「映画に描かれた精神医療のホントと嘘」(にゃんこ)の映画ファンのコメント
ブラック・スワン(2010/米) |
これはアロノフスキー監督の成長の物語でもある。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
『レスラー』が静なら本作は動、と対照的な作品です。シンメトリーがお好きなアロノフスキー、今度は鏡を使い、人間の内部を解体し、うごめく。そう、人間の脳裏には実にさまざまな万華鏡がからみ合っている、、。 [review] (セント) | [投票(4)] | |
医療班!さかむケアをナタリーに!!87/100 (たろ) | [投票(1)] | |
やはり「パーフェクト」はオマージュなのだろうか。 [review] (HAL9000) | [投票] | |
バレエの映画つーよりはサイコスリラーとして見たい作品。全身鳥肌ブツブツは観てて気持ち悪すぎてこっちも鳥肌がたった。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] | |
『息もできない』感覚で前半を終え、後半はホラー映画だったとは!(2011/10/15) [review] (chokobo) | [投票] | |
脳みそまで筋肉でできた人がつくったサイコスリラーっていう気がした。なんかね、細かいところが文系的じゃないの。 (カフカのすあま) | [投票(4)] | |
高度に精緻な達成とは思うが意外性が無いし、純粋に性的な鬱屈のみで極めた『反撥』なんかと比べると夾雑物があるだけエッジが効かない。大体に安直な黒鳥たるべき資質だが、それをクリアできた劇的クライマックスが無いままの済し崩しな終局はどうなのか。 (けにろん) | [投票(6)] | |
ポートマンの演技のみの力ではなく、彼女をそこまで持ってゆく(魅せる)舞台設定の見事さというべきだろう。☆4.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
ブラックな自分探し。この人は純粋すぎた。 (らーふる当番) | [投票] | |
内的必然性のない展開。ナタリー・ポートマンはやはり白鳥。こぎれいなB級映画だった。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] | |
ナタリー・ポートマンは熱演だし、彼女自身の清純優等生キャラがうまくハマっていた。が、逆に言うとその点では演じやすい役柄だったのかもしれないとも思う。 [review] (緑雨) | [投票] | |
苦悩する繊細箱入り娘を演じるにはすっかりトウが立っていたと思われたナタリー・ポートマンがすっくと熱演。しかし問題はそこじゃなく。 [review] (chilidog) | [投票(1)] | |
思っていたよりかなりエログロなサイコスリラー。この監督らしい、落ち着かない映像の嵐。カメラも大分揺れていてちょっと酔いそうになった。これから鑑賞する人は体調に気をつけてください。ポランスキー『反撥』や今敏『パーフェクトブルー』を想起。 (赤い戦車) | [投票] | |
鍛え上げてやせた女達の生身の背中の魅力に抗しきれない。反る、くねる、蠕動する。およそ普通の身体が示しえない背中という部位の神秘を表わした映画、というだけで十分である。自慰に悶えるナタリー・ポートマンの恍惚の表情などどうでもよい。 [review] (ジェリー) | [投票(2)] | |
ナタリー・ポートマンは、オスカーに相応しい演技を観せていた。しかし、作品としては、もう一捻り欲しかったですね。 (RED DANCER) | [投票] | |
「自分を開放する」って、大変なことだね。 [review] (G31) | [投票] | |
夜中に寝ころびながら何となく見てたら物凄く引き込まれてしまった。 [review] (Madoka) | [投票] |