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Lostieさんのお気に入りコメント(5/27)

ヒットマン(2007/米=仏)★3 300ドルは安い。 (黒魔羅)[投票(2)]
ワイルドバンチ(1969/米)★5 男らしさに悪酔いしてしまったような連中が、二日酔いの朝、この世の無意味に耐えられず、迎え酒にさらに強い酒をあおるような話。そして、ぶち撒けられる反吐があの壮絶な銃撃戦。 ()[投票(7)]
トーマス・クラウン・アフェアー(1999/米)★4 ブロスナンのお尻は本物なのでしょうか? (エリザベソ)[投票(1)]
タクシデルミア ある剥製師の遺言(2006/ハンガリー=豪=仏)★4 単なる悪趣味ではなくテーマとしての必然。人間を至ってシンプルに切り取った物語。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
エル・スール −南−(1983/スペイン=仏)★4 繊細極まる映画芸術なんだけれど私はもっと大雑把な人間であり、ついていけない感じがする。子供の頃の体験の機微を上手く捉えているが、触ると倒れそうなものばかりが人間の構成要素と思ってない私には遠さも感じた。 (t3b)[投票(4)]
BOY A(2007/英)★3 ジャックが清潔すぎて… [review] (パグのしっぽ)[投票(2)]
ブギーナイツ(1997/米)★1 アソコも映画も無駄に長い。 (ロボトミー)[投票(10)]
コッポラの胡蝶の夢(2007/米=独=伊=仏=ルーマニア)★3 語り口は壊れていないリンチみたいで悪くもないし、もともとコッポラは尖ったショットのアートフィルムが撮れる作家だと思っているのだが、どうにも老人の繰り言めいた話なので退屈なのだ。言語学というのも映画的に殆ど機能していない。 (けにろん)[投票(4)]
コッポラの胡蝶の夢(2007/米=独=伊=仏=ルーマニア)★4 変な映画! 作劇論的にこれ以外にはありえない結末を持ちながら、なぜか一瞬先の展開も予測できない奇天烈なドライヴ感で映画は縦横に飛び跳ねる。奇妙に若々しい演出と成熟したヨーロピアン・スタイルの画面の融合ぶりはこの物語そのもの、ティム・ロスそのものである。また「闇」がよい。それはよい映画の条件だ。 (3819695)[投票(1)]
スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい(2007/英=仏=米)★3 見ないで撃って当てる奴。マジシャンかお前は。 (黒魔羅)[投票(1)]
Mr.インクレディブル(2004/米)★5 アメリカではアクションが問題になってPG12指定を受けたそうですが、そんなことよりMrs.インクレディブルの艶かしさをR18指定にすべきです。あれは間違いなく子供に悪影響を与えます。僕が保証します。何故なら僕にも悪影響を与えたからです。 [review] (Myurakz)[投票(27)]
AKIRA(1988/日)★3 完全に「絵を動かす」だけの遊び。 ()[投票(3)]
∀ガンダム II 月光蝶(2001/日)★4 「ユニバース!」さっぱり意味がわかりません。最高です。 (バーンズ)[投票(1)]
GOD*DIVA ゴッド・ディーバ(2004/仏=伊=英)★3 これは断じて「何故ここまでCGで・・・?」ではなく、「何故ここだけ実写で・・・?」なのだ。整合性を無視してまで己の映像世界に没頭する真っ直ぐなSF映画魂は傲慢ながらも無邪気で潔い。 [review] (HW)[投票(5)]
ラリー・フリント(1996/米)★3 確固たる信念を持ってコトを大きくしているというより、むしろ「人の嫌がることを進んでやりましょう」的な反射神経風の反抗に見える。ラリーと恋女房の「相思相愛のはずだけど互いにちょっと片思い気味の自信のなさ」加減は良かった。 (はしぼそがらす)[投票(2)]
運動靴と赤い金魚(1997/イラン)★3 思うにあの金魚は・・・ [review] (くたー)[投票(12)]
運動靴と赤い金魚(1997/イラン)★4 お兄ちゃんの必死に走る姿と涙を見ていたらふと思い出した父親から聞いた話 [review] (torinoshield)[投票(30)]
パリ、ジュテーム(2006/仏=独=リヒテンシュタイン=スイス)★4 5分の短編集というと短いように思えるが、全18作なのでボリューム感もあり、フランスの様々な顔や監督のいろいろな個性が一度に見られて楽しい。キュアロン、コーエン、シュミッツ、ショメの作品が好き。ただ一人、ナタリは空気読めてないと思った。 ()[投票(1)]
バンク・ジョブ(2008/英)★4 面白い。現在このような傑作でも何でもない「普通に」面白い犯罪映画にスクリーンで出会える喜びはことのほか大きい。そう単純ではない物語にもかかわらず、理解に困難を生じる箇所がひとつもないという語りの手際のよさは大したものだ。却って「分かりやすすぎる」と不満を覚えるくらいか。 [review] (3819695)[投票(7)]
スネーク・フライト(2006/米)★4 まずは味見とばかりに女の乳首にむしゃぶりつくヘビを観て、「こいつらマジでやる気だな」と。恐怖感や緊迫感はほとんど無いが、ヘビどもの仕業で旅客機内が激パニックに陥る描写はパワフルだ。ユーモラスなとこもあるし、人物描写浅めな割には登場人物が皆印象的。ポップコーン・ムービーの王道として評価したい。ラストの歌もいいね。 (クワドラAS)[投票(4)]