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ダリアさんのお気に入りコメント(92/110)

女盗賊プーラン(1994/英=インド)★2 supervided by 田嶋陽子? ―美化ならぬ「醜化」、卑小化される「女性」。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(1)]
ウェディング・シンガー(1998/米)★5 夢いっぱいの話ではありながら、愛の品質保持期間に言及してくれたことを評価したい。(1999年2月最終土曜日・福島フォーラム1にて) (ユリノキマリ)[投票(1)]
駅馬車(1939/米)★3 カメラワークで一石二鳥。 [review] (24)[投票(2)]
レインマン(1988/米)★4 何かが足りない二人の凸の男と凹の男が再会して一つになり、短時間で人間性を取り戻す。その過程を追いかける物語が心地よくラストに引き寄せるのだろう。長く深い溝を埋めるために強く互いが引っ張るフィオレの絆に自らも惹かれてしまえた。 [review] (ジャイアント白田)[投票(2)]
ホテル・ニューハンプシャー(1984/米)★4 次から次へとやってくる不幸の連続が痛くて辛すぎるけど、映画全体が何か「前向き」なオーラであったかく包まれてるような印象を受けた。この前向きな姿勢が嫌悪感を吹き飛ばしてくれる。前向きであること、それすなわち「生きる」って事じゃないかなぁ。 [review] (Ryu-Zen)[投票(1)]
カサンドラ・クロス(1976/独=伊=英)★4 ラストシーンが感慨深い映画が最近少なくなった。この映画の余韻を残したラストが、とても好き。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(4)]
情婦(1957/米)★4 台詞がすばらしい。法廷劇の見所はなんといっても言葉を発するという基本的な行為にあるが、事の真偽に関わらず、口にしたことが現実として次々に形成されていく様は、弁護士と看護婦との軽妙なやりとりなども加わり、重層的な魅力に満ちている。 (よだか)[投票(1)]
千と千尋の神隠し(2001/日)★0 誤解を恐れずに言うならば、「大人」の私が、この作品世界に点数を付けたり云々することは、千尋の両親と同じく、触れてはならない「領域」を侵していることと同義である。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(59)]
アイズ ワイド シャット(1999/米)★5 やはり、キューブリック。素晴らしく魅力的な映画。彼の遺作に相応しい傑作。 [review] (ゑぎ)[投票(11)]
男と女(1966/仏)★4 映像はカラーは人物が海に溶けるぐらい極美。一方、白黒はより秀逸。台詞に意味を持たさず、映像だけで映画が進む。今見ても斬新だが、ただ内容がなさ過ぎる。 (セント)[投票(4)]
男と女(1966/仏)★5 冬の海岸、灰色の夕暮れ前の空、子供達2人、風に髪がなびくアヌーク・エーメ、走り回る犬、そしてフランシス・レイ。映画史上、最も幸福な瞬間。この直後、白黒の抱擁シーンにつながる編集の切れ味に、また、痺れます。・・・ [review] (いくけん)[投票(13)]
小さな巨人(1970/米)★3 アメリカン泉重千代が語る『フォレスト・ガンプ/一期一会』風幻想奇談である。ちょっと冗長である。 (黒魔羅)[投票(1)]
グッドモーニング・ベトナム(1987/米)★3 固有名詞が多く、知ってるのは4割くらい。『ゾルバ』『奇跡の人』もジョークの対象に。戦争中の自粛ムードVS表現の自由といってもやはり能天気な印象です。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(1)]
野性の証明(1978/日)★2 あんな自衛隊に税金は払えないな…。 (熱田海之)[投票(1)]
野性の証明(1978/日)★2 社会派サスペンスだと思っていたら任侠モノ、更になんちゃってランボーに。 本当にこんな話なの? [review] (たかやまひろふみ)[投票(5)]
ペイルライダー(1985/米)★5 美しい。ただただ美しい。ブルース・サーティーズのローキーの美しさには何か麻薬的なところがある。希代の傑作である。『シェーン』等とは比べ物にならない映画的な画面に満ちている。それはフィルムへの「斜面」の定着を見ても明らかだ。 [review] (ゑぎ)[投票(8)]
7月4日に生まれて(1989/米)★2 金持ちで地位もある人に選挙で勝つにはこういう方法もあるか、というのは言い過ぎかもしれないがモデルはこれ(選挙に)利用したし (torinoshield)[投票(1)]
7月4日に生まれて(1989/米)★3 アメリカ旅行中に、道行く人に何か訴えてる車椅子にのった元軍人をみた。 話を聞いては行けない雰囲気があった。この映画で少しそれを理解できた。 アメリカ人には、やましい気分があるのだろう。 (スパルタのキツネ)[投票(1)]
7月4日に生まれて(1989/米)★4 Stop the war!! って何度も叫ぶシーンにパワーを感じる。ストーン監督の偉い所は誰もが露骨な表現を避け、お茶を濁している反戦・反政府の言葉を遠慮無く強く訴えられる所だ。(それが嫌な人がいるのも知っているが・・・) [review] (HW)[投票(4)]
7月4日に生まれて(1989/米)★4 ベトナム戦争と同時に、障害者の性についても考えさせられる (にゃんこ)[投票(3)]