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ゆーこ and One thingさんのコメント: 点数順

★4刑事コロンボ 構想の死角(1971/米)思いっきりコロンボを見下す犯人。その傲慢な犯人の鼻っ柱をラストで音が出るほどにへし折るコロンボ。その対比が見事。[投票]
★4或る夜の出来事(1934/米)主演の2人とも好演ですけど、特にクラーク・ゲーブルの演技が素晴らしいです。 [review][投票]
★4パルプ・フィクション(1994/米)ストーリーがパズルのように隙間なくガッチリと組合わさっているわけではないが、2時間半以上ある長尺の話を飽きさせることなく、軽快なテンポで話をまとめている。 [review][投票]
★4激突!(1971/米)ただの機械であるタンクローリーを、悪意ある生物のように見せる演出術が飛び抜けている。 [review][投票]
★4プロジェクトA(1984/香港)製作陣の想像力が、観客のそれを圧倒的に凌駕している。 [review][投票]
★4惑星ソラリス(1972/露)ソラリスも淋しかったし、苦しんだのか・・・。 [review][投票]
★4柳川堀割物語(1987/日)普段の高畑作品に見られる力みがなく、静かで抑制の利いたドキュメンタリーに仕上がっています。高橋慎二の撮影も素晴らしい。[投票]
★4菊次郎の夏(1999/日)爽やかな結末に浸りきれない私。 [review][投票]
★4あの夏、いちばん静かな海。(1991/日)眠気を誘う要素(セリフは極端に少なく主人公2人はセリフなし、劇的な展開なし)が地雷のように埋め込まれているのに、最後までしっかりと観られるのは北野監督の力量か。[投票]
★4機動警察パトレイバー2 the Movie(1993/日)「平和」というものが、非常に脆弱なものの上に微妙なバランスで乗っていることが非常によく分かる作品。 [review][投票]
★48 Mile(2002/米=独)最初は主題歌である「Lose yourself」を映画館の大音響で聴きたいというくらいの軽い気持ちで、内容にはそれほど期待しないで観に行きましたが、意外と良質な青春映画でした。 [review][投票]
★4ボーン・アイデンティティ(2002/米)硬派で少々古めの雰囲気が漂うスパイもの。凄腕の工作員に見えないマット・デイモンだが、凄腕に見えないところがかえって作品のリアリティーを高めていた。[投票]
★4猟奇的な彼女(2001/韓国)げろ吐いたり彼氏を拳固でぶん殴ったり、反感買いまくりそうな彼女を嫌味なく演じきったチョン・ジヒョンの存在感は素晴らしい! 彼女あってのこの作品です。[投票]
★4ザ・リング(2002/米)登場人物の死に顔がイマイチだった。 [review][投票]
★4リターナー(2002/日)金城武のセリフがおかしな感じで気になったが(特に語尾が不自然に感じる)、ソニックムーバー(時の流れを20分の1にする奴)は非常によかった。 [review][投票]
★4クリクリのいた夏(1999/仏)「クリクリのいた夏」という的はずれなタイトルのせいで、私はクリクリがいつ死んじゃうんじゃないかと、最後まで気が気でなかった。 [review][投票]
★4オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン)ミステリアスな雰囲気に相まって、セサール(エドゥアルド・ノリエガ)とヌリア(ナイワ・ニムリ)の顔の怪しさが、この物語を一段レベルの高いものにしている。 [review][投票]
★4スター・ウォーズ ジェダイの復讐(1983/米)「帝国の逆襲」にも出てくるが、帝国軍の地上兵器は何故にあんなにバランス悪いデザインなんだ? 足長すぎ! [投票]
★4ロボコップ(1987/米)ED−209への禁断の質問。 [review][投票]
★4陽のあたる教室(1995/米)原題についての考察→ [review][投票]