★5 | 皆のコメントを読んで、コメディー(?)だという事に初めて気付いた。でも、笑える映画だと思ってみると失敗するだろうなあ。 (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | 映画ならではの興奮は感じなかったけど、クタールの透明なカメラに脱帽。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | 社会派であるはずなのに、テンポがよく話も複雑ではないので(簡素化しているので)、人間関係で困ることはない。ある意味、奇跡的な出来栄え (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★5 | 音楽的な(音楽の、ではない)テンポ&構成センスを感じる。 (ドド) | [投票(2)] |
★5 | 社会派サスペンスの最高峰。とにかく面白い! (パピヨン) | [投票] |
★5 | 政治を真っ正面に描きながらシニカルなユーモアを決して忘れない。社会派作品の名作は伊達じゃありません。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 棍棒(?)でぶん殴られるイブ・モンタン、ホントに痛そうでしたねえ。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | イヴ・モンタンが主役と思いきや意外な展開。ジャン・ルイ・トランティニャンがとにかくクールでカッコいい。 (AONI) | [投票(1)] |
★5 | 軍部の行動と理論が生々しく、俗悪さが醜い状態で描かれていた。真相を追究する思惑と、真実を伏せる醜態のぶつかり合いは、演技とは思えない狂乱に満ちた鋭い恐怖を感じる。死というものを軽く思う人間に虫唾が走り、圧力の重みに強い嘆きを覚えた。 (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | プロットを追う面白さと映画的な面白さは別だ。とはいえ、スピーディーな編集とテオドラキスの音楽によって生み出される疾走感には抗いがたいものがある。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | ジャック・ペランはモードラ付きのニコンFで至近距離から隠し撮りするわけだが、果たして気付かれないものか? サブで使っていたのはキヤノンFTbだったような気がする。 (犬) | [投票(1)] |
★4 | 娯楽作品としてもじゅうぶん楽しめるが、当時の時代感覚を反映しているという点からも興味深い。銃でも刃物でもなく、殺戮の道具はあくまで棍棒。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | わたしにはコメディとは呼べませんが。・・・拳を握って視ていた訳でもないです。日本人はお気楽でいいですな。 (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | クタール撮影のポップとも言えるまでの明晰極まる地中海の陽光の下で又寓意を篭めた仮想国の物語としながら伊映画のような暗黒政治へのプロテストが描かれたことが驚きでさえある。アンビバレンツな魅力に充ちている。多少単純ではあるにしても…。 (けにろん) | [投票(1)] |