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ガブリエルアン・カットグラさんのお気に入りコメント(21/60)

ターミネーター(1984/米)★4 ターミネーターは恐いけど、ちょっと哀しい。 [review] (NAMIhichi)[投票(10)]
栄光のル・マン(1971/米)★3 ドキュメントスタイルの映像と、ありえないアングルから撮影を敢行する映画人魂がスパークした小気味よい作品。いや撮影だけじゃない。構成も、編集もとても斬新だ。これで、人物に深みがでれば4だった。 (ジェリー)[投票(4)]
わが谷は緑なりき(1941/米)★4 「わが谷は緑なりき」。そこには必然的な悲しみがある。そして僕らは悲しみを悲しみとして受け入れることができる。いい映画だ。 (buzz)[投票(1)]
許されざる者(1992/米)★4 黒澤明の時代劇を連想させるような、渋くて重厚という言葉がピッタリの西部劇。全体に、迫力とリアルさ、矛盾に満ちた人間臭さがある。 [review] (シーチキン)[投票(14)]
ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英)★4 主人公の言葉をかみしめる。ここからやり直さねば個人もおそらくは国も前には進めまい。 [review] (もーちゃん)[投票(4)]
東京裁判(1983/日)★5 重い。つらい。厳しい。 (ジェリー)[投票(1)]
エンド・オブ・デイズ(1999/米)★3 良くも悪くも、こういう娯楽映画に出続けるシュワルツェネッガーが好きです。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
天空の城ラピュタ(1986/日)★4 意識を失っていた少女が、ふと気付くと、かたわらに少年(時にはおじさま)がいる・・・・。そして「世界」が変わっている・・・。そんなシーンを宮崎アニメで何回見た事でしょう。好きなんですねえ。 (uyo)[投票(5)]
赤い航路(1992/英=仏)★5 淡い絶望感に染まった海を、船が進んで行く。黄昏まで。 [review] (いくけん)[投票(4)]
素晴らしき哉、人生!(1946/米)★4 普通が凄い事を人間忘れがちだ。 [review] (フランチェスコ)[投票(4)]
ビッグ・リボウスキ(1998/米)★4 全然灰が海に届いてないし。「人間のコメディはそうやって未来永劫続いていく。世代から世代へ。」←兄弟はどうやらこのテーマが好きらしい。緊張感や盛り上がりが無く全体通してずっと変わらぬテンポ。彼らはいつもマイペースな映画を作る。でもなぜか4点 (m)[投票(5)]
セコンド アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転進(1966/米)★4死刑執行人もまた死す』のカメラジェームズ・ウォン・ハウのやたら人間の顔に執着する不気味な撮影がたまらない。特に前半の転生するまでの演出のテンションの高さがフランケンハイマー監督らしい。 [review] (ジョー・チップ)[投票(1)]
ルパン三世 カリオストロの城(1979/日)★5 少女奪還が最終目的になるとは、ルパンも「クラシックな男」になったもんだ。 少年冒険映画としてなら大好きなんだけれど・・・ (水那岐)[投票(2)]
ショーシャンクの空に(1994/米)★5 爽快感と言うより、私的には胸の詰まるような思いがしました。 [review] (パブロ)[投票(2)]
アラビアのロレンス(1962/米)★4 広大な砂漠では、血も涙も、そして情熱も乾いてしまう。築きあげた名声も、いつしか風に乗ってどこかへ去っていく。 (CRIMSON)[投票(1)]
ネイキッド(1993/英)★4 風呂用洗剤のボトルで、おでこと、手のひらをキコキコ。この刻印は既に私達みんなに付けられている背番号なの? そんな風に管理されている社会の中でもがく私達に、ルイーズの啖呵が、ちいさな希望を与えている。 [review] (kazby)[投票(2)]
ブレードランナー(1982/米)★3 香港フィルムノワールとオリエンタリズムと世紀末的終末観をちゃんぽんしたような強烈な都市イメージ。全体に漂うセンティメンタルな雰囲気が、その都市イメージを映像詩に似たものにしている。 ()[投票(5)]
バトルフィールド・アース(2000/米)★3 ジョン・トラボルタのあのメイクだけはやめてくれー。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
俺たちに明日はない(1967/米)★5 彼らの短くも充実した人生を非難できない、まちがってると確信しても。滅びの美学の虎の巻。 (KADAGIO)[投票(2)]
スチュアート・リトル(1999/米)★4 お子様向け映画。だが決して子供騙しの作品ではなく、細部まで創りあげた上質の子供向け作品である。 (さいた)[投票(3)]