コメンテータ
ランキング
HELP

死ぬまでシネマさんのお気に入りコメント(81/117)

CASSHERN(2004/日)★3 例えば大学のゼミでこの映画のようなレポートを提出したら後日教授に言われるだろう。「文章表現は綺麗で感心したが、テーマが不明瞭で君独自の意見がみえてこない。私の本を読んでからもう一度書き直してみなさい」 [review] (オメガ)[投票(7)]
CASSHERN(2004/日)★3 耳に心地よい五七調のキャッチコピー。そして要所要所できっちり見得を切って見せた唐沢寿明。リズミカルに動くロボット軍団。この歌舞伎の世界を一貫させてくれたら、どんなにか、爽快な映画となったことか。 [review] (シーチキン)[投票(7)]
亡国のイージス(2005/日)★4 これは軍オタが作りたいように作った作品で、それを後押しする形でこれだけの後援が得られた点が素晴らしいことです。『ローレライ』の時も思いましたが、以降の邦画の方向性は、かなり期待できることを確信(レビューは妄想全開です)。 [review] (甘崎庵)[投票(7)]
亡国のイージス(2005/日)★2 今年一番の残念。確かに2時間ちょっとで収めるのは大変な作業だとは思うけれど、うーん、残念。 レビューは原作のネタばれありです。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(8)]
CASSHERN(2004/日)★3 結論。キャシャーンとアンドロ軍団を生物学的な超人としたのが、この映画の根本的な敗因だった。 [review] (水那岐)[投票(13)]
サイン(2002/米)★5 <悩み> 最近、インド人の友達の話す冗談がネタかマジか分からなくなってきました。どうしたらいいですか。 [review] (ハシヤ)[投票(23)]
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005/米)★4 「わたし、できちゃったみたい…どうしたらいい?」って…うっひゃあ、スター・ウォーズ青春白書〜(笑) [review] (はしぼそがらす)[投票(10)]
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005/米)★3 話の構成上、まさに「一日にして」成ってしまう銀河帝国、そして理想主義者からアッという間にただの悪党に成り下がってしまうアナキンと、無茶な展開は自明。だから徹底した「期待される画面」提供に努めたルーカスのサービス精神は全くもって大正解。 [review] (水那岐)[投票(11)]
ジーパーズ・クリーパーズ(2001/独=米)★0 ホラーだかモンスターだか知らないが、もしこれを金払って観てたら・・・と思うとゾッとするのは確かだ。 (poNchi)[投票(5)]
ジーパーズ・クリーパーズ(2001/独=米)★2 アメリカの田舎道、高校生の姉弟カップル、人気のない廃屋、襲い来るボロトラック、黒い口を開けた穴、シルエットの怪人…。勿体無い。 ()[投票(8)]
ジーパーズ・クリーパーズ(2001/独=米)★3 ええ〜い、バカ姉弟め!これに続編を作っちまった、バカ製作者め!!そしてその続編を観に行こうとしてる、バカ自分め!!! [review] (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(3)]
亡国のイージス(2005/日)★3 内容満載の原作をそつなくまとめたと言えるが、全くの緊迫感の無い作品に成り果てた。東京がピーンチ!って緊迫感が核となってストーリーが進行するのに、それがまったく無い。「考える前に考えろ」よ製作陣!! [review] (アルシュ)[投票(12)]
エイリアンVS.プレデター(2004/米=独=カナダ=チェコ)★5 巷じゃプレデター有利みたいだが、おいらはもちろんエイリアンの勝利に100フェイスハガー!はたして結果は・・・! [review] (pom curuze)[投票(15)]
甘い人生(2005/韓国)★4 さすがキム・ジウンだし、かっちょえーイ・ビョンホン なので退屈しないで最後まで引きつけられたのは間違いないこのノワールなんだけど、イ・ビョンホンというモンスターが主演のホラー映画のような気がしなくもなかったり。 (SUM)[投票(2)]
フォーガットン(2004/米)★3 小生は現在、中学教員。教え子たちに「〜してはダメ」と注意して、「なんでアカンの?」と理由を問われたとき、「それが常識だから」と答える。この映画を見た人なら誰もが思う(→Reviewへつづく) [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(13)]
バットマン ビギンズ(2005/米)★3 あのゴッサムシティーがまるでゴッサムシティーでなくなってしまったのがショックでショックで。 [review] (m)[投票(10)]
バットマン ビギンズ(2005/米)★4 延々としたヒーロー誕生のお話が自分でも意外な程に楽しめました。音楽も結構効果的だったし。ただし格闘&剣術のシーンは目まぐるし過ぎるカット割りと編集で丸っきりダメ。俳優にトレーニングさせたのなら、その努力が報われるような見せ方はして欲しい。 (takamari)[投票(3)]
バットマン ビギンズ(2005/米)★4 オトナ子供でも、子供だましでもない監督が創りあげた『バットマン』としては、これは傑出した作品といえるだろう。ただし、これまでのバットマンに馴染んできた自分には、随分と頭の切り替えを要求される作品ではあった。 [review] (水那岐)[投票(12)]
ミリオンダラー・ベイビー(2004/米)★2 悲劇のための悲劇、それを前提とした上で。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(10)]
ミリオンダラー・ベイビー(2004/米)★4 前・中盤までのリズミカルで動的な映像と後半のリリカルで静的な映像のコントラスト。 女性ボクシング界の見応えあるファイト・シーン。名優3人の演技と相まって、味わいあるドラマとなった。 [review] (トシ)[投票(1)]