★3 | 寅さんの夢の中身がネタ切れになりつつあるのでは・・・?今回のマドンナ岸恵子は内容には適役だが、記憶には残りにくい。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | あいつはいつも除け者にされているから性格が兇暴です。 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] |
★3 | なごやかな爆笑に包まれる「とらや」。その晩はなにごともなく翌日のシーンへ。これだけでホッとしてしまう所に、性格破綻者寅次郎の恐ろしさを感じた。 (ニュー人生ゲーム) | [投票] |
★4 | 意外と面白かったよ。(05・9・24) [review] (山本美容室) | [投票] |
★4 | パターン化しつつあったストーリーを巧妙にずらし、そして見る者の期待を微妙に裏切りながら笑いをとる。一件図式的に見えるが、やはり脚本と演出の勝利。前田武彦がいい味を見せる。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 前田武彦、岸恵子兄妹は、なんとなく寅さん兄妹と似ているな。満男役の中村はやともなかなかいい芝居?をしている [review] (TOMIMORI) | [投票] |
★2 | この頃はインテリといえば、画家だったのかねぇ。岸恵子、当時41歳なのに、可愛い。渥美清も相変わらず達者。しかし、渥美やゲストの岸、前田武彦でところどころ面白いが、全体的にはシリーズ中でもかなり詰まらない部類。特に前半のダルさは最悪。['05.4.20VIDEO] (直人) | [投票(1)] |
★3 | ☆梅 :12作目:芸術も、生きて行くには必ずしも必要なものではない。
あるいは 寅さんが実らぬ恋をすることも、生きていくことには必要ないのかもしれない。
けれど、それは本当に必要ないことなのでしょうか? [review] (fufu) | [投票(1)] |
★3 | 岸恵子にお芸術家を振った段階で山田洋次は2度負けている。ステレオタイプな馴れ合いのキャスティングであることと、寅と織りなすドラマが端から透けている点でだ。何となくふられるんじゃなくて、はっきりと拒否されるところは悲しい。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 出会いも別れも“インテリ女”のはっきりした物言いにトホホな寅さん。今回ばかりは逃げ場なし。 (もーちゃん) | [投票] |
★4 | シリーズ中、ラストがとても好きな一本。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | 芸術家とフーテン、確かに釣り合わないですが、無謀と分かっていながら恋してしまうのが寅だ。ラストで岸恵子を見つめるさくらの何とも言えない瞳の表情が心に残る。前半の面白さに比べて後半の失速感は否めない。 (マッツァ) | [投票(1)] |