★5 | もしかして2011年度のベストかも?アメコミ嫌いの私ではあるが、本作はそんなチンケなカテゴリー分けをとっぱらう、すばらしい作品だ。キックアスの成長譚としての魅力もさることながら、ヒットガールのプロポーションにアクションも比類なく良い。ただ、この映画がどうしてメジャーな映画館ではやってないのか謎だ。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★5 | 一点の曇りも、恥ずかしさもなく、これは作家映画だと言える。アメコミもヒーロー映画も好きではないが、ヒットガールのキャラ造形にはど肝を抜かれた。 [review] (まー) | [投票(1)] |
★4 | ランランラン♪ランラランラン♪というポップパンクなサウンドにのせてクロエ・モレッツが殺って殺って殺りまくるシークエンスが最高にアガる! (田邉 晴彦) | [投票(5)] |
★4 | 正義という名の下での大量殺戮 [review] (代参の男) | [投票] |
★4 | この映画で最も過酷なエモーションを引き受け、またそれに応えるアクションとルックスを持った人物とは、云うまでもなくクロエ・モレッツさんである。父親が大好きでたまらないという年齢(不?)相応の女の子らしさと、口汚い殺戮機械ぶりが自然に同居すること。その異常に無自覚なさまが哀しく美しい。 [review] (3819695) | [投票(10)] |
★4 | エグいし、イカれてるし、病んでるけれども何故か爽快なヒーロー映画でした。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 冒頭のどうしようもないだらだらした主人公の生活があとからボディブローのように効いてくるぜ。(2011/4/8) [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | B級映画と思いきや、本格的で魅せるアクションにハードな物語。愛と哀しみを知り、くじけぬ魂をもつ者こそがヒーローか。それに音楽の使い方もものすごく上手い。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★5 | ヒットガールももちろんめちゃくちゃ可愛いけど、主人公の愛すべきバカが好きなんだなぁ。良いなぁ。 (あちこ) | [投票] |
★5 | ここまで完璧な映画に出会えることはほとんどない!笑えるし泣けるし震える。このジャンルの一つの理想型かもしれない。ヒットガールには惚れた、カッコ良すぎ。 (kirua) | [投票] |
★5 | 色々文句を言っても、半ば暴力的に「面白い」の一言でねじ伏せられてしまう。 [review] (甘崎庵) | [投票(12)] |
★3 | ブーイング覚悟で書けば、これはやっぱりやり過ぎでしょう。何の躊躇もなく繰り広げられるヒットガールの度を越した闘いぶりを手放しで賞賛する気になれなかった。いたいけな女の子に、ここまでさせるのは、いささか精神的バランスを欠いた不健全ささえ感じる。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(14)] |
★3 | ヒットガールの切れ味とハードボイルドっぷりが素晴らしすぎる。 [review] (緑雨) | [投票] |
★5 | 11歳の小娘が躊躇なくバッタバッタと人をぶち殺すというのが革命的な発明。ヒットガールというキャラが全て。ラストの殴り込みシーンは秀逸。 (すやすや) | [投票] |
★4 | ボンクラナードがコスプレヒーロー、キック・アスになって大活躍・・・という訳でもないがそれなりに活躍して真の“ヒーロー”になるまでの人間的成長を描いた見た目と裏腹(?)な感動的な物語。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★3 | ちょっと期待しすぎて観てしまったからなのか、ヒットガールの暴れっぷりが弱く感じられて期待を上回らなかった (なかちょ) | [投票] |
★4 | カタルシスに至る過程に工夫があり説得力のある構成だった。どうなっていくんだ、という先の見えない感じもなかなか良い。キャラもすてきだった。 (ぱーこ) | [投票] |
★3 | 少女(殆ど幼女という印象さえ時に受ける)の口にするダーティワードや暴力(予想より露悪的でなく、単にリアル)は不思議なスパイスとしてまぁいいかと思えてしまうが、それより倫理的かつ映画的な違和感を覚えるのは、過激な行動の一方で主体性が曖昧な点。 [review] (煽尼采) | [投票(7)] |
★5 | 突拍子もないものか、ベタなネタが大好きなもので、最初のシーケンスで心鷲づかみ。ニコラス・ケイジというキャスティングがとても良い塩梅である。 [review] (Master) | [投票(1)] |
★4 | 子役にして早くも「cunt(オ〇〇コ)」なんてセリフを難なく言っちゃうクロエ・モレッツ。今後に期待!87/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 期待しすぎていたので、やや肩透かしを喰った感はあるが、十分に楽しい。メリージェーン(キルスティン・ダンスト)に輪をかけてビッチなケイティ(リンゼイ・フォンセカ)の未来に幸あれ。 [review] (kazya-f) | [投票] |
★4 | ヒーローものかと思いきや途中から完全に別ジャンル、というかジャンルを超えた映画となっており、そこがすばらしい。あと、とにかくヒットガールが魅力的。アメリカのオタク少年の日常描写も楽しい。 [review] (agulii) | [投票(1)] |
★5 | ヒットガールの制服姿をもっと見せてくれえ! (ガリガリ博士) | [投票(4)] |
★3 | 真剣さを回避するオタク的温度の低さは諸刃の剣。ヒットガールは斬新だったけど、「ギャラクシー・クエスト」のような域には達しなかった。 (ドド) | [投票] |
★5 | 音楽サイコー、クロエサイコー、主人公が等身大なのサイコー!頭空っぽで観れてサイコー!あれ?欠点がない! [review] (stimpy) | [投票(1)] |
★4 | いろいろな意味で刺激的でした。手放しで絶賛はできないけど、とっても好きな映画です。結構真剣なヤクザ映画だったのはびっくり。 (K-Flex) | [投票] |
★5 | つまるところ暴力は連鎖する。それを描けているのが何よりもイイ。もちろんヒットガールというアイコンにも打ち抜かれました。次は3Dで! (HAL9000) | [投票(1)] |
★4 | こういうコンビもありかと。抜群の防御力と抜群の戦闘力。まだまだ見てみたい。レッド・ミストのセンスの悪さもいいバランスという事で。 (らーふる当番) | [投票] |