Lostieさんの人気コメント: 更新順(8/11)
人気コメント | 投票者 | |||
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アンタッチャブル(1987/米) | 世界のナベアツの出る幕なし。 | ゼロゼロUFO, ロボトミー | [投票(2)] | |
コラテラル(2004/米) | 一流のタクシードライバーが、二流の殺し屋に巻き込まれる、三流の映画。 [review] | ゼロゼロUFO | [投票(1)] | |
マリー・アントワネット(2006/米) | ソフィア・コッポラは「マリー・アントワネットという人間を描き切ったる!」なんて監督ではないのだろう。個人的には、永遠と一瞬を往来するような映像・編集感覚に酔えたので満足。圧縮された愛情と死別の表現も、狡猾寸前の趣味の良さだと思う。 | ジェリー, けにろん | [投票(2)] | |
あるスキャンダルの覚え書き(2006/英) | 列車の騒音に隠れるように「事」を済ませ身体をヒクつかせるその下品さは、ブランシェットの隠し切れない上品さに相殺されるどころか、それ故にむしろ「本気」を感じさせ背徳性が波に乗る。 | けにろん | [投票(1)] | |
アンダーカヴァー(2007/米) | 華麗に捌かれることなくグダグダになっていく雨中の攻防に、個人的に美意識の近さ(「高さ」ではなく)を感じる。鈍重なテンションや燃える状況設定など、忘れた頃にやってきたチミノという印象。詰めの甘さも「再来」を感じさせ、あえて言えば嬉しい。 | 3819695 | [投票(1)] | |
007 慰めの報酬(2008/英) | もう、自分が何を飲んでるかすら把握していないボンド。酒の代わりに暴力に酔う時代が本格的に到来か。 [review] | けにろん | [投票(1)] | |
落下の王国(2006/インド=米=英) | ファッションセンス変態戦隊。 [review] | 浅草12階の幽霊 | [投票(1)] | |
ジェシー・ジェームズの暗殺(2007/米) | 絵は特段汚れていない。彼は何を清めようとしていたのか。 [review] | けにろん | [投票(1)] | |
スコーピオン(2001/米) | コスナーの登場シーンで、いきなり「危険水域」に入っている彼の頭頂部へ迫るカメラがスリリング。そして、五人のキングが並び歩くショットで訪れてしまう、あまりにも時期尚早な映画的クライマックス。30分未満の短編なら傑作成り得た・・・、かも。 [review] | けにろん | [投票(1)] | |
ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006/米) | 悪ふざけ全開の中で見せるほのかなロマンティシズムが小賢しいが、嫌いじゃないなー。好きでもないけど。 [review] | りかちゅ | [投票(1)] | |
フェイクシティ ある男のルール(2008/米) | 登場人物の(重いであろう)過去を、安易な回想シーンなどで説明しなかったことには好感。ただ、それは己の演出力への過信(あるいは観客の想像力への過度な期待)ともとれる。二重アゴ寸前のキアヌも計算の役作りか、ただの天然かわからん。 [review] | セント | [投票(1)] | |
キャリー(1976/米) | "Beautiful?...Beautiful...Beautiful!" [review] | ババロアミルク, ロボトミー, プロキオン14, ミュージカラー★梨音令嬢ほか13 名 | [投票(13)] | |
ワイルド・レンジ 最後の銃撃(2003/米) | ハゲかけのロマンティシスト兼ナルシシスト兼オプティミストが描く、新「最後の西部劇」。佳作と傑作の間。★3でも★5でもなく、最高に★4が似合う映画。 [review] | けにろん | [投票(1)] | |
ディープ・ブルー(2003/英=独) | スローモーション過多、大仰な音楽。制作者が自然の(映像の)力を信じれなくてどうする。 | ダリア | [投票(1)] | |
善き人のためのソナタ(2006/独) | 別に「善き人」でもなけりゃ深謀遠慮でもない、ただのモテない盗聴マニア。だから面白い。 [review] | りかちゅ | [投票(1)] | |
イヤー・オブ・ザ・ドラゴン(1985/米) | 闇と闇とが、ぶつかり合って、ぐちゃぐちゃになって、いつの間にか光のそばに。だがそれに近付くことは出来ても、それに変わることは出来ない。 | ダリア | [投票(1)] | |
クラッシュ(2005/米=独) | 各エピソードの演出は非常に繊細で力強いが、それぞれが「繋がりすぎる」終盤がちょっと・・・、彼らは「繋がっている」のではなく、(ポール・ハギスに)「繋げられている」だけに見えたのが残念。 | 緑雨 | [投票(1)] | |
ロッキー(1976/米) | 映画の神様が、気まぐれに集めた人々。 [review] | ダリア, いくけん | [投票(2)] | |
パルプ・フィクション(1994/米) | 「間接キスになっちゃった♪」な表情のユマ・サーマン。タランティーノ流の「ツンデレ」か? [review]は初見時の恥ずかしい勘違い(18禁)。 [review] | いくけん | [投票(1)] | |
トゥモロー・ワールド(2006/米) | King Crimson嫌いじゃないけど、どう考えてもあの選曲は失敗。曲自体の存在感が強すぎて、あのシーンだけ浮きまくってる。 | tkcrows | [投票(1)] |