「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
大怪獣ガメラ(1965/日) |
核使用の結果登場する⇒暴れまわる⇒駆除される。明らかに『ゴジラ』の影響を受けている。ルックス、規模感、得意技(火炎や飛行)は引けを取らなかったが、破壊に凄みがなく学者が『ゴジラ』ほど思慮深くなかった。少年との絡みも今一つ不明確。 (ジェリー) | [投票] | |
凡人を超越した凄い発想のZ計画で興奮が頂点に達し+5点!! (ジャイアント白田) | [投票(4)] | |
そうか、そうきたか。その発想は60年代からあったわけね。 [review] (青山実花) | [投票] | |
核ミサイルに冷凍爆弾と行き当たりばったりの対応の末「餓死させる」には笑った。ついには、冷戦下、「国境を越えた人間愛」が謳われるわけだが、そこへ至る肝心の対ガメラ戦略の方針転換や俊夫君の心境変化の経緯が端折られて、話の展開に唐突感がつきまとう。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
あの時代は国際線の中で煙草吸えたんだよな〜 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] | |
[ネタバレ?(Y5:N0)] ガメラを宇宙に打ち上げるなんざぁ、まさに特撮映画の「画」の醍醐味だ! (カズ山さん) | [投票] | |
ガメラには、美少年と流血がよく似合う。 昔はスクリーンに向かって、子供らが声援を送っていたのだぞ! [review] (ボイス母) | [投票(3)] | |
巨大怪獣に信仰を、科学技術に未来を見る。 (G31) | [投票] | |
特撮部分は中々、ただし話は完全に子供向け。 (赤い戦車) | [投票] | |
大人達にとってはガメラは忌むべき厄災に他ならなかったが、少年にとってはガメラは“チビ”の生まれ変わりだった。冷戦に凍える世界が、同時に少年のおもちゃ箱となってしまう…怪獣映画の醍醐味。 [review] (kiona) | [投票(7)] |