コメンテータ
ランキング
HELP

死ぬまでシネマさんのお気に入りコメント(80/117)

もののけ姫(1997/日)★3 私にここまで両極端な評価を併せ持つ作品を見せつけるとは凄すぎ。最高の部分と最低の部分を併せ持つこの作品、私にとってはこの上なく貴重だ。こんな奇跡のような評価をさせる作品は他にないぞ。 [review] (甘崎庵)[投票(22)]
もののけ姫(1997/日)★4 全てを捨てて世界を呪う、狂える巨人宮崎駿。それすらアッサリと受け入れた世間のいいかげんさには、舌を巻いた。 [review] (ペンクロフ)[投票(31)]
もののけ姫(1997/日)★4 口から血を滴らせた、姫の登場シーンかっこよすぎ!でも喋り出した途端、ガックリ…。 [review] (埴猪口)[投票(5)]
トーク・トゥ・ハー(2002/スペイン)★3 映画史上に残る最もおバカなセット。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
トーク・トゥ・ハー(2002/スペイン)★4 ひとつでも撮り方を誤ると、ドロドロになりそうなとこを、美しく切ない物語にしているのがすごい。良くも悪くもドキドキする映画。 (わわ)[投票(2)]
トーク・トゥ・ハー(2002/スペイン)★5 アルモドバルいよいよ洗練されてきて、冒頭とラストに演劇シーンを持ってくるとは今一番乗ってる証拠。すごい映像を送ってくれました。ある意味では、異常な話なのに全くそれを感じさせない。むしろ [review] (セント)[投票(2)]
トーク・トゥ・ハー(2002/スペイン)★5 あまり、監督の前作がどうとかこうとか、深く考えないで、作品に没頭したもの勝ち。 [review] (プロキオン14)[投票(3)]
トーク・トゥ・ハー(2002/スペイン)★5 これだけ複雑な感情を呼び起こされる映画は余り無い。 [review] (ころ阿弥)[投票(6)]
オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン)★5 わたしは息子の死が後々印象に残った。ああいう内省的で、センスのいい、文学を好む(人生感を持っている)息子が映画のほとんど始めの部分で死んでしまう。私も同じぐらいの子供を持っているので、それだけで衝撃なのに、主人公はそれをきっかけとして息子の心探し、すなわち自分探しの旅に出る。俳優が一人一人最高の演技をした。 人間はやはり生きていくんですね。 (セント)[投票(6)]
ヒトラー 最期の12日間(2004/独=伊=オーストリア)★3 焦点と主題がぼやけすぎて、アピールに欠ける。 [review] (kazya-f)[投票(1)]
戦国自衛隊1549(2005/日)★2 自衛隊はこの映画に撮影協力して何か得するのだろうか・・・ (Stay-Gold)[投票(1)]
亡国のイージス(2005/日)★3 よく見ろ日本映画関係者。これが「普通」だ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(22)]
13階段(2002/日)★4 サスペンスとしては粗が目立つものの、山崎の刑務官としての職業に対する視点と、死刑制度への疑問、また刑期を終えた青年(反町)の再生という部分が丁寧に描けており、考えさせられたので★4つ。 [review] (TOBBY)[投票(5)]
グラスハウス(2001/米)★3 金ヅルのつもりがつい発情。正直者め。 (黒魔羅)[投票(1)]
サイダーハウス・ルール(1999/米)★4 ルールは破るためにある。 [review] (らーふる当番)[投票(2)]
フットルース(1984/米)★3 痛みの無い青春映画なんて、青春映画じゃない……。(2005/08) (秦野さくら)[投票(2)]
水のないプール(1982/日)★4 楽しみとは・・・ [review] (Ribot)[投票(2)]
IZO(2004/日)★2 自らの破綻承知で思いを遂げるのがテロルなら、この作品自体がテロであって欲しかった。だから、未消化でダルな脚本と破天荒にはほど遠い既視的イメージによる半端な破綻の仕方が気にくわない。三池崇史には、業界を揺るがすほどの戦略的破綻を期待する。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
CASSHERN(2004/日)★3 例えば大学のゼミでこの映画のようなレポートを提出したら後日教授に言われるだろう。「文章表現は綺麗で感心したが、テーマが不明瞭で君独自の意見がみえてこない。私の本を読んでからもう一度書き直してみなさい」 [review] (オメガ)[投票(7)]
CASSHERN(2004/日)★3 耳に心地よい五七調のキャッチコピー。そして要所要所できっちり見得を切って見せた唐沢寿明。リズミカルに動くロボット軍団。この歌舞伎の世界を一貫させてくれたら、どんなにか、爽快な映画となったことか。 [review] (シーチキン)[投票(7)]