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terracottaさんのお気に入りコメント(1/29)

ナチュラル(1984/米)★4 この映画を観ると、ベースボールはかけがいのないアメリカン・ドリームなのだと思い知ることになる。それをズバリ視覚化したラスト・シーンは、やはり見事だ。 [review] (ぐるぐる)[投票(2)]
スティング(1973/米)★4 スケールは小ぶりだし、映画らしい映画だとはいえないが、観る者を楽しませようという配慮が隅々まで行き届いたチャーミングさがある。 [review] (緑雨)[投票(4)]
戦場にかける橋(1957/英=米)★4 戦場にかける橋は、そこにいる人間達の互いの文明や文化や個人の心に架ける橋だった。衝撃のラストを持って、高度に洗練された反戦映画の神髄を見た。 [review] (ヒエロ)[投票(1)]
G.I.ジェーン(1997/米)★4 告白します。私は「女らしい」とか「男らしい」とかいう言葉が苦手です。2002.9.16 [review] (鵜 白 舞)[投票(6)]
時計じかけのオレンジ(1971/英)★5 何度見ても新鮮。どんな所からでも現代的意味を取り入れることが出来る。自分の精神的嗜好、思想をいつでもあらゆる角度から彷彿できる。キューブリックの絶頂作であると共に、現代にまで影響を及ぼすという意味でも映画史上の最重要作。 (セント)[投票(2)]
戦場にかける橋(1957/英=米)★5 全てはイギリスに留学していた斉藤大佐の部屋にかかげられた、内なる心情と葛藤の象徴である洋物カレンダーに尽きる!特に要領よく生きようとする合理化重視アメリカ人の描き方が的を得ているので武士道と英国騎士道が美しい精神に高められている点は必見!脱帽! (ジャイアント白田)[投票(6)]
デンジャラス・ビューティー(2000/米)★3 この20世紀も最後という2000年に今更というほどのベタで凡庸な設定を、これまた今(当時)まさに「自分のやるべき仕事」で「B級然と」輝きを放つサンドラ・ブロック。企画の勝利。 (chilidog)[投票(1)]
スティング(1973/米)★5 なんとも楽しい。そして爽快。騙された私は幸せ者です! (うさぎジャンプ)[投票(1)]
ロッキー(1976/米)★5 製作のいきさつを聴いただけでも、この映画にスタローンが己の全てを賭けどれだけ情熱を注いでいたかが分かる。全ての人間は三十路になったら観ろ。絶対に観ろ! これに感動するかしないかで、現在の己の情熱が如何ほどかが分かるから。 [review] (荒馬大介)[投票(5)]
スタンド・バイ・ミー(1986/米)★4 胸躍る冒険譚でもなければ、感動の友情物語でもない。「少年時代」を美化していないからこそ、これだけ多くの人に愛される作品となりえたのではないだろうか。 [review] (緑雨)[投票(3)]
TRICK 劇場版2(2006/日)★5 確実に30歳代以上に向けた映画。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
あなたが寝てる間に(1995/米)★4 ラブコメの王道。台詞のきれや機智の素晴らしさ、落ち着くところに落ち着くバランス感覚のよさが気に入った。恋人同士やご夫婦で見るのもよいが、夕暮れ時の一人の時間をすごすのに最高の作品で、甘さとほろ苦さの品のよい味加減をぜひご賞味ください。 (ジェリー)[投票(1)]
シリアル・キラー アイリーン 「モンスター」と呼ばれた女(2003/英=米)★4 真相は彼女にしか分からない。しかし監督のニック・ブルームフィールドは彼女の深部へと迫ろうとする。アイリーンを知ることで今アメリカでいかに司法・死刑制度が揺らいでいるのかが掴み取れる。モンスターは何処に潜んでいるのか。 [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
六月の蛇(2002/日)★4 それぞれの雨季 [review] (おーい粗茶)[投票(3)]
フットルース(1984/米)★4 本田美奈子もこの映画も80年代に殉じたものとして高く評価しうる時代が来たと思う。 [review] (ハム)[投票(2)]
5人のテーブル(1983/米)★4 比較するのはちょっと違うかも知んないけど『クレイマー、クレイマー』と同じくらい好きな作品。 [review] (TO−Y)[投票(1)]
シルミド/SILMIDO(2003/韓国)★4 闇との闘い。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(7)]
シルミド/SILMIDO(2003/韓国)★5 シルミド事件、684部隊、これがフィクションであったなら・・・ここまでの感動作は作れませんね・・・ [review] (映画っていいね)[投票(2)]
シルミド/SILMIDO(2003/韓国)★5 この映画の題材となった事実は、軍事政権下で秘密にされ、近年になって少しづつ真相が明らかになってきたものらしいが、そういうものを堂々と映画にするというところに、韓国映画のパワーの源を見る思いがする。 [review] (シーチキン)[投票(8)]
シルミド/SILMIDO(2003/韓国)★4 第3班長のカン(ソル・ギョング)は大杉漣でも代役可 [review] (アルシュ)[投票(1)]