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dappeneさんのコメント: 点数順

★5マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン)幸福と不幸の境界線は、ライカ犬でも家族でももちろんお金でもなく……。 [review][投票(16)]
★5スモーク(1995/日=米)この映画の核心は…… [review][投票(14)]
★5アバター(2009/米)飛べる映画だ!3D限定だが必見である。 [review][投票(13)]
★5グラディエーター(2000/米)マキシマス将軍!それがしにも指示を!「菱形隊列っ!」ハッ!ヒシガタァッ!・・・・・と、そんな気分。[投票(11)]
★5ショーシャンクの空に(1994/米)1年間続いた便秘から離脱したような猛烈な爽快感 [投票(11)]
★5グリーン・デスティニー(2000/米=中国)過去にこれほど「滅茶苦茶アクション」を「美」にまで昇華させた作品があっただろうか?ヨー・ヨー・マの調べとアン・リーの美意識と中国人的合理性が奇跡的なコラボレーションとなった、一世紀に一本あるかないかの偶発的名作![投票(10)]
★5愛のむきだし(2008/日)映画史上最長のプロローグ、それは奇蹟までのカウントダウン。「まさにマリア、僕は一瞬で恋をした」のセリフで始まるこの壮絶な愛の物語は、映画の常識を覆すタイミングで表示されるタイトルバックを経て、そして、そこから一気に加速していく [review][投票(9)]
★5モンスターズ・インク(2001/米)ジョン・ラセッター、ディズニーに最後通諜を叩きつける! [review][投票(9)]
★5男たちの挽歌(1986/香港)香港映画に足りなかったサムシングをジョン・ウーが注入し、歴史の分岐点となるド熱い電影を完成。チョウ・ユンファがまいた油にティ・ロンが火を点けジョン・ウーが芭蕉扇を力一杯ふりしだく。巨大な炎と熱風はその後世界に激震をもたらすことになる。[投票(8)]
★5グラン・トリノ(2008/米)イーストウッドの最大ヒット作にして最高傑作。齢の頂にてたどり着いた明鏡止水、ここに極まれり。※余談 狂犬の如く唸るイーストウッドに若本規夫を見たwww(←プリズン・ブレイクのティーバッグ役声優) [review][投票(7)]
★5フェイス/オフ(1997/米)鏡の向こうには憎き敵。鏡に映る自分は憎き敵の顔。鏡史上最高の演出に(鏡史ってなんだ?)善も悪も敵も味方も観客も俳優も鳩も…すべてがウー節に酔いしれる。荒唐無稽な設定を超えてハリウッドも唸った超ド級のエンターテインメント。未曾有の作劇に積年のウー・ファンも遂にハリウッド入りに許しを出す![投票(7)]
★5スタンド・バイ・ミー(1986/米)My Private“スタンド・バイ・ミー” [review][投票(7)]
★5狼 男たちの挽歌・最終章(1989/香港)ウーに映画文法関係なし。不用意な静止画?―許す。鳩?―許す。むやみに多いスロウモーション?―許す。計算外の火薬量?―許す。銃口と違う角度の被弾?―許す。仁義を欠く振る舞い?―――許さん!!!激烈を極めるアクションと千日手の如き2、3、4すくみシーンが走馬灯のように駆け抜ける、シリーズ無関係の完全最終章。[投票(7)]
★5ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)完成度33.3/33.3点のファンタジー [review][投票(7)]
★5ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)私の独自調査によると、この映画が日本人に流させた涙の総量は250バーレル。シネマ雑食派の私も4CCほど貢献してます。ベジタリアンなあなたたちの反吐の総量もかなりの量らしいが、こっちは集計する気になれませんでした。[投票(6)]
★5ダークナイト(2008/米)おいノーラン!俺が主演で制作費じゃぶじゃぶあるのと、自分の好きな内容の映画をしみったれた予算でつくるのとどっちがいい?お前が選べ!! by Joker [review][投票(5)]
★5ディア・ハンター(1978/米)マイケルが降ろしたかった撃鉄。 [review][投票(5)]
★5アメリ(2001/仏)とにかくニヤケる。私が100歳まで生きるならば… [review][投票(5)]
★5グラン・ブルー(1988/仏)イルカを「海豚」と書くことが許されない作品。[投票(5)]
★5ナイト・オン・ザ・プラネット(1991/米)今この瞬間にも、この惑星で幾千ものささやかな物語が生まれては消えていく。タクシー上で交差するそれぞれの人生の哀感をさりげないストーリーテリングで透かし出す味わい深い短編を束ねた、人類への慈悲に満ちたジャムシュ独特の映像万葉集。[投票(5)]