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ダリアさんのお気に入りコメント(80/110)

俺たちは天使じゃない(1955/米)★2 たしかに天使じゃない。悪魔が天使になってみたが、その方法は犯罪的な行動での善行でしかなかった。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(5)]
マスター・アンド・コマンダー(2003/米)★4 まさに映画。これぞ映画。撮影のダイナミックさ。素晴らしい陰影のある映像。海。波。帆船。空。人間のはかない戦い。島の土に足跡をつけられることの素晴らしさ。オーソドックスぐらいに映画を描き切ったピーター・ウイアーに脱帽。 (セント)[投票(3)]
イノセンス(2004/日)★3 ファンのための映画。解釈を必要とする映画って、作品によってはわざわざ難しく創ってないですか?と思えてしまう。特に訴えが映像でなく言葉に頼る作品。解釈に当たってあの言葉の意味は?よりあの画の意味は?を考えたい。ただテーマには少し惹かれる。 (スパルタのキツネ)[投票(4)]
イノセンス(2004/日)★3 映画が始まった直後の素直な感想 [review] (m)[投票(9)]
イノセンス(2004/日)★5 とってもとっても壮大なスケールの、小さな小さな片思いのお話。 [review] (茅ヶ崎まゆ子)[投票(13)]
イノセンス(2004/日)★5 さあ、来たぞ来たぞ。祭りだ祭りだ!(電波入りで舞い上がってます) [review] (甘崎庵)[投票(26)]
ミスティック・リバー(2003/米)★3 親であること子であること。半径3メートルの愛。偶然が連鎖して引き金をひいてしまう犯罪。強い者はどこかしら優越感に浸り傲慢で、弱い者は何故か卑屈で挙動不審。だから人間に関わりたくないんだという厭世観。それでも人間を知りたいんだという欲求。 [review] (Linus)[投票(2)]
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)★3 ジャパニメーション界はそろそろ成人女性層の獲得に向けて、このジャパニメーション全体に漂う「うわ、彼女いなそう」感をどうにかしたほうがよろしいのではなかろうか。 [review] (はしぼそがらす)[投票(21)]
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)★5 細部まではっきり理解できたわけではない。だが、繰り広げられる押井守の世界のカリスマ性に完全に魅了された。 [review] (Keita)[投票(5)]
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)★5 そして彼女は何処へいくのだろうか。この広大で有限で、そして人々を隔てる着衣のない隠蔽のなかを。 [review] (SAYONARA)[投票(3)]
シンドバッド黄金の航海(1974/英)★3 六本の腕を相手に勝つのは至難の技だ! [review] (ジョー・チップ)[投票(2)]
シンドバッド黄金の航海(1974/英)★4 豪快に、緻密に、とにかく多様に魅せるダイナメーション、満腹度で言えば前作や『アルゴ〜』を凌いでいる気がする。冒険も美女も易々と支配して見せるシンドバッドよりも、わが身を省みず目的に向かって突進していくクーラの誠実な悪玉ぶりにロマンを感じる。 (kiona)[投票(1)]
シンドバッド7回目の冒険(1958/米)★4 子どもの時に見たときは、なんとも想像力を刺激されて、その後は岩山を見れば「サイクロプスが出てくるかも?」と思い、 [review] (ボイス母)[投票(4)]
マスター・アンド・コマンダー(2003/米)★4 ドキュメンタリー的大活劇といった感じで撮影された、「船」の特徴を強調したような構成で物語が進行する。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(3)]
マスター・アンド・コマンダー(2003/米)★3 面白くなる要素はたくさんあると思うが、いかんせんストーリーとしてやや抑揚に欠ける。それは決してこの映画にドラマが存在しないという意味ではないのだが、「山場」と呼べる場所がどこなのかはっきりしないため、終わった時に、「あ、これで終わりなんだ」とやや拍子抜けした。 (Walden)[投票(5)]
ポストマン(1997/米)★3ユニバーサル・ソルジャー』上映に大ブーイング、見ているこっちは大爆笑、もはやこのシーンだけで僕は大満足。 (LUNA)[投票(1)]
ポストマン(1997/米)★3 期待してはいけないが悪い映画っていう気はしないけどな。 ちゃんと楽しめたよ。 ケビン・某の自己顕示欲がどうのって、別にそんなのどうでもいいじゃん? (Iridium)[投票(2)]
ポストマン(1997/米)★3 SFという免罪符が小説では通用しても映画では通用し辛い難しさ。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(2)]
ポストマン(1997/米)★3 大切なのは勇気。臆病な主人公が人々から勇気をもらい、人々は主人公から希望をもらう。最後は、ちょっぴりホロリ。レターボーイ・ポストウーマンとしてケビンの息子と娘がでているってとこはちょっと必見。 (チャオチャオ)[投票(2)]
ポストマン(1997/米)★4 堂々の5点 [review] (たかやまひろふみ)[投票(9)]