★5 | かの有名なベッソンの初期の傑作と誉れ高い映画を初めて見る。最近の彼の、流したような作品群に見飽きた僕はこの作品の「青春の鎮魂歌」に驚き、その若き遠吠えのするような灼熱の熱き想いに息をのむ。
[review] (セント) | [投票(7)] |
★5 | 深く哀しき愛の神話。それは深海に向かうほどにその深さを増す。驚くほどに美しい青のイメージと、イルカの鳴き声にも似た音楽、そして主役3人の配役の妙がこの神話をより一層引き立て傑作の域へ。世界が凝縮された『グレート・ブルー』も素晴らしい。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★5 | ジャン・レノ、仰角からの撮影がもっとも似合う男。 (fufu) | [投票(3)] |
★5 | 癒し系映画で、観てて気持ちがいい。サントラまで買ってしまった。何年か前に、ジャック・マイヨールと一緒に潜ろうに応募して、抽選モレしたのが悔やまれる。 (hidering) | [投票] |
★3 | うちのママンは食べ残しても私を殺さなかったが、二度と同じものを作ってくれなかった。 (カレルレン) | [投票] |
★5 | イルカを「海豚」と書くことが許されない作品。 (dappene) | [投票(5)] |
★4 | ジャック、マグロだな。さすが海の男。 (ぴち) | [投票] |
★4 | 相手が海だから2時間45分も長くない。ドラマもシンプルで私にもわかった。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | ジャン・レノと、あの青い海に乾杯。あっ!あの日本人大好き。あいつらにも乾杯。 (ミジンコ33) | [投票] |
★4 | 外でうまいパスタ一つ食うことを許されない彼は海に魅せられた(わけない)。そして、リュック・ベッソンの日本への偏愛(?)を感じる作品。なんてことはどうでもよく、美しい大海の前では、人間の愛はちっぽけなもの。 (SUM) | [投票] |
★4 | ベッソンがマトモだったころの傑作映画の一つ。ジャック・マイヨールというネタがよかった。 (すやすや) | [投票(1)] |
★3 | 海の「青さ」の更なる深みにある漆黒の「闇」は、『2001年宇宙の旅』の宇宙の闇にも匹敵する別空間を現出する。主人公ジャックと恋人の関係は『アルタード・ステーツ』のそれにも相通じる。ただ、異界の住民たるイルカが、あまりに人間に飼い馴らされている。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★4 | 呼吸困難系映画。それしか思い浮かばない......。 (ホッチkiss) | [投票] |
★5 | 「わたしの愛を、見てきなさい。」海は、青くて深い。泣いた。 (movableinferno) | [投票(9)] |
★4 | 神秘的なエンディングでしたね。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | プールの底で飲み比べをするシーンが一番好きだ。いつまで経ってもガキの頃のままの二人。カッコもよく能力もずば抜けたノビタを心根では認めつつも、どうしても負けられないジャイアンの意地が切ない・・・自分にとってはそんな映画。 (kiona) | [投票(5)] |
★3 | くるしい〜、息が出来ない、絵はきれいだったな〜 (torinoshield) | [投票] |
★5 | 幾度も出てくる青い海の色は、1つとして同じ色ではない。こんなにも表情豊かで美しい海を撮れる監督はそうはいない。リュック・ベッソンが、どれほど海を愛して止まないかを物語っている。 [review] (Pino☆) | [投票(3)] |
★4 | エンゾとジャック。海の心を知る彼等に言葉はいらない。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(3)] |
★4 | いい男優が出て青い海がよく撮れていてよいなあ。こんなストーリーと女優はいらないが。 (ジェリー) | [投票] |
★5 | 人は海から生まれたんだ [review] (starchild) | [投票(1)] |
★5 | 出だしの白黒映像から物語に引き込まれて、あとはラストまで一直線。 (ゆっち) | [投票] |
★5 | 自分的には、奇跡の映画! (_da_na_) | [投票] |
★4 | 暖かさと冷たさの温度差が心地よい。また、制作者の海への畏敬と愛が伝わってくる。 (goo-chan) | [投票] |
★5 | ジャックがイルカとたわむれる海中の映像が美しくて、自分も海中に共にいるような感覚をおぼえる。。 (たまこ) | [投票] |
★5 | ジャン・レノを初めて知った作品だった。彼はこの映画のために英語、イタリア語、ダイビングを習ったらしい。海が本当に素晴らしく綺麗に撮れている。見はじめた時に、英語を話しているが、なにかハリウッドの色彩とは違う映画だと思っていましたが、ベッソン映画もこれが最初でした。 (USIU) | [投票] |
★3 | 浅瀬の透明なエメラルドグリーン、深海の黒にちかいダークブルーなどなど、海のさまざまな色合いが出てきて、きれいだった。ジャン・レノがスパゲティを食べるシーンも好き。母親に逆らえないのに、マザコンにはならないイタリアの男のありかたがよく感じられた。 (エピキュリアン) | [投票] |
★4 | 海と陸との境界線が無くなった物語。そして愛の境界線も。 (らーふる当番) | [投票(4)] |