性の演出が好き。黒澤明のスクエアな感じとも宮崎駿のコッテリな感じとも違う、そこはかとなくアクティブで、そこはかとなく色気を漂わせる、本多猪四郎の妙技。 [review] (kiona)[投票(5)]
大魔神(1966/日)★5 生物である怪獣とは違って、怪奇的な恐怖が特徴。伊福部音楽と執拗に響く足音が恐怖を増大させる。怖い怪獣映画です。 [review] (空イグアナ)[投票(1)]
ザ・タイガース/世界はボクらを待っている(1968/日)★3 映画館で後ろの席にいたGS世代と思しきおばちゃん三人組のおしゃべりのうるさいこと。タイガースの歌が始まると声を合わせて歌いだす始末。ま、そういう映画ですからね。思い出に浸って下さい…。 [review] (熱田海之)[投票(1)]
潜水艦イ−57降伏せず(1959/日)★4 潜水艦内の息詰まる閉塞感に加え、死を覚悟でこの虚しい任務に意義を見出そうとする乗組員達の帝国軍人魂に感動する。池部良三橋達也は勿論、我侭な外交官娘を怒鳴りつける軍医長平田昭彦までも熱血男気キャラで嬉しい。 [review] (AONI)[投票(1)]
もののけ姫(1997/日)★1 あからさまに「自然」の対極に「人間の営み」を置くなんて。「自然代表」の神さまたちが動く動機は「個人的怨恨」…なんとも安っぽい。 [review] (はしぼそがらす)[投票(18)]
怪獣王ゴジラ(1956/日=米)★0 本多が蔑ろにされていそうなきな臭さを嗅ぎ取った時点で、たまらず中断。それ以来見直していない。円谷は世界語だが、本多は日本語。だが、それは、確実に世界に伝えるべき日本語だったはずだ。 [review] (kiona)[投票(5)]
世界大戦争(1961/日)★5 物干し場でのフランキー堺の叫びにボロ泣きした。 [review] (ペンクロフ)[投票(9)]
ナバロンの要塞(1961/米)★4 最後の爆発のところはハラハラドキドキ。「もうだめか」と思ったときに・・・ 私はそれなりに楽しめました。戦争映画ならこれ! という5本のうちの1本に入っていたのもわかる気がする。 (ゆう)[投票(2)]
天国と地獄(1963/日)★5 「あいにくと花を買いに行くようなツラは・・・」この一発ギャグ、効いてたね。 (luckyme)[投票(4)]
天国と地獄(1963/日)★4 ’60年代の横浜にあのような麻薬窟が存在したことの驚き。黒澤は時にこの世の地獄を描いてひどく上手い。だが、勝者と同じように誇り高い敗者も何も語ることはなく、犯人が目に焼き付けてきた地獄の大半は謎のままだ。 [review] (水那岐)[投票(14)]
アンドロメダ…(1971/米)★5 ロバート・ワイズ監督の実直な演出が炸裂した傑作。今だったら、やたら派手な見せ場を作って無理矢理盛り上げちゃうんでしょうね。ネルフ本部はこの地下研究所がモデルだろう。『使徒侵入』ってもろパクリじゃん。 (ジョー・チップ)[投票(4)]
江分利満氏の優雅な生活(1963/日)★5 ちょっと食の細そう(でも小太り)な小林桂樹が役どころにピッタリ。小林の為に江分利が居て、江分利の為に小林が居ると思える程。あのしょうもないウンチクまで可愛らしい。愛すべき小市民! (マッツァ)[投票(1)]
モンティ・パイソン 人生狂想曲(1983/英)★5 誰も偉いとはいってないから笑える。とにかく頭がよすぎですこの人たちは。日本にもこういうコメディが作れたら。。。 [review] (イオス)[投票(1)]