★4 | ロケ撮影がナチュラルで見事。ねじれきった無駄だらけの一生は決してこの物語だけのことではないと感じる。美しく撮りながらリアルに作ってあるからそう思える。 (ジェリー) | [投票] |
★5 | 映像、脚本、演出どれをとっても完璧。これぞ映画中の映画です。あまりの素晴らしさに息を呑む。ポランスキー、こんなに静かにひとりの女性を一枚のキャンバスに絵の具を塗ってゆく。驚きました。脱帽です。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | この女優の出現は、当時かなりショッキング「な出来事でした。つらいつらいお話です。 (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 夕暮れ時に始まり、夜明けとともに話しは終わる。なかなか明けない夜を彷徨い続けたすえに、ついに自らの手で無理やり闇を葬ろうとしたが、女(ナスターシャ・キンスキー)の目は最後まで焦点を結ばなかった。テスの心象のように湿っておぼろげな風景は滅びの美。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★2 | 本当に綺麗な映画だけに、最低点が付けられない自分がちょっと悲しい。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★2 | 前半☆=4、後半☆=1!それにしてもマトモな男が一人も出てこない人生って!?ワシなら「夜鷹」になるね、絶対(=午後観た『西鶴一代女』を引きずっている) [review] (ボイス母) | [投票(4)] |
★4 | ナスターシャ・キンスキーの美貌抜きには成立しない映画。ただの思い出など→ [review] (tredair) | [投票(4)] |
★4 | ナスターシャ・キンスキーはキャットピープルだと思っていたら西鶴一代女だった。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★5 | 美しいが故の悲運を逍遥と受け止めるキンスキーを時代と世界が包み込む。その圧倒的なアンスワースの遺言とクロケの継承。少女愛の臨界に立つポランスキーだからこその腐食寸前の危うさを内包するハーレクインロマンは崖っ縁で均衡している。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 演出が寝惚けてるから、(彼女)あながち不幸には見えなかったし、(映画自体)文学とは思えなかった。 [review] (kiona) | [投票(3)] |