MSRkbさんのお気に入りコメント(9/10)
エクスペンダブルズ(2010/米) | review] (kiona) | バーニー・ロスというキャラクターについて。 [[投票(6)] |
エクスペンダブルズ(2010/米) | シルヴェスター・スタローンの筋肉番付。と思いきや『ウエスタン』も顔負けの顔アップ映画。戦争演出家スタローンにあって特筆すべきは銃撃戦や肉弾ファイト以上に爆破勘の鋭さであると確認する。本当に快感指数の高い爆破だ。音響もよい。こんなに切れ味が鋭利そうなナイフの音はちょっと記憶にない。 [review] (3819695) | [投票(11)] |
エクスペンダブルズ(2010/米) | カリオストロの城』。 (uyo) | スタローン版『[投票(3)] |
ジャーロ(2009/米=伊) | ドド) | アルジェントにしか成し得ない「どうしようもなさ」に価値を見出せる。 ([投票(2)] |
ダーティハリー2(1973/米) | ミリアスかチミノが監督していれば…。よく出来ているが、濃密な前〜中盤に比べて終盤盛り上がらないことだけが残念。意識的に前作の二番煎じを避けたのかもしれないが、やはり銃撃戦でスカッと終わってほしかったというのが本音だ。 [review] (ナム太郎) | いっそのこと[投票(1)] |
ダーティハリー(1971/米) | review] (緑雨) | はっきり云ってスカスカな脚本。ハリーにしてもスコーピオにしても、周到さや緻密さのカケラもなくサスペンス不在。でも、そんなこと映画の面白さとはまったく関係ないことを痛感する。 [[投票(6)] |
悪夢探偵2(2008/日) | 回路』。黒沢清と似ているようで対照的。対照的なようで似ている。 [review] (ペペロンチーノ) | 塚本晋也の『[投票(2)] |
ダーティハリー3(1976/米) | review] (ナム太郎) | 有能で弾けた女刑事とのコンビという発想は面白いのだから、そこにもう少し膨らみがあればと思う。大仕掛けな割りに大したことない敵も残念。ただ、70年代独特の空気を捉えているところは好感が持てるし、いつも背筋を伸ばして歩くハリーはやはりカッコイイ。 [[投票(1)] |
ドラゴン・タトゥーの女(2011/米=スウェーデン=英=独) | review] (ペペロンチーノ) | フィンチャーの本気が感じられない。(映画はR15なのにコメントが18禁だ) [[投票(10)] |
私の優しくない先輩(2010/日) | マイ・フェア・レディ』と見せかけて『お引越し』であるというしたたかな作劇戦略もさることながら、さらにそれ以上のものをやってやろうという野心でもって撮られている。 [review] (3819695) | 逆光の映画。私の好みではない演出が散見されるし、役者も充実しているとは云えないが、しかしこれは感動的なフィルムだ。『[投票(3)] |
ヒーローショー(2010/日) | review] (3819695) | 二〇一〇年日本のシネスコ暴力映画その一。終わってる感・人生詰んでる感が凄まじい。青年のひとり暮らしの部屋も深夜の地方コンビニも大学の学生食堂もあらゆる風景が行き詰まって息詰まって。脳の線が切れた若者たちの自滅的な暴力連鎖もデッドエンドに吹き溜るばかりでまるで生命のきらめきを反映しない。 [[投票(7)] |
打ち上げ花火、下からみるか?横からみるか?(1993/日) | review] (ジェリー) | 「あの夏」から遠く離れてしまった人たちにおすすめの映画。 [[投票(4)] |
紅い眼鏡(1987/日) | review] (甘崎庵) | この不条理な世界。押井ファンにはたまりません。 [[投票(8)] |
コレクター(1965/英=米) | review] (ぱーこ) | これはもう私の夢でしたね。スタンプ演じる孤独な青年をなんとか飼い慣らして犯罪も犯さずここまで来ました。もう大丈夫です。きっと。 [[投票(23)] |
第9地区(2009/米=ニュージーランド) | review] (佐保家) | もっと野心的な作品かと期待してたんだけど存外普通な映画だった。 [[投票(7)] |
第9地区(2009/米=ニュージーランド) | パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』『ダレン・シャン』の後を承け、さらに『ウルフマン』『タイタンの戦い』へと続く「半人」の映画。アメリカ映画に拘らなければ『渇き』も列せられる。【分類の観点】(1)半人化の原因(先天的か後天的か) (2)性質・能力・外見上のヒトとの相違 [review] (3819695) | 我が国の公開順で云えば『[投票(6)] |
イングロリアス・バスターズ(2009/米=独) | review] (kiona) | 見境のない行動が功を奏すこともあれば、練りに練った計画がおしゃかになることもある。この世界には人智のおよばぬ力が介在していて、それが我々の運命の総仕上げをしてくれる――その前では、誰がどんな計画をどれほど煮つめたところで、荒削りが関の山だ。(ハムレット) [[投票(21)] |
ランボー 最後の戦場(2008/米=独) | John Rambo』が人の胸を揺する [review] (ペンクロフ) | 『[投票(12)] |
ブタがいた教室(2008/日) | review] (IN4MATION) | 尻を振りながら歩くPちゃん、ひづめを鳴らしながら走り回るPちゃんは確かに可愛いし、僕も子供たちと一緒に泣いて悩んだ。家畜が当たり前のように肉になると思ってる人はおそらくいない。誰かがどこかで殺し解体し肉塊にしていることを知っていながら誰も教えないし考えない。日本の教育現場は事実おかしい。だからその点をきちんと教えようとしたこの授業には意義がある。ただ、これが「いのちの授業」だと言うのなら… [[投票(4)] |
SF ボディ・スナッチャー(1978/米) | review] (煽尼采) | 視聴覚的な、肌を這うような不気味さの演出にはこだわりが感じられる。隣人が、或る日別人に見えてしまう、という精神病理学的な不安には、あまり興味が無さそうだ。 [[投票(2)] |