コメンテータ
ランキング
HELP

「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

東京物語(1953/日) 早春(1956/日) 東京暮色(1957/日) 彼岸花(1958/日) 浮草物語(1934/日) 浮草(1959/日) お早よう(1959/日) 秋日和(1960/日) 突貫小僧(1929/日) 小早川家の秋(1961/日) 大学は出たけれど(1929/日) 東京の合唱(1931/日) 大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) 秋刀魚の味(1962/日) 戸田家の兄妹(1941/日) 父ありき(1942/日) 長屋紳士録(1947/日) 晩春(1949/日) 麦秋(1951/日) お茶漬の味(1952/日)が好きな人ファンを表示する

ザ・ウォーカー(2010/米)************

★4画調にしても奔放なカメラワークにしても、どうやって撮ったのだろうと疑問と興味を抱かせる(=撮影とポスプロ作業の境界が見極め難い)画作りはドン・バージェスの仕事。画面全体に占める「空」の面積の大きさが強く目を惹く。往年の西部劇を探しても即座には見つけられないだろう、大きな大きな空の映画。 [review] (3819695)[投票(6)]
★3世界で一番○○な本。 [review] (青山実花)[投票]
★3思わぬ拾いものをした感じ。ただし、猫好きとしては点数を下げざるを得ません。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★3核戦争後の世界にしては、被爆の表現が乏しい。 (RED DANCER)[投票]
★2なんだろうこれ。知識をオープンにとか言いつつ占有しようとする、グーグルみたいな会社が作ったように思える。 [review] (G31)[投票(3)]
★4見所があるにせよ傑作とも言い難いB級近未来西部劇、といった印象を覆してくる終盤にたまげた。こういう作品が出てくるからアメリカ映画というやつは侮れない。 [review] (赤い戦車)[投票]
★4運ぶ男と奪う男。逃げる女と追う男。シンプルなテーゼを事後の虚無的な荒廃世界に描きマカロニウエスタンの復刻として堂に入っている。ヒューズ兄弟の演出はそれなりに抑制され、あざとさ臨界ギリギリ線上。老夫婦宅の攻防の長回しはご愛嬌か。 (けにろん)[投票(6)]
★3マッドマックス』は面白かったよなぁ…と両断するのは罰当たりか。何の本なんだろう?と紛いなりにも期待するのは非英語圏だけだとしても、これだけもったいつけた設定でこの肩透かしな展開ではキリスト教圏だって鼻白むのでは。フィルター映画は、往々にして思わせぶりなだけの張りぼてだ。 (kiona)[投票]