「−アカデミー賞脚本・脚色賞ノミネート作品(70年代前半)−」(kawa)の映画ファンのコメント
cinecine団のコメント |
ラスト・ショー(1971/米) | 「古き良きアメリカ」の黄昏 | [投票(1)] | |
おもいでの夏(1971/米) | 自分にとって感傷的要素の多くはミシェル・ルグランが担っている。 | [投票(2)] | |
スティング(1973/米) | 微妙な伏線等が少なくて事件が全て唐突なのもトリック? [review] | [投票(2)] | |
映画に愛をこめて アメリカの夜(1973/仏=伊) | 「映画」と「映画を創ること」への愛情に溢れています。 | [投票(1)] | |
ゴッドファーザーPARTII(1974/米) | ふたつのファミリー(組織と家族)の構築と破壊の物語。挿入される父のエピソードとの対比があるからこそマイケルの孤独が際立つ。 [review] | [投票(8)] | |
レニー・ブルース(1974/米) | この映画でノミネートされたアカデミー賞について「くだらない。あんな物を受賞したら自分の価値まで下がる」と言い切っていたホフマンがレニーとダブった。その後の豹変ぶりにはナンダカナァ〜だが。 | [投票] | |
ヤング・フランケンシュタイン(1975/米) | 生まれて初めて「映画館で大声で笑った」映画。あぁ、あの頃の憧れテリー・ガー | [投票] | |
カッコーの巣の上で(1975/米) | 共産圏から脱出してきた監督による「管理社会への反撥」映画。アメリカ人が喜ばないわけがない。 | [投票(1)] | |
フェリーニのアマルコルド(1974/仏=伊) | 銀幕で見た「最も美しい海」はビニール製だった。 | [投票(4)] | |
王になろうとした男(1975/米) | コネリーで一本なら、これ。 | [投票] |