★4 | ある1日を描いた映画。舞台となった海辺の家の中に吹く風が見る人の心にも気持ちよく吹きます。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★5 | 人生の黄昏を一瞬の凝縮した時間に映像化している。そこにあるのは、透明感漂う無上の明るさ。ここまで到達できるんだ。こういう映画を体得できる無限の喜び。リリアン・ギッシュ有難う。 (セント) | [投票(2)] |
★3 | 静かに、けれど自己主張だけはきちんとして、「その日」が来るのを待っているような映画。 (青山実花) | [投票(1)] |
★5 | 特に何かが起こるというわけでなく、おばあちゃん達の日常が淡々と描かれていくだけなのだが、そんな中で語られる台詞のひとつひとつが、まさに年輪のように心に刻まれる。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★4 | 歳食った時に又観てみたい作品の一本。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | ほんの少しの勇気で人生は輝きを取り戻す・・・ (ボイス母) | [投票(2)] |
★4 | お婆さんのリリアン・ギッシュが、可愛いといったら失礼なくらい、色っぽかった。 (G31) | [投票] |
★5 | 尊敬する愛しい人々に。 [review] (tredair) | [投票(7)] |
★4 | がけに立っても、なお凛とした佇まいを崩さないギッシュ。下に落ちるかもしれないのに前を向くってこと、多分その時になって初めてわかるんだろうなぁ。みんな生き生きして美しくて、今はそれだけで感動。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★2 | ベルイマン的姉妹の相克ではあろうが、干枯らびた人々ばかりが登場するのでパサパサして味気ない。濡れたヴァギナあってこその女の諍いであって91歳のギッシュを担ぎ出すにはテーマが場違いだ。映画史に遡及する言説は本質が伴ってこそ意味がある。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | なんと静謐で崇高な作品だろうか。皺々でヨボヨボのリリアン・ギッシュ、ベティ・デイヴィスも、汚いどころか神々しいばかりに美しい。特にベティ・デイヴィスは、“キ●ガイババア女優”のイメージしか無かったから、ビックリ。物語としては、起伏が無さすぎな気もするが。[’07.1.20VIDEO] (直人) | [投票] |