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水那岐さんのお気に入りコメント(138/326)

怪獣大決戦ヤンガリー(1999/韓国)★1 最大限の賛辞をもって本作品には最低点を進呈しようと思います。「みっつけった化石はほじくるな〜♪」 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
鉄人28号(2004/日)★3 ロボットアクションとしては今イチだが、正太郎少年の成長物語としては秀逸。池松壮亮は、堂々たる主演振りで作品を引っ張っている。中村嘉葎雄薬師丸ひろ子も好演。['06.2.19DVD] (直人)[投票(1)]
電車男(2005/日)★4 「忘れるな、お前には俺達がついている!」:俺も!私も!と観客席が頷いた(気がした)。 [review] (sawa:38)[投票(8)]
HINOKIO ヒノキオ(2005/日)★2 いかにもデジタル世代な作品に見えて、実はベタなストーリー。CGはまあまあだが、終盤はかなりご都合主義。['06.2.19DVD] (直人)[投票(1)]
単騎、千里を走る。(2005/香港=中国=日)★4 裏でビートを刻むようなちょっと面白い構成。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(10)]
サリヴァンの旅(1942/米)★3 冒頭のスラップスティックから後半にはとてもシリアスな展開となる。どうも少々まとめかねたようなきらいがある。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
サリヴァンの旅(1942/米)★4 前半の甘ったれたエピソードにはかなりイライラさせられるが、後半に入り台詞がなくなってくるあたりから面白くなる。でも、あの解決策は好きになれない。テーマはとてもよいと思うし、ヴェロニカ・レイクもとっても魅力的だけど。 [review] (tredair)[投票(2)]
座頭市物語(1962/日)★4 市は強い。盲目であることすら武器にする。だが見えないが故に人の心が誰よりも分かってしまう。そして…… [review] (荒馬大介)[投票(2)]
UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー(1976/日)★2 完全無敵なグレンダイザーに面白みを感じなかった俺は、敵に乗っ取られたグレートを迷わず応援した。 (クワドラAS)[投票(1)]
グレートマジンガー対ゲッターロボ(1975/日)★2 様々な武器を駆使するグレートに対し、神谷明の「ゲッタァビィ〜ム!」一本槍なゲッターワンにその戦闘能力の差を感じずにはいられなかった。ゲッターは元々宇宙開発用ロボで、戦闘用じゃなかったんだよね。 (クワドラAS)[投票(1)]
激動の昭和史 沖縄決戦(1971/日)★5 やり場のない憤怒をフィルムに叩きつける岡本喜八。もしフィルムという凶器があるならば、それを狂ったように振り回して全てのものをぶっ壊そうとする監督の姿がスクリーンから透けて見える。これを見ると沖縄の人々が日の丸を焼きたくなる気持ちがよくわかります。 (すやすや)[投票(3)]
黒蜥蜴(1962/日)★3 今まで見た『黒蜥蜴』(丸山明宏小川真由美岩下志麻島田陽子)と比べると、演出・キャラ造型ともに異色。演出も音楽も古臭いが、中途半端なミュージカルはむしろ愛らしいし、叶順子演じる令嬢も今までで一番アクティブで、お人形的キャラを打ち破ってる。京マチ子も思ったより細くて、スタイル良い。['06.2.18VEIDEO] (直人)[投票(3)]
奥さまは魔女(2005/米)★3 TV版「奥様は魔女」へのノスタルジーと愛情を感じる一方、映画としての完成度はむしろ低い事に落胆。劇中劇での楽しさやキッドマンのキュートさで得点は底上げされるがTV版を見てない方々には、早々と忘れ去られる一作となってしまう寂しさを感じる。 [review] (トシ)[投票(1)]
奥さまは魔女(2005/米)★3 魔女が「奥様は魔女」のリメイクをやるという設定は「やられた」って感じだったけど、見終わった後の爽快感はイマイチ。どうもこのウィル・フェレルって人が苦手だ。ホントに人気あるのか? [review] (stimpy)[投票(1)]
油断大敵(2003/日)★4 シンプルな作りだが、役所広司柄本明を扱うのに余計な演出は要らないわけで、この辺りは確信犯。淡路恵子も効いている。こういう地味だがいい映画に出会うとホッとする。ただ最後は役者に頼らず監督が締めてほしかった。そこはあえて減点。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
CASSHERN(2004/日)★2 監督はPV(プロモーションビデオ)をつくってきた人だが、椎名林檎の曲にとっては、PVにさえならなかった。戦闘シーンは、漫画であり、紙芝居だった。 [review] (空イグアナ)[投票(4)]
ホテル・ルワンダ(2004/伊=英=南アフリカ)★5 リアルバイオハザード。武器はコネと賄賂と営業スマイルのみ。 [review] (奥澤丈治)[投票(7)]
関東無宿(1963/日)★4 全体的に何かが変な清順映画。女学生3人組は仁侠映画のムードから浮きまくりだし。伊藤弘子小林旭の部屋を訪ねてくるシーンでの窓の外の「色」に注目! (太陽と戦慄)[投票(2)]
関東無宿(1963/日)★4 「これは無国籍映画ならぬ無ジャンル映画だ」と思って、確認しようとシネスケ見たら、やっぱりジャンル登録されてない(笑) [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
ハウルの動く城(2004/日)★3 「あたしもハウルの魔法にかかってたみたい。全然気がつかなかった」 [review] (ガリガリ博士)[投票(3)]