★4 | 『七人の侍』や『用心棒』で三船が体現する“腹切り忠義クソ食らえ”のモチーフよりも、スケールやスペクタクルを追求した印象。話は面白いし、こんなにストレートなヒロインはこれっきりだ。宮崎駿も大きな影響を受けたのではないかと思われるが、潔く、清々しい。 [review] (kiona) | [投票(5)] |
★5 | この作品も音楽が印象的で、疾走感たっぷりのご馳走映画。お姫様はこの映画だけでいくなっちゃったんですか? [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 脚本が4人いるとは思えないほどよくできたプロット。無駄なシーンが1分もない。しかも「これからどうなるんだ」と思わせっぱなしで飽きない。娯楽大作の名に恥じぬ面白さだ。[新文芸坐] (Yasu) | [投票] |
★4 | ほうほうC3P0,ほうほうR2D2じゃわい。ところでいまの女優で上原美佐みたいな毅然としてるけどカマトトで太股だすだけでエロチックな健康的お姫様を演じられるヒトって居るのだろうか。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 踊りのシーンには「『キンゴジ』?」と思ったが、滅法面白い傑作活劇。高校生のときに映画に興味のない友達に海外版裏ビデオを貸したら、翌日あまりの面白さに感動したそいつはコクヨの400字詰め原稿用紙で4枚の感想文を書いてきてオレにくれた。うれしかった。 (ペンクロフ) | [投票(4)] |
★5 | 舞台となる世界のつくりが、すごい。急斜面のてっぺんの砦、その裏の泉、森、その閉じた世界から出る道、大きな河、河を見渡すペアピンコーナー、関所、陣地。夢に見そうなぐらい物語の世界が魅力的かつしっかり出来ている。 (エピキュリアン) | [投票(3)] |
★5 | アクション娯楽活劇映画として最高に楽しい一本。そしてシビれるほどの興奮を感じさせてくれる。ハラハラドキドキのストーリー展開、強欲な百姓達のコミカルなやり取り、痛快無比なアクションシーン。時代劇が嫌いな人に見せてやりたい。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★4 | 見終わると隠し砦の三悪人と言うよりは、三匹が斬ると言う感じだナ。 [review] (あき♪) | [投票(4)] |
★4 | シーン一つ一つは、すばらしいプロットで、はじめて見ると引き込まれるが、ただ、無駄に長い。今ならきっと別の編集をするだろうね。 (Carol Anne) | [投票(1)] |
★3 | いかにも素人くさい上原美佐は黒澤明作品のヒロインにはふさわしくない。 (檸檬) | [投票(1)] |
★5 | 長槍での長い決闘がすごい。あと馬の疾走感。迫力がある。ただストーリー、トリックの面では3点級。人よりも迫力とスピードを見る映画。 (pinkblue) | [投票] |
★4 | 惚れ申した!雪姫(上原美佐)殿!凛としたお顔。スラリと伸びた御み脚。そして、民をいたわる暖かいおこころに。で、出来ることなら、こんな会社は辞めちまって、タイムマシーンに乗って、雪姫殿に仕官したい。馬車馬のように働くぞ。(その代わり、たまには、優しくムチ打ってね。)←危ない、危ない、妄想入っています。今風に云えば、理想の女上司No1! [review] (いくけん) | [投票(14)] |
★4 | 野を駆け山を越え身を潜め槍を交え・・・これぞ黒澤アクション活劇! (TOMIMORI) | [投票] |
★5 | 姫様、最高! (翡翠) | [投票] |
★5 | 上原美佐さんが美しすぎる。黒澤映画未経験の人に薦めるのには手頃。 (PIXY) | [投票] |
★4 | この映画をヒントにスターウォーズのR2D2、C3POの凸凹コンビができたのは有名な話!? (fufu) | [投票] |
★5 | 「家来が家来なら、主も主ぢゃっ!」と、言ってやりたい場面が多い最近の日本。雪姫様、立候補をお願いいたします! (カレルレン) | [投票(1)] |
★4 | お姫様のヒステリックな声には萎えたが、面白かった。黒澤作品で外れがあれば教えてください。 (ころ阿弥) | [投票] |
★4 | 「金」の魔力って凄いですね、それにしても「命が惜しくないのか?」っていうくらいの強欲さ、百姓は強いですね・・・・『七人の侍』の百姓もしかり。 (washout) | [投票] |
★5 | 昔見ていた時にくらべると、雪姫を見る視線が確実に千秋実たちに近づいている事実に愕然。 (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★4 | 上原美佐だよねこの映画は。 (ユージ) | [投票] |
★2 | さして中身の無い間延びした話が最後まで延々と続く。やっと関所を越えたころ多少の見せ場はあるものの、のびきったラーメンのチャーシュー程度の救い。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 馬の持つスピードをこれだけダイナミックに表現できるなんて、邦画では黒澤監督を置いて他にはいないでしょう。 (タモリ) | [投票] |
★4 | 元祖『スター・ウォーズ』という認識だけでは勿体ない [review] (olddog) | [投票] |
★3 | 緩急ついてはいるが、急と緩の差になじめませんでした。 (荒馬大介) | [投票] |
★4 | 日本において、これも一つの到達点かな。悪人いたっけ? (HAL9000) | [投票] |
★5 | バランスがいいよね、笑いと迫力の。姫のオーラは、三蔵法師。西遊記を思わせた。なにより、猪八戒(太平)と沙悟浄(又七)のコンビがいい。 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | どうしても千秋実 と藤原釜足に目がいってしまうけれど、三船敏郎がいて<三悪人>だよね。三船が一歩引いている点が、作品自体の押しの弱さに繋がっているとも言えるが。ビバ冒険活劇。 [review] (chilidog) | [投票] |
★4 | 上原美佐の凛々しさに惹かれる。三船の騎馬立ち抜刀による殺陣の場面は圧巻。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | 共同脚本家の菊島隆三の故郷の信州に隠し砦跡があったことから創作が始まったそうだけど、この脚本は共作じゃないと書けない。 [review] (斎藤勘解由) | [投票(2)] |