chokoboさんのコメント: 投票数順
雨あがる(1999/日) | 晩年の黒澤映画で活躍されたスタッフとキャストで埋め尽くされていて、とても幸せな気分を味わえました。 [review] | [投票(1)] | |
どら平太(2000/日) | 巧い巧い巧い。30年前の脚本なのに、現代政治腐敗そのものを巧みに描写している。巧い! [review] | [投票(1)] | |
ターン(2001/日) | 平山タッチと音の静けさ、そして衝撃的シーンの音響など、効果的な映像は見応えあるが… [review] | [投票(1)] | |
少林サッカー(2001/香港) | こういう映画は奇跡だ。発想の転換、イメージの飛躍、創造力の熟成。素晴らしい映画だと思います。 [review] | [投票(1)] | |
千年の恋 ひかる源氏物語(2001/日) | 東映50周年記念がこれかい!? | [投票(1)] | |
チャップリンの殺人狂時代(1947/米) | 50年以上過ぎた今、この映画を見てみなさい。放浪者で貧しい貧しいチャップリンが、ここでは紳士になってます。なぜでしょう? [review] | [投票(1)] | |
オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン) | この映画のタイトルは「顔」である。日本で言えば安部公房であり勅使河原宏である。 [review] | [投票(1)] | |
RONIN(1998/米=英) | 支離滅裂。箱の中身は臭いつきのスケート靴と見た。違います? [review] | [投票(1)] | |
ストライキ(1925/露) | この成果と手法が『戦艦ポチョムキン』に反映され、その後のエイゼンシュタインの進化(+生真面目さ)を彷彿とさせてくれる。 [review] | [投票(1)] | |
風の歌を聴け(1981/日) | いや!これはこれは凄いキャスティングでござる。(知る人ぞ知る)巻上公一とヒカシューを覚えていらっしゃる方がいたら、少しお話したぐらい。 [review] | [投票(1)] | |
バットマン フォーエヴァー(1995/米) | リニューアルシリーズの中では最低。ティム・バートンが監督しないんだもん。 [review] | [投票(1)] | |
浮雲(1955/日) | やはり映画館で見た温泉シーンは生唾を飲み込みました。多分ほかの観客も同じだったと思います。 [review] | [投票(1)] | |
日本列島(1965/日) | 日本人向けサスペンスであり、政治色濃い内容は、やはり歴史に刻まれてほしい1本と言える。 [review] | [投票(1)] | |
わんわん物語(1955/米) | うっそー、こんな古い映画だったの。 [review] | [投票(1)] | |
チャップリンの移民(1917/米) | 移民が甲板に出て自由の女神、自由の国を目指して来た移民が、船の甲板でギューギュー押し合いへし合いしているシーンを結構長回しで写してるでしょ。自由の国は思うより自由ではなかったという意味ですかね。 [review] | [投票(1)] | |
痴人の愛(1934/米) | モームの原作は非日常と非現実と異国の香りがする。ベティ・デイビスが大スターへと登り行く問題作。この個性的な演技には目を奪われ目を背けたくなる。 | [投票(1)] | |
沈黙(1963/スウェーデン) | ラストでベルイマンがカフカに接近したと思えた。今この些末な感覚はデヴィッド・リンチにも継承されようとしているのかもしれない。 [review] | [投票(1)] | |
燃えつきた地図(1968/日) | 映画のどの部分を見ても一瞬で”素晴らしい”映画であることがわかる。芸術であることは、その映画のどの部分を切り取っても芸術として認めることができる。昔の町並み、新宿なども美しい。 [review] | [投票(1)] | |
新宿泥棒日記(1969/日) | このドタバタを見終えて「新宿」を自覚した。これが新宿の現実であり未来なのか。自分を失える空間。自分を消す空間。それが新宿だというのか。この都市のあり方と予言的な描写に圧倒される。恐ろしい映画だ。 | [投票(1)] | |
白昼の通り魔(1966/日) | 死を迫られ、死を意識しながらも死ぬことのできぬ辛さよ。生きることの辛さが倍増してしてしてのしか。この死生観を共有して良いのだろうか。 [review] | [投票(1)] |