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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス(2002/英=独)************

★3うーむ…。もうちょっと面白いはずだと思ってました。監督の名前だけなら、先に観ていた『イデアの森』編よりはツボだったはずなんだけどな…。[恵比寿ガーデンシネマ2] [review] (Yasu)[投票(1)]
★4カウリスマキ節、いよっご両人。こちらはニコニコ。映像が相変わらず斬新で美しい。エリセ、この10分はスゴイ。まさにエリセの凝縮。永遠に残りそう。後は好みで分かれるんだろう。ベンダーズ、カイコーがきらりと光ってた。こんな贅沢味わっていいんだろうか。 (セント)[投票]
★3スパイク・リー。オムニという形態の常識を破る方法論と制限時間内で伝えたメッセージ量で圧倒。他は原始時代への遡行といった感じ。とりわけジャームッシュ編の凡庸さに呆れ返る。百年掛けて進化してきた映画を、今更原初の姿に戻すことに何の意味があるというのだ? (町田)[投票]
★2つまらなくても駄作とは言い切れないもどかしさをほとんどの作品に感じた。エリセカウリスマキがこの中では良いほうだが、いずれも突出しているというほどではなく、地味な印象。 (太陽と戦慄)[投票]
★4これをiPodに入れておいて昼休みに1本ずつ見返してみる、なんてことができれば愉しいだろうなと、いつものひとりランチタイム(デスク前でそのままネットを眺めつつお弁当を食べ、その後は音楽を聴きながら読書…)を終え仕事に移る瞬間ふと思ったしだいです。 [review] (tredair)[投票(2)]
★5息苦しいほどの濃密さ、豊穣さ・・・これはもうエリセ監督に捧げる5点。懐中時計のように懐でそっと温め、時々取り出しては何度も何度も反芻したくなるような、この上なくいとおしい「掌のフィルム」。 [review] (くたー)[投票(1)]
★410年待たせてたった10分かよっ! [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
★3クオリティはエリセが断トツだが、好みはジャームッシュ。 [review] (緑雨)[投票]