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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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キング・コング(2005/ニュージーランド=米)************

★5女を最後まで守ろうとする姿勢において彼は人間の2枚目スターと何一つ変わらない。アメリカ映画の原理を完璧に体現した至高のキャラ。密林と摩天楼とで二度にわたって表現されてもなおマンネリにならない高低と落下の表現は空前絶後。空を飛ばぬ生き物ゆえにスリルが増す。 (ジェリー)[投票(1)]
★3何度見たでありましょう、コングさま。やはり何回見ても最初のコングを思い浮かべてしまうのは仕方がないこと。この映画、最初からものすごい速さで切り替えるシーンの贅沢なこと。 [review] (セント)[投票(4)]
★3高所恐怖症の人は見ないほうが良い [review] (chokobo)[投票(2)]
★3巨大さや野蛮さが恐怖の対象に成り得なくなって久しい映画界にあって、現代のコングがスクリーンの中で立ち位置を見失うことは必然であった。遥かなる夕景を見つめるその姿は、獣(ケダモノ)が獣たるだけで喝采を浴びることが叶わなくなた半獣の寂寥の姿だ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★5これは決して『キング・コング』のリメイクではありません。『Peter Jackson's キング・コング』です。 [review] (甘崎庵)[投票(12)]
★4髑髏島に行ってからは疾風怒涛の展開!「愛する人を守る」という事を映画に教えられるなんて(泣) [review] (ボイス母)[投票]
★4ナオミちゃん美味しそうだもんな (TOMIMORI)[投票]
★5これは凄い。3時間以上もありながら1秒たりとも退屈しない。これほどまでにオリジナルへの愛に溢れたリメイクを作ってしまったピーター・ジャクソン監督に敬礼。これぞまさに娯楽映画。ぜひとも映画館の大スクリーン、大音響で観てもらいたい。 [review] (ガリガリ博士)[投票(8)]
★4徹底的に人間界の話として辻褄を合わせようとするあまりに、オリジナルに宿っていた狂気じみた光が消えている。しかし、存在意義が全くないとは思わない。むしろ非常に惜しい作品であると思う。 [review] (くたー)[投票(11)]
★4あの巨大昆虫どもがキモくてキモくて鳥肌が・・・ (赤い戦車)[投票]
★3公開時に劇場で観たときは、眼前に繰り広げられる世界に圧倒され、映画酔いのような状態になったことを憶えている。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★3オリジナル以上にコングが描かれながら、オリジナルのようにはコングのいる世界が見えてこない。 [review] (kiona)[投票(11)]
★5島に行くまでの1時間を面白く見せるところが余計気に入った。中盤の悪乗りも最高。 (kenichi)[投票(1)]