★4 | フランス版『明日に向かって撃て』とかいうと笑われますよね。ロベール・アンリコ、フランソワ・ド・ルーペとくればもう世代的にもはずすことのできない作品ですね。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 夢や希望が粉々に砕け散っても、良き仲間が集まれば足元も広がり未来が見据えるという事でしょうか?滑稽だね、報われない若者達のレクイエムみたい。でも、溜まった涙を吐き出し進み行く姿には敬服します。哀愁漂う綺麗な映画でした。 (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | 正直言って、二人とレティシアの関係がそう特別なものに見えなかったので、その後の二人の行動にもあまり必然性を感じないまま終わってしまった。パリの空、コンゴの海、要塞島など魅力的な設定だらけなので、かえって惜しい。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 父親が学生時代の観て、とにかく感動したらしく、いまだにNo,1の作品になっている。強く勧められてみたが、このしんみりとした感動は世代を超えて語り継ぐことが出来る。もしかしたら、若い盛りを越えたときに観ると、もっと違った感動が出来るかもしれない。 (タモリ) | [投票] |
★4 | 改めて考えてみると、観た当時に思った不安定さが逆に大きな魅力だったのだな。と思わされます。お陰でようやく書けました。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | 「鳥になって空を飛びたい」という憧れと「レティシアみたいに生きたい」という憧れって、よく似ている。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(8)] |
★3 | なんか知らんがアラン・ドロンが、妙に宍戸錠とダブって見えた。それに全然生活感のない空虚さも、よく似ている。ただ映像美だけはこの映画のほうが圧倒的なすばらしさを見せている。 (シーチキン) | [投票(1)] |
★5 | 青春映画であり恋愛映画であり冒険映画であり、そして友情の映画でもある。ひとつひとつの要素がどれも魅力的で、過不足なくバランスがとれている。 (tredair) | [投票(9)] |
★4 | ラストになかなかかっこいい台詞を言う。それに4点あげよう。 (tenri) | [投票] |
★5 | 海に愛された大地は空に優しい嘘をついた。 [review] (町田) | [投票(14)] |
★3 | 妙ちきりんで浮世離れな冒険マニアの反リアリズムに世知辛い世間の現実が介入する。アンリコのサディスティック視線がバランサーとして機能。レティシアの選択は男前ドロンのヒロイズムを弥増させるが餌にされた中年男としては少々鼻白むしかない。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 全編に漂う溢れんばかりの瑞々しさ。水葬シーンの美しさ。廃墟の儚さ。まさに青春映画の傑作。
[review] (赤い戦車) | [投票(4)] |
★5 | あたかも鉄の鎧を身にまとったキリスト像が、水底めざして舞い降りてゆくようだ。悲しみを越える美しさ・・・映画史に残る葬送シーン。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★3 | 「青春」レクイエム。 [review] (鷂) | [投票(2)] |
★4 | 何気なくあのテーマ曲を口笛で吹くと、訳もなく寂しい気分になる。 (地球発) | [投票] |
★4 | かっこよくて、お洒落な映画。 (☆△■▽○♪) | [投票] |
★5 | この映画の続き『生き残った者の掟』ではレティシアは男だった事になってる。知りたくなかった。 (cinecine団) | [投票] |
★3 | 少し言い難いけど、この作品の宝石的存在であるレティシアの事が、好きになり切れない。尤も、彼女は鉄と海のポエジーとして要請された存在なのだろう。それと、単細胞気味なレオス・カラックスは、この映画で爆破シーンの詩的な演出を学んだら良いと思う。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |