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のこのこさんのお気に入りコメント(9/37)

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米)★2 ユーモア、愛、優しさのないティム・バートンなんて・・・ [review] (ジョニー・でぶ)[投票(2)]
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米)★2 この作品はミュージカル映画としてコメントしてもよいのだろうか、と戸惑ってしまうほど決定的にスケール感が欠落している。スケール感とは、映画に音楽や歌唱やダンスが付加されたときに相乗的に生まれる、希望や絶望といった感情の厚みや深さのことだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(8)]
CASSHERN(2004/日)★5 足し算しか知らない国の満漢全席。 [review] (Myurakz)[投票(14)]
レボリューショナリーロード 燃え尽きるまで(2008/米)★4 タイタニックから10年。その悲劇の主人公がそのまま夫婦となって蘇る。スター映画を期待するファンは見事、夫婦のとてつもない赤裸々な実像に冷水を浴びる。 [review] (セント)[投票(5)]
レボリューショナリーロード 燃え尽きるまで(2008/米)★4 古風なメロドラマを現代的な心理描写で掘り下げる演出には魅了された。ウィンスレットは相変わらずよい女優だし、ディカプリオは改めて凄い役者であった。 [review] (shiono)[投票(8)]
かけひきは、恋のはじまり(2008/米=独)★4 三代目ニヤケ顔俳優が撮るべき宿命だったとも言える古き良きアメリカン・コメディー。オリジナルで挑んだ志の高さを買いたい。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
トロピック・サンダー 史上最低の作戦(2008/米=独)★4 トム・クルーズの怪演で黒人に扮したロバート・ダウニーJr.ですら霞んでしまう。 (バーンズ)[投票(3)]
僕らのミライへ逆回転(2008/米)★4 さすが、ミシェル・ゴンドリー。粋で素晴らしい映画へのオマージュを思い切りふんだんに込めて、現代においても可能な映画作りの基本を見せてくれた。しかも、ほとんどハリウッド映画からは乖離した手作りの方法をもってして、、。 [review] (セント)[投票(3)]
サイドウェイ(2004/米=ハンガリー)★4 冒頭とラスト近くの2回、自動車と飛行機を同一フレーム内に映しこむカットがあり、かなりの画面へのこだわりを感じさせる。或いは最初に四人で食事するシーンでポール・ジアマッティが別れた妻に電話をかけるが、こゝのフォーカス演出も凝っている。フォーカスで酩酊状態を表現する方法が普通じゃない。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
サイドウェイ(2004/米=ハンガリー)★4 カリフォルニアワインの芳醇な香りに包まれて、サエない日常に疲れた心と体が癒されていく。 [review] (緑雨)[投票(5)]
サイドウェイ(2004/米=ハンガリー)★5 サンドラ・オーに色目を使いながらも、しっかりポール・ジアマッティを心配してるトーマス・ヘイデン・チャーチがよかった。 (kenichi)[投票(3)]
女帝[エンペラー](2006/中国=香港)★3 画は荘厳だし話はシェイクスピアだし演技もできる人達出してるのにつまらない。 [review] (きわ)[投票(1)]
女帝[エンペラー](2006/中国=香港)★3 一番のミスキャストはツィーちゃんではないか。と思ってしまっただ。 [review] (G31)[投票(1)]
悪魔のような女(1996/米)★2 いいところが無い。 [review] (翡翠)[投票(1)]
イントゥ・ザ・ワイルド(2007/米)★4 人生の真理を知ること、そのためにすべてを捨て去り、自分を自然界に対峙させた若者が一人いた。お金を燃やしゼロラインに立つ。赤ん坊と違い大人がフラットになろうするのはなかなか難しいが、それでも自分の力でどこまで出来るか若者は決意をする。 [review] (セント)[投票(5)]
ゲゲゲの鬼太郎(2007/日)★2 配役で判断すべきだったと後悔。記憶のかなたへすっとんでったお子ちゃま映画。 これでもう鬼太郎映画は当分作られないだろう、と残念。 [review] (トシ)[投票(1)]
ゲゲゲの鬼太郎(2007/日)★3 井上真央田中麗奈、どっちを選ぼうか悩んでいるうちに2時間過ぎた。 [review] (Myurakz)[投票(6)]
ゲゲゲの鬼太郎(2007/日)★1 いくら子供向けだからって全力で手を抜いてどうするんだ? 特に脚本は誰に感情移入していいのかさっぱり解らない迷走っぷりに驚かされる。 (X68turbo)[投票(1)]
ゲゲゲの鬼太郎(2007/日)★2 改めて実感。私には実写邦画を観る資格がないのかも知れない。 [review] (4分33秒)[投票(2)]
4ヶ月、3週と2日(2007/ルーマニア)★4 何がよいかと云うと、アナマリア・マリンカの「金髪」が決定的によい。画面はリアリズムを装いつつも審美的に実によくデザインされている。一歩間違えればそれは「厭らしさ」に堕しかねないものだが、マリンカの金髪がそれを救い、かつ画面の水準を一段高めている。 [review] (3819695)[投票(6)]