★5 | 一般人から観た硫黄島。100/100 [review] (たろ) | [投票(1)] |
★5 | 劇場で鑑賞後数日間、この映画のことが頭から離れなかった。こういうことは今までにはなかった。 (ツチノコ) | [投票] |
★4 | 『父親たちの星条旗』を圧倒して欲しかったが、無念。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(18)] |
★5 | 海をバックに「Directed by Clint Eastwood」ズルイ!って叫びたくなる。 (kenichi) | [投票] |
★5 | 玉砕シーンが脳裏から離れない。2006/12/10劇場にて [review] (中世・日根野荘園) | [投票(2)] |
★4 | 「戦争映画」としては、ハッキリ言って評価できない。ただ、情けなくて恥ずかしいことに硫黄島って言葉も聞いたことなかった自分はイーストウッドというアメリカ人に感謝しなきゃいけない。この戦争を知っただけで、私にはかなり価値のある映画でした。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 登場人物の殆どは共感出来ないし、娯楽作とはかけ離れた重〜い作品だが、なんとも心打たれる。今、流行りの“お涙頂戴”と思いがちだが、そんな物とは一線を画す志も格も段違いな崇高な作品。心して見るべし。['07.2.1MOVIX亀有] [review] (直人) | [投票(2)] |
★4 | 硫黄島の悲劇とはこの程度のものではないのだが。それでも、日本にここまで肉薄して後世に歴史を伝えようとしているクリント・イーストウッドに喝采を。 (SUM) | [投票] |
★4 | もともと日本人が監督するはずだった作品というのもあるかも知れないが、それでもクリント・イーストウッドがここまで“日本的”な物語を作り上げたことは驚嘆に値する。米国人を憎まれ役にしてまで「この映画の立ち位置」にこだわったことには賞賛を送りたい。[九段会館 (試写会)] (Yasu) | [投票(4)] |
★4 | 戦争映画としてはこれ以上ないほどに素晴らしい作品なのですが、ドラマとしては、ちょっと物足りなかったと言ったところ。痛し痒しですね。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | ということは、これは事実なんだ―いくつか創作はあるにしても。日本人が撮る日本軍に比べ、兵がのびのびしているのは、やはり米人が作ったからかな?。負けた側は当然ドラマが多いので物語が作りやすいと思うが、丁寧に撮ってくれたイーストウッドに感謝。 (KEI) | [投票] |
★3 | あえて米国人の視点で見る。組織もバラバラ、意志もバラバラ。それでよくあれだけ持ちこたえたな。情けないぞ、米国。それぞれの人間模様には胸打つところがあるが全体像はあやふやに感じられた。米国人としては許せないかもしれない。 (らーふる当番) | [投票] |
★5 | どこ製かは別に、純粋に映画として [review] (てれぐのしす) | [投票] |
★5 | この映画は日本語ではあっても、日本人向けではなく、アメリカ人の為のもの。戦場の悲惨さを描くのに敗者の側から描く以上のものはないから。死んでいく捕虜の手紙を読むくだりが、アメリカ人の心に突き刺さるように映画全体が構成されている。 (Carol Anne) | [投票] |
★5 | 日本人の太平洋戦争に対するメンタリティ故に、いままでできそうでできなかったフラットな視点を獲得した。外国人監督によって初めて「太平洋戦争が間違っていたのか否か」という視点から解放されたというのは屈辱的ではあるが画期的。 (すやすや) | [投票(1)] |
★3 | 戦場より心象。ケレンの無さがささやかに勝利する。 (もーちゃん) | [投票] |
★3 | 全編日本語の作品という快挙に日本の映画ファンとして感謝の念を送りたい。だけど、いったい何を語りたかったのか、さっぱり分からない普通の戦争映画を見せられてもねぇ・・・ [review] (sawa:38) | [投票(13)] |
★4 | クリント・イーストウッド監督の度量の大きさを感じさせる。ハリウッド製なのにネイティブ言語で製作し、日米を平等に扱っている。ドラマ性を強調していないから史実に忠実なのかと思わせる・・・ (RED DANCER) | [投票(2)] |
★2 | 絶望的敗走劇の中から絞り出される何ものかは遂に無く、紙芝居のようなステロタイプの日本兵が今風の役者演技でトレースされただけ。未だしも戦争の2重構造に言及した『星条旗』に比して余りに単視眼的で遠慮がち。狂気の果ての真実をこそ知りたいのだ。 (けにろん) | [投票(10)] |
★5 | これを監督してほしい日本人監督が思い当たらない。イーストウッドさん、自分でやっていただいてありがとうございました。 (ロボトミー) | [投票(1)] |
★3 | 前作は戦争を巡る国家の本質を「国旗」に象徴して描き、今回は、戦争中の人の本質を「手紙」に象徴させている。ホントは、一本にしちゃえば良かったんだと思うけど。061226 [review] (しど) | [投票(3)] |
★2 | そこにビタイチ狂気なし。なんだ、しょせんハリウッドの間違った日本描写映画だ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(21)] |
★4 | さぞや勉強されたのであろうイーストウッド爺。これだけの映像を使っても米軍を苦しめた日本軍の凄まじさ、硫黄島の灼熱と硫黄地獄を再現するに至っていない。が、あの大戦に起きた事を人々に思い巡らせた事こそ、この2部作が讃えられるべき事なのか。 [review] (chilidog) | [投票(1)] |
★4 | 命を無駄にするな。命を有益に使って、生きろ。ではなく、命を有益に使って、死ね。と言う映画。かな。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★4 | この作品に物足りなさと違和感を持つ自分が、日本的なるものに対してぬぐいがたい先入観と信仰の持ち主であった、ことに気づいた。「今際を生きる」ことと「これからも生きる」ことの価値観的対立。 (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | 日本人作家の手による作品かと見まがうほどの出来に驚嘆する。映画自体の出来は平凡といわざるを得ないのが辛い。 [review] (トシ) | [投票(1)] |
★3 | 50年代の本邦戦争映画のノリがあり、21世紀のウヨった邦画よりずっと真っ当だが、本作自体がアメリカ帰りの主演ふたりによる現行日米同盟深化のための儀式のようにも見える。通念と違う、玉砕したがる海軍と否定する陸軍という対立が目を引く。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★2 | 正直面白くなかった。戦地で亡くなっていく戦友に感情移入する間がないんだもの。主役と準主役にスポットを当てすぎたせいか、ヒューマンドラマとしては平均以下。硫黄島関連の他作品と比較しても、後発の利が発揮されてるとは言いがたくしょっぱい点数になった。戦争ドラマとしても普通。 [review] (IN4MATION) | [投票(3)] |
★2 | ドンパチ始まると眠気が襲ってくる。寝て覚めても状況は変わらない。なんて退屈な映画なんだろう (TOMIMORI) | [投票] |