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Lostieさんのお気に入りコメント(2/27)

ブルース&ロイドのボクらもゲットスマート(2008/米)★3 受付嬢との不毛なやりとりがたまらない。本当に不毛なんだ。 (黒魔羅)[投票(1)]
アンストッパブル(2010/米)★4 どのジャンルにおいても、最先端を感じさせる作品が出てくるのがハリウッドの凄いところ。セクシーに撮られた乗物映画としても出色の出来だ。 [review] (shiono)[投票(8)]
アンストッパブル(2010/米)★5 現場主義者トニー・スコットの『大列車追跡』は前作と好対照を成す死角なしの活劇だ。『激突!』トラック(=恐竜)のように吠える暴走列車。鋼鉄運動の重量感と肉体労働の生身感が錆色がかった画調によく映え、物語の隙は脇役の顔の充実で埋める(いいねえリュー・テンプル)。最優秀演出はやっぱり穀物! (3819695)[投票(3)]
JFK(1991/米)★5 撮影済フィルムを10分の1に圧縮したかの如き圧倒的な物量とコラージュ映画とでも言うべき編集の衝撃。既存ポリティカルフィクションの何とも似てない斬新さ。加えて新旧の偏愛役者で塗り固めた真中にスターコスナーを置き虚をも実として押し切る力業。 (けにろん)[投票(2)]
ロビン・フッド(2010/米=英)★4 (1)監督リドリー・スコット (2)主演ラッセル・クロウ (3)上映時間一四〇分 (4)コスチューム・プレイ  以上、つまらない映画が出来上がる条件は出揃っている。ほとんど絶望的な気持ちを抱えたまま見始めたのだけれども、いや、しかし、これは面白い。やっぱり映画って見てみないと分からんものですね。 [review] (3819695)[投票(3)]
ロビン・フッド(1991/米)★2 守る気がしないヒロイン。 (ジェリー)[投票(4)]
マイティ・ソー(2011/米)★3 よくこの時間でまとめたと思う。けど、地球でのハチャメチャぶりが消化不良。もっと笑える素材のような気がする。 (らーふる当番)[投票(2)]
アイアンマン(2008/米)★3 いかがわしくも愛嬌がありそれを凌駕して男臭くまた翻っていかがわしくも愛嬌があり・・・というロバート・ダウニーの奇跡的複雑に恵まれた風貌と演技を純粋に愉しむ。コイツは確かにスタアだと思います。グウィネスもこんなにキレイだったっけか、という驚愕の映りの良さですが、だからこそ、このキャスティングを外したらどうなったかと考えると夜も眠れません。 [review] (DSCH)[投票(5)]
アイアンマン2(2010/米)★4 このシリーズのグウィネス・パルトロウはとっても可愛い(“No”のたしなめるような発語の仕方!)。ロバート・ダウニーJr.との鉄壁のコンビぶりを眺めているだけで幸せになる。まるで逡巡なしにサーキットを逆走してみせるジョン・ファヴローも素敵だ。このダウニーJr.は本当に周辺人物に恵まれている。 [review] (3819695)[投票(3)]
トロン LEGACY(2010/米)★3 3D表現に関して『アバター』と対抗するもうひとつの極を形成しようという気概はある。(どちらも画面に占める実写素材の割合は極めて小さいとは云え)『アバター』がどこまでも自然の風物で構成された世界で飛翔運動を活劇の中心に据える一方、こちらは暗黒と人工光の無機質空間で疾走運動を展開する。 [review] (3819695)[投票(5)]
RED レッド(2010/米)★4 蜂の巣を通り越して木っ端微塵の手前まで撃ち抜かれる家、車から歩いて(!)降りるブルース・ウィリス、と快調な出だしに唸る、いや、笑う。大げさな映像処理などなくとも、『シン・シティ』よりもずっとマンガ。(2011.9.4) [review] (HW)[投票(7)]
レッド・オクトーバーを追え!(1990/米)★4 見事な出来映え。あの原作をこゝまで圧縮して描き上げそれが殆ど過不足ない構成なのだから。そして映画の感情の高揚とその持続も大したものなのだ。欲を云えばもう少し遊んで欲しかった気はする。この当時確かにマクティアナンはハリウッド最高のアクション監督への地歩を固めつつあった。どうしてしまったのだろう。 (ゑぎ)[投票(3)]
ザ・ロック(1996/米)★4 マイケル・ベイの限界。 (ロボトミー)[投票(1)]
スケアクロウ(1973/米)★5 旅と友情に結末はいらない。 (町田)[投票(5)]
エクスペンダブルズ(2010/米)★3 スタ、シュワ、ハゲが教会で会う場面がすげえバチ当たり。お前ら3人、今まで何人殺してきたんだよ。 [review] (ペンクロフ)[投票(6)]
エクスペンダブルズ(2010/米)★3 前半は暑苦しい親爺どもの幼児会話の応酬に苦笑交じりの声援を送りつつ、スタステコンビの連携も冴えアクションも堪能できるのだが、終盤はもう何がどうなってるのかさっぱりな体たらく。それでも皆でガハハと能天気に笑われりゃ憎めないのだがね。 (けにろん)[投票(9)]
バッド・ルーテナント(2009/米)★5 救いがたい性悪男のダメになりそでならない綱渡り人生にヘルツォークはヘビとワニとイグアナに憑依し冷笑的視線を送るが、自身も若干普通じゃなさそうなのがチャーミングだ。南部の湿度との相性も良く、ほぼドラッグに特化した背徳も強度を深化させた。 (けにろん)[投票(3)]
インセプション(2010/米)★3 不可能作戦を遂行するプロ集団のリーダーが個人的事情に拘泥してウジウジして展開が間延びし、どっちつかずで尺だけ長い。夢だから何でも有りとは言え4段階の夢中夢の舞台設定に伏線のかけらもない。あるのは絵づらの趣向のみでアホらしい。 (けにろん)[投票(18)]
(500)日のサマー(2009/米)★4 おまえ、ナニサマーと思いつつ、あきもせず、春を待つ。 (らーふる当番)[投票(5)]
2012(2009/米)★3 箱庭スペクタクル。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(1)]