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デナさんのお気に入りコメント(46/51)

幸せのちから(2006/米)★4 どん底に陥る前にもっと頑張ることもできたのでは・・・、という理由でマイナス1。 実の息子のスミス君の演技にプラス1。何となく納得できないラストにマイナス1。結果、★4。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
リトル・ミス・サンシャイン(2006/米)★4 オリーブちゃんのまんじゅう顔が、とってもかわいい。 [review] (ユリノキマリ)[投票(3)]
ある子供(2005/ベルギー=仏)★4 「ある子供」と「ある大人」。 [review] (たわば)[投票(2)]
毛皮のエロス ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト(2006/米)★5 何かを得ようとして、この映画を観たら肩透かしをくらう。でも、思いがけないものに気づいたりして、ちょっと楽しい。 [review] (夢ギドラ)[投票(2)]
ほえる犬は噛まない(2000/韓国)★4 日常の倦怠と焦燥を軽快に描き、力の抜けたサスペンス感覚で快活な緊張感をかもし出す。今までの言葉で本作を語ろうとすると、いたるところで形容矛盾が生じる。ポン・ジュノ監督には、脱アジア的かつ反欧米的なまったく新しい映像センスを感じる。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
ガタカ(1997/米)★5 一点の曇りもない、純粋なSF。 すばらしい! (浅草12階の幽霊)[投票(3)]
日本以外全部沈没(2006/日)★0 とりあえず、『日本沈没』とセットにして公開してくれる2番館さんがあらわれることを期待してます。 (浅草12階の幽霊)[投票(1)]
リトル・ミス・サンシャイン(2006/米)★5 美の基準って何だ? 勝者・敗者の線引きはどこでする? 価値観の多様性を見せつけられた。心が伴わなければ美しさなんてない。家族の絆があれば人生の勝者。もう、泣けるやら笑えるやら。。。どっちの涙かわかりゃしない。 [review] (IN4MATION)[投票(4)]
マッチポイント(2005/英=米=ルクセンブルク)★4 ウディ・アレンが監督に専念すると飛びっきりの1級品が飛び出すといういい見本。 [review] (セント)[投票(3)]
幸福の条件(1993/米)★3 こういう時に絶対に信じることが出来ないのが男。ホント、馬鹿。 (IN4MATION)[投票(1)]
あるスキャンダルの覚え書き(2006/英)★4 自分にとっては、ちょっとしたホラー映画だった。 [review] (狸の尻尾)[投票(1)]
ホテル・ルワンダ(2004/伊=英=南アフリカ)★4 殺戮を目の当たりにしても無力な国連軍。これが日本のマスコミが提唱する「あるべき日本の国際貢献の姿」なのだろうか? [review] (sawa:38)[投票(1)]
突入せよ! 「あさま山荘」事件(2002/日)★5 何の変化もない遠景の山荘の映像に釘付けになった10日間。苛つきながらもリアルタイムの「戦争」に狂喜した当時の自分を恥じて号泣。Reviewは余談&余談・・・長文です。 [review] (sawa:38)[投票(25)]
ジョゼと虎と魚たち(2003/日)★4 その口調から「妖怪おぶさり娘」とでも名づけたくなるジョゼは、実はありし日の日本の「いい女」を体現していることに気づかされる。 [review] (水那岐)[投票(14)]
しゃべれども しゃべれども(2007/日)★4 不器用な役者には、不器用な役者を育てる土壌がちゃんと用意されるべきだ。国分太一は決して役者として一人前とはいえないが、彼の切れ目なしで演じたという「火焔太鼓」にはさすがに感心させられた。 [review] (水那岐)[投票(8)]
電車男(2005/日)★4 「忘れるな、お前には俺達がついている!」:俺も!私も!と観客席が頷いた(気がした)。 [review] (sawa:38)[投票(8)]
電車男(2005/日)★4 オタクを庇護すべき幼児に、匿名者を自信喪失の大人たちに置きかえることで負け組み弱者連合による勝ち組みに対するプチ爽やかな庶民的カタルシスを演出し、古典的恋愛話しに同時代性を持たせることに成功した佳作。即製企画としてはかなりの大健闘。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
バベル(2006/仏=米=メキシコ)★4 悪意がないのに不幸が起こる。これは現代においては言葉が通じる通じないということとは関係なく、いつ誰のもとにも起こる可能性があることだ。志は高く、真摯に作られた作品だとは思うが、そこにもう一歩突っ込みが足りないのか、だからどうなのって思ってしまう。あと菊地凛子は高校生に見えないから、その無垢なる性を感じることが出来なかった。 (プロデューサーX)[投票(1)]
リトル・ミス・サンシャイン(2006/米)★4 全員キャラが立っていて、会話シーンや随所に挟まれるコメディシーンは素直に笑える。オリーヴ役のアビゲイル・ブレスリンは演技が素晴らしく、それでいて子供らしさを失っていないところなど、非常に良かった。 [review] (わっこ)[投票(12)]
プラダを着た悪魔(2006/米)★5 仕事に対する生き方、いろんなキャラが出てくるが、どの人物も間違っていないのがいい。 [review] (プロデューサーX)[投票(2)]