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Yasuさんの人気コメント: 投票数順(35/42)

人気コメント投票者
★3トンネル(2001/独)ハリウッド製サスペンスのようにめったやたらに煽っていないのは自国の史実だからか。そこが好感だが、もっと東側の恐ろしさが伝わると説得力があった気もする。[シャンテ・シネ1]G31[投票(1)]
★4去年マリエンバートで(1961/仏=伊)パターンの中で記号化された登場人物。[フィルムセンター] [review]24[投票(1)]
★4ヒマラヤ杉に降る雪(1999/米)映像だけで★4の価値あり。[Video] [review]kazby[投票(1)]
★3夜行列車(1959/ポーランド)演出にいまいちメリハリがないのが惜しいが、観るものの安直な予想を裏切る展開は面白い。[フィルムセンター]24[投票(1)]
★4フォー・ザ・バーズ(2000/米)他所者を排除しようとするのはモンスターの世界でも鳥の世界でも同じなのか。…しかし、タイトルの意味は未だによく分からない。[丸の内シャンゼリゼ/オリジナル版・日本版/SRD]アルシュ[投票(1)]
★4友へ チング(2001/韓国)登場人物がストーリーに埋没しがちだが、力で押しまくる暴力シーンは迫力があった。[よみうりホール (試写会)]ことは[投票(1)]
★4白い犬とワルツを(2002/日)仲代達矢、細かい演技も存在感も、正にいぶし銀と言うべき役者だ。日本映画界のためにまだまだ活躍して頂きたい。あの芸達者な犬にも乾杯。[新宿東映/SRD]町田[投票(1)]
★3穴(1957/日)確かにユニークだし京マチ子は面白いんだが、何だか市川崑の口車に乗せられて丸め込まれ、うまく騙されたような気分もしないではないんだなあ。[Video]寒山拾得[投票(1)]
★4嵐を呼ぶ男(1957/日)「いくら上手くても飛び入りのドラムが一発でバンドに合わせられるわけねーよ」とか「プロなら喧嘩する前にステージのこと考えろ」とか思っちゃうんですが、… [Video] [review]べーたん[投票(1)]
★5紅の翼(1958/日)人の信念を力で踏みにじることなど出来はしないのだ。[Video]直人[投票(1)]
★3ヒポクラテスたち(1980/日)「医者映画」とも「映画医者」ともつかない内容が等身大でいいな。それにしても鈴木清順の役名が「南部麒六」ってのが笑える。[Video]Linus[投票(1)]
★3プーサン(1953/日)唯一のマトモな(?)人物の役である八千草薫が初々しくていいね。[Video] [review]直人[投票(1)]
★4また逢う日まで(1950/日)真っ当な恋愛映画。[ラピュタ阿佐ヶ谷] [review]けにろん[投票(1)]
★5キートンの蒸気船(1928/米)台風のシーンは全キートン作品の中でも白眉です。[Video]kiona[投票(1)]
★4デッドマン・ウォーキング(1995/米)宗教意識の薄い(ないとは言わないが)我々日本人にどこまで通じる話だろうか。それでも芸達者(というだけには収まらない)ショーン・ペンにおまけして★4。[Video]ミルテ[投票(1)]
★4雪国(1957/日)言いたいことははっきり言う主人公に岸恵子はハマリ役。個人的にはエキセントリックな主人公よりも八千草薫の葉子のほうが人間的で好み。[Video]ゑぎ[投票(1)]
★3雁(1953/日)「妾の辛さ」「身分違いの恋」という近代日本のメロドラマ要素を両方押さえている。が、どっちつかずの気も。[Video]りかちゅ[投票(1)]
★4やかまし村の春・夏・秋・冬(1987/スウェーデン)感動するような話ではない。泣くわけじゃない。大笑いもしない。それでも、一服の清涼剤として心の保養地として、こんな映画も確実に必要なんだ。[Video] [review]Pino☆[投票(1)]
★4シェフとギャルソン、リストランテの夜(1996/米)料理は必ずしも手のこんだものほど美味いわけじゃないんだよね。セコの卵料理を見てそれを思い出した。昔の彼女に時々作ったパスタ、彼女はいつも「おいしい」って言って食べてくれたっけ。[Video]KADAGIO[投票(1)]
★4過去をもつ愛情(1954/仏)前半は豪華なリスボン紀行。後半は『羅生門』ばりのサスペンス。[フィルムセンター] [review]マグダラの阿闍世王[投票(1)]