★4 | 周防正行色ぷんぷんの映画ですねん。 [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★5 | 人の一番輝いた場所を描く綺麗な映画だと思いました。厳しい社会の荒波に飛び込む前の角の尖った心が見えて、ちょっと懐かしく嬉しい。学生達の一日は大人になっての一日よりも遥かに貴重な日々なんだと感動しました。 (かっきー) | [投票(16)] |
★4 | 過ぎてみてはじめて分かる、17歳という時間の貴重さよ。[新文芸坐] [review] (Yasu) | [投票(3)] |
★5 | こんなベタベタな展開に誰をも引き込めるその映像の凄味。 (ヤマカン) | [投票(1)] |
★4 | 爽やかな青春映画でした。心を一つに努力する彼女たちの姿は美しいし、四国の方言は郷愁を誘い心地よく響く。凪切った海原は心を和ませてくれる。 (RED DANCER) | [投票(4)] |
★5 | ヒガシコウ...。 [review] (kazby) | [投票(7)] |
★2 | 青春時代に運動部に入っていなかった私にとっては、かなりどうでもいいテーマだった。 (アリ探し) | [投票] |
★4 | 田中麗奈と中嶋朋子という二人が実に対照的。それぞれが、こうあってほしかった、という願いにぴったりはまっているのがすごかった。 (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 風のように流れていく青春。熱すぎずもなく、冷めすぎずもなく。青春とは畢竟、努力しても結果が伴わないことを知る一方、それが決して不毛ではないことを知ることではないか。田中麗奈の泥臭さ、いいです。邦画はこういう静かな時間を切り取るのが巧い。主題歌もいいです (モモ★ラッチ) | [投票(12)] |
★4 | 竹中直人不在が象徴する周防的ギミック偏重の邦画潮流からの決別と、芸が無いとも言える典型スポ根にも拘わらず全くベタじゃないという奇跡の混在。その奇跡の結露としての澄み渡ったような透明感が良い。調和的なノスタルジアだとしてもだ。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 別段悪くないのだが、狙って体温低い感じに少しイラッとくる。若いうちに観るべきだったなあ。 (ペンクロフ) | [投票] |
★5 | すごく心を打たれた。人間っておもしろいねぇ。そのへんの描写が見事。田中麗奈もデビュー作と思えなかった。 (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★3 | 視線がいやらしくないので好感が持てる。清々しい青春映画。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 田中麗奈主演の映画では一番好き (くーるみんと) | [投票] |
★5 | 青春とは何かのとりこになる無償の期間のことだ。陽光きらめくなか、波を切り進むポートのまばゆいシルエットは、不安に揺れるプチ家出少女の心を奪うには充分すぎる輝きを放っていた。70年代、田舎の県立高校の青春は確かにこうだった。不覚にも泣いてしまった。 (ぽんしゅう) | [投票(8)] |